(22日目)デキる人?2nd Season。
先日のブログでは「仕事がデキる人」について書いた。(https://coconala.com/blogs/2373207/251332)別にシリーズ化してるワケではないので悪しからず。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆いつからだろうか。料理がデキる人=仕事もデキる人という考え方を持ってるんよね。これってあながち間違いではないと思う。料理を美味しい状態で提供するには、食べ物ごとにできあがりの時間を考えて、下ごしらえ→調理って進むワケやん。下味をととのえたり、調味料を組み合わせることも大切やけど。熱い料理を熱い状態で、冷たい料理は冷たい状態で提供する。これも美味しい料理の秘訣やと思うんよね。そのためには、出来上がりの時間をそれぞれ逆算しなあかんし、それで下準備の時間も考えて、それぞれの調理を始める時間も見極めなきゃならん。これって仕事も一緒やん。ゴールを決めて、逆算して、必要なことをピックアップして、順序立てて進めていくプロセス。なので、「料理がデキることは仕事がデキること」という考え方に至ったワケなんやけど。で、ふと思ったわけ。「料理デキる人って誰にでもあてはまるん?』だって、冷凍食品や惣菜を組み合わせて作ろーが、できあがりの状態を無視して作ろーが、料理は作れているワケでしょ。なので、あらためて再定義する必要が生じた!新しい定義は、「料理デキる人」が仕事デキる人なのではなく、「料理を美味しい状態で提供できる人」これこそが仕事デキる人の定義さ。素材にも気をつかい、できあいの便利な調味料に頼らず、仕上がりの状態にも気を配れる。そういう料理人気質こそが「デキる」なんやと。この根
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