(22日目)デキる人?2nd Season。

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コラム
先日のブログでは「仕事がデキる人」について書いた。
別にシリーズ化してるワケではないので悪しからず。

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いつからだろうか。

料理がデキる人=仕事もデキる人

という考え方を持ってるんよね。

これってあながち間違いではないと思う。

料理を美味しい状態で提供するには、
食べ物ごとにできあがりの時間を考えて、
下ごしらえ→調理って進むワケやん。

下味をととのえたり、
調味料を組み合わせることも大切やけど。

熱い料理を熱い状態で、
冷たい料理は冷たい状態で提供する。
これも美味しい料理の秘訣やと思うんよね。

そのためには、
出来上がりの時間をそれぞれ逆算しなあかんし、
それで下準備の時間も考えて、
それぞれの調理を始める時間も見極めなきゃならん。

これって仕事も一緒やん。

ゴールを決めて、逆算して、
必要なことをピックアップして、
順序立てて進めていくプロセス。

なので、
料理がデキることは仕事がデキること
という考え方に至ったワケなんやけど。

で、ふと思ったわけ。
「料理デキる人って誰にでもあてはまるん?』

だって、
冷凍食品や惣菜を組み合わせて作ろーが、
できあがりの状態を無視して作ろーが、
料理は作れているワケでしょ。

なので、
あらためて再定義する必要が生じた!

新しい定義は、
「料理デキる人」が仕事デキる人なのではなく、

「料理を美味しい状態で提供できる人」

これこそが仕事デキる人の定義さ。

素材にも気をつかい、
できあいの便利な調味料に頼らず、
仕上がりの状態にも気を配れる。

そういう料理人気質こそが「デキる」なんやと。

この根底に流れている思考は、
『食べる人に喜んでほしい』
と言うユーザーファーストの考え方でもある。

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今日のおまけ:
なんか、今日は出だしの茶番なくない?
と思われた方、

はい。
マトモなネタが浮かばなかったのですよ。
なのでシェフ写真でごまかしておきました。

ちなみにMy十八番の料理はスパイスカレーです。
DSC_1539.JPG
なんと、4種のスパイスでできちゃうのです。
で、カレーだけだと寂しいので、
DSC_1538.JPG
たいめいけんのコールスローサラダも、
レシピ見つけて作ってみたの。

スパイスカレー作るメリット。それは、
「サラサラなので洗い物がラク」
これに尽きる。
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