再生回数10万回突破しました!

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音声・音楽
皆さんこんにちは、音楽クリエイターのMasakiです。

最近ミュージシャン活動の投稿が多く恐縮ですが、この度僕が日本代表として参加させていただいたETNOZOOMというプロジェクト動画が10万回を突破しました!

簡単に下記、プレスリリースから抜粋させていただきます。動画まで適当に飛ばして読んでください。笑

EtnoZoomとは


各国の楽曲とラトビアの伝統楽曲がコラボレーションし、音楽を通した国際交流を目的としたプロジェクトです。

プロジェクトの経緯

2021年3月下旬、世界音楽プロジェクトの一つEtnoZoomにて、日本の伝統楽曲『さくら』とラトビア民謡『Lēni, lēni』のコラボレーション楽曲がリリースされました。プロジェクトを手がけているのは、ラトビアのミュージシャンであり作曲家のArt U (Artūrs Uškāns) 。楽曲を歌っているのは、日本を代表するミュージシャンMasaki Nakagawa (中川 雅貴)、ラトビアを代表するミュージシャンArt U、Indra Mētra、そして民族衣装を纏う音楽グループLaiksneです。

プロジェクトのリーダーより。

『パンデミックが発生する前に歌の収録は終えていたものの、ミュージックビデオの撮影は昨年2020年の初夏に撮り終えました。そして、今年2021年春。桜が綺麗に咲いている時期にリリースすることを決めました。また、日本とラトビアは法律上今年で国家間交流が100周年となります。今年リリースすることは、両国の国際交流において非常に重要な意味があるのです。ミュージックビデオの始まりに、Masaki Nakagawa氏によって17世紀の俳諧師松尾芭蕉の俳句が詠まれています。両国に地理的な距離はあるものの、この俳句を通し、自然の中にある日本とラトビアの心の繋がりや精神的な統合を表現しています。俳句は日本の文化ですが、ラトビア民謡と類似している点も数多く存在します。』
ミュージックビデオは、クリエイティブ組織のディレクターであるMarija Migliniece氏と撮影を担当したカメラマンRaits Lāpāns氏によって作られています。サウンドディレクター兼EtnoZoomプロジェクトのコ・プロデューサーでもあるEdgars Skrāģis氏は、ミュージックビデオ内で彼自身初となる主役を演じ、動画を通して日本とラトビアの繋がりを表現しています。

動画がこちら!

最後に

僕が音楽クリエイターとして、またミュージシャンとしてお仕事をさせていただいています。生まれてからずっと音楽に囲まれていて、大変な時期もありましたが、何より音楽が大好きなため多くの方に支えられつつここまでやってこれました。

音楽は言語や笑顔と似ていて、一つのコミュニケーションツールだと思っています。話せなくても一つになれる、生活になくてはならない身近なものになっていると思います。僕は国際交流をメインに行っていることもあり、今回のプロジェクトのように国と国を音楽を通して繋げることは、本当にやりたかったことの一つでした。それが実現でき、また多くの方にみていただき、心から嬉しく思っています。

日本の皆さんもラトビアという国を聞いたことがあまりないかもしれませんが、ぜひ動画から少しでも国の様子やラトビアの音楽を知っていただければ嬉しいです!

これからもクリエイター、ミュージシャンともに頑張って参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます!


Masaki

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