肉体は道具

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コラム
私が最近読んでいる、中村天風さんの「ほんとうの心の力」という本の中に、「肉体は道具」という一説がある。

肉体を自分だと思って人生に生きると、そらもう、人が気づかない恐ろしい影響が余儀なく我々の命の上に働きかける。それは何だというと、肉体を自分だと思って生きていくと、命の生きる力が衰えてくるんですよ。だから、まず何をおいても、第一に肉体を自己と思うような間違いは厳格に訂正しなきゃいけませんよ。

これは、私の中でかなりの衝撃な一説だった。



今まで、自分の肉体は、自分と思って生きていた。

好きなことをして、食べたいものを食べる。
時には夜更かしをして、テレビをみて、時には、身体に悪そうなものをたらふく食べて。

それをストレス発散だと自分の中で思い込み、ストレスが溜まるとまたその行為を繰り返す。



でも、もしも自分の身体が、天からの借りものだとしたら。



現在の私の身体の状況は、返品しても、お金が戻ってこないどころか、メンテナンスにかなりの人員を要するため、かなりの費用をとられそうな予感。



私がテーマにかがげている、心と身体が喜ぶ人生。


「心と身体が喜ぶ」状態とは。


学びが深まるごとに、私の中の定義も少しずつ変化していっています。


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ではでは、今日はこのへんで♪

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