会社では教えてくれない営業術 74 上司は誰のために!

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ビジネス・マーケティング
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

今日は上司は誰のために居るのか?についてです。
正直、「上司はメンバーのためにいます」です。

なんでこれを書きたくなったかと言うと、
少し前、妻と近所のこじんまりとしたお好み焼き屋さんへ食事に行きました。

隣は熱く語る男性4人組。
それとなく話が耳に入ってきたのですが、
少年野球のコーチをされている様子。

Aさん「俺はな、○○君に言うてるけど、あいつは本当にわかってへん」
Bさん「ほんまにそうやな。こっちが真剣にしているのにな」
Cさん「思う、思う。でも最近△△君は変わってきたよな。
自分の意思を言うようになった」
本当に熱い会話が繰り広げられていました。
メンバーではないにしろ、熱い思いを子供たちに持っておられるな!って。

あ〜、俺も同じような経験したな!って思いました。
私が上司になったのは16年前。
私なりにも、一生懸命やっていたつもりです。

指示もしなければいけない。
先頭に立たなければいけないって意識が強かったのか?

「それ違うやろ。何で出来ないの?」とか
「昨日も同じこと言ったで。ちゃんとやって!」とか。

本当に自分では一生懸命にやっていたつもりです。
でもある時、飲み会で言われました。

「坂山さん、上司になった途端、態度かわりましたよね。
なんか偉そうと言うか・・・」って。

これ言われた時、めっちゃショックでした。
そう思われていたんや!って。
本当に自分では気付いていなかったのです。
楽しい雰囲気の営業所を作るって思っていたのですから。

このショックを信頼していた先輩に相談。
すると先輩からこう言われました。

「上司は誰のために居るんや?
メンバーが一生懸命働いてくれるから俺らの給料は出ている!
だから俺らはメンバーのために頑張るんわけや。
俺はお前が一生懸命やっているのはわかっている。
でも彼らが思っていることは、お前が知らず知らずのうちに態度に出していること。
考えてみるべきやな。
でもそうやって言ってくれるメンバーを持ったこと、幸せと思わなあかんで!」って。

そこで、メンバー数名に率直に聞いてみました。
すると、
「当然上司になり立場も違います。忙しくなられたのもわかります。
慣れないお仕事ですが、そのイライラ感が伝わってきます。
時には話しかけるのも怖いです。
怖い顔をしてパソコンされていることもありますので。
正直そう言う時には、口調もキツくなっています」などなどを言われました。

一生懸命やっていても、本当に伝わってるのか?
間違いなどだけを指摘していないか?
私が言ったことが出来なかったことを指摘していないか?
いろいろなことを考えて・・・

そしてその時から決めたんです。
過去に起こったことや、間違いだけを指摘するのは止めよう!って。
指摘は必要かもしれないけど、
そこには理由があって、それがメンバーたちが理解していれば良いって。

それよりも、もう起こってしまったことは仕方のないこと。
次頑張ろうや!って言うように切り替えて行ったのです。
それから、何となくではありますが、
うまく運営も行くようになったと思います。

あの時言ってくれたメンバーがいたこと。
そして先輩の助言があったからこそだと思います。
ただ全てを改善できたかというとまだまだです。
パソコンしている時などは話しかけ辛いと言われたことがありますので(笑)

上司は本当にメンバーのために一生懸命やっていると思います。
でも時としてその思いが伝わっていないことも多々あります。

そんな時、一度は自分を振り返ってみても良いのではないでしょうか?
ちょっとお節介気味な内容になってしまいましたかね。


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