子どもが野菜を食べない時の対処法①~キャベツの気持ちになる編~

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コラム
みなさん、お子さんが野菜を食べない時って、どうされていますか?

そもそも野菜って食べますか?

うちは、食べる方だとは思います。
でも、やっぱり日による。

基本、みそ汁に野菜をたくさんいれても、そっくりそのまま残されるのは日常茶飯事。

今までは、その残り物を食べるのが私の任務だったのですが、それでは私が食べすぎてしまう。全然口をつけてなかったらまだいいけれど、ちょっと食べていた時とか、そしてそれが鼻水を垂らしている日なんかだと、こちらが風邪をもらってしまう。

でも、子どもたちが完全に口をつけない前提で、私のおなかをあけておくのも、なんだかちょっと違う気がする。


そんなこんなで私が最近編み出した方法は、

「野菜の気持ちを代弁する」

これが、我が家では結構、効果的だったので、もし、子どもが野菜を食べないということで悩んでいらっしゃる方がいたら、是非やってみてください。

ポイントは、しっかり感情移入すること。
それは、もう、中国で葬式の時に雇われるといわれる「泣き女」のように。

たとえば、昨日のキャベツのみそ汁の場合。

「何でみんな、食べてくれへんの? うぉうぉぉぉぉ(泣く)。
 〇〇ちゃんに食べてもらおうと思って、今までしっかり育ってきたのに。
 水かけられるの、嫌やなぁって思う時もあったんやで。
 でも、〇〇ちゃんの栄養になりたいから、嫌な時も頑張って水飲んでこんなに大きくなったのに。。。うぉぉぉぉぉ(泣く)
 何で食べてくれへんの~~~~~~!?うぉぉぉぉぉぉぉ(大げさに泣く)
 私は何のために育ってきたの~~~~~~~(泣く)
 これやったら、違う人のおうちにいったらよかった~~~~~(泣く)
 私は、悲しい。悲しすぎる。このまま捨ててしまわれるなんて~~~~~~~!!!!!!うぉぉぉぉぉぉぉぉ(大げさに泣く)」


この方法で一番効果があるのは、心優しい長男。

「食べるから泣かないで」

と、残していたキャベツのみそ汁をしっかり全部食べました。
それを見ていた一番下の娘も、「△△ちゃんも、食べるよ~」とパクパク。


次男は、「■■ちゃんは食べない!!」と遊びに夢中。


ま、そういうパターンもある。
でも、他の日はちゃんと「■■ちゃんも食べるよ」と食べてくれていました。


ポイントは、
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しっかり感情移入すること。
キャベツになりきること。
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です。


「泣き女」になりきって、是非、やってみてください♪


ではでは、今日はこのへんで。
今日も素敵な一日になりますように!!!☆彡


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