【みんなにマルをつけましょう】

記事
コラム
 今月末まで、過去のブログを一部修正を
 施した上で再掲載とさせていただきます。
 今日は、ドラマの台詞に感銘を受けた話。
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 今年の8月30日に放送された「ドラマ
 スペシャル お花のセンセイ」の冒頭の
 主演・沢口靖子のセリフに感銘を受けた。
 参議院議員候補に擁立された主人公の鳳
 丸子が、政見放送で、「自分にもマルを、
 そして、人にもマルをつけられる人に」、
 「人のいいところを沢山見る」、「この
 国で暮らす全ての人が優しいマルで包み
 込まれますように」、そんな政治を志す、
 と言っているのだが沢口靖子の演技力も
 相俟って、メンタルケア・アドバイザー、
 心理カウンセラーの私の心に強く響いた。
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 「自分にもマルを、そして、人にもマル
 をつけられる人に」「人のいいところを
 沢山見る」は正に自己理解・他者理解の
 ことで、メンタルケア・アドバイザーや
 心理カウンセラーのみならず全ての人に
 必要な考え方である。ドラマではこの後、
 「お互いを認め合い、マルを付け合えば、
 この世から戦争はなくなると信じている」
 と言っており、「この国で暮らす全ての
 人が優しいマルで包み込まれますように」
 という人間究極の願いへと続くのである。
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 私自身、メンタルケア・アドバイザーや
 心理カウンセラーとして、「自分の周り
 の全ての人が優しいマルで包み込まれる」
 そういう人になれるよう努力しなければ、
 と思っているので、「五十にして天命を
 知る」の気持ちを忘れることなく、今後
 も自分を高めて、成長を遂げていきたい。
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 駄文の御閲覧、心より感謝申し上げます。
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