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コラム
【地方の1階店舗は本当にもう厳しいのか?】
記事
コラム
かわ・もと君(不動産仲介のプロ)
2026/03/03 15:03
“決まらない理由”を需要のせいにしていませんか?
最近、地方のビルオーナー様からの問い合わせが増えています。
特に多いのが、
「もう地方の1階は厳しいですよね?」
「飲食が入らないなら、もう需要ないですよね?」
という声です。
街の中心部から少し離れたエリア。
以前はスナックや居酒屋が入っていた1階店舗。
コロナをきっかけに、
外でお酒を飲む人が減り、
新規の飲食開業も減少。
人口も減っている。
だからもう、1階店舗は厳しい。
、、、本当にそうでしょうか?
「需要がない」と言われたのは誰からですか?
多くのオーナー様に共通しているのは、
「管理会社からそう言われた」
ということです。
・飲食は今厳しいです
・この立地だと難しいです
・1階でも需要がありません
しかし、その前提が
「飲食業しか入らない」という考え方で止まっているケースが非常に多いのです。
1階に入るのは“飲食だけ”ではない
確かに、飲食やスナックは減っています。
しかし、今増えている業種は別にあります。
・小規模営業所(駐車場付き物件を探している企業)
・パーソナルジム
・屋内型トランクルーム
・小規模保育施設
・就労支援事業所
・美容室、ネイルサロン
これらは「1階」を好みます。
なぜなら、
・視認性がある
・出入りがしやすい
・騒音トラブルが起きにくい
という理由があるからです。
1階+2階住居は本当に決まりにくい?
地方ではよくある、
1階が店舗、2階が住居の物件。
「これは決まりにくい」と言われがちです。
しかし最近は、
・地方移住をきっかけに小規模開業したい人
・店舗と住居を一体で借りたい人
・家賃を抑えながら独立したい人
こういったニーズが増えています。
特にSNS時代になり、
地方での独立やスモールビジネスは確実に増えています。
問題は、
その層に情報が届いているかどうかです。
「厳しい」のではなく「やり方が古い」
多くのケースで感じるのは、
・写真が弱い
・ターゲット設定が曖昧
・募集条件が強気すぎる
・業者への情報拡散が不十分
つまり、
市場がないのではなく、戦略がない。
過去の成功体験から
「飲食しか入らない」と決めつけてしまっている。
これが一番のリスクです。
地方こそ、戦略次第で差がつく
地方は確かに人口減少が進みます。
しかし、
・業種の変化
・働き方の変化
・移住者の増加
・小規模開業の増加
市場は“形を変えて”存在しています。
適切にターゲットを設定し、
写真や見せ方を整え、
業種ネットワークを持つ管理会社と連携できれば、
地方の1階でも成約は十分可能です。
こんなオーナー様は一度ご相談ください
・1階店舗が半年以上空いている
・管理会社から「厳しい」とだけ言われている
・飲食以外の可能性を考えたことがない
・1階+住居物件が動かない
・本当に今の条件が適正なのか分からない
地方だから無理。
ではなく、
地方だからこそ戦略が必要。
まずは今の状況を整理してみませんか?
地方の1階物件でお困りの方、
その他の空室でお悩みの方も、
お気軽にご相談ください。
「厳しい」と言われた物件ほど、
改善余地があるケースは少なくありません。
住宅・事務所・テナント賃貸の事なんでも相談乗ります
#不動産
#テナント
#地方
#仲介
#1階店舗
かわ・もと君(不動産仲介のプロ)
不動産コンサルティング、相続診断士 / 30代前半 / 男性
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