会社では教えてくれない営業術 73 啓発本を読んだことはありますか?

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ビジネス・マーケティング
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

突然ですが、啓発本って読んだことありますか?
私も何冊か読んだことあります。

もう10年以上も前でしょうか。
今以上にやる気に溢れ、もっともっと稼ぎたい!なんて思っていた頃です(笑)

そして営業に関する本、独立に関する本、考え方を変化させる本など
あの当時は色々と読みました。

でもある時に気づいたんです。
私には同じことは出来ない!って。

当然です。
私と筆者では環境が違いますものね。

でもこうも気づきました。
これらの成功者から何かを盗めないか?って。

啓発本を読むと、なんか俺にも出来るかも?って思ってしまいます。

実はここはとても大事だと思います。
なんか俺にも出来るかも?は、一歩前に進みたいって気持ちを持っているってことなんです。

一歩前に出る!

これが大事です。
啓発本を読んだから出来るのではなくて、
啓発本は一歩前に出る気づきを与えてくれる参考書と思います。

とっても記憶に残っている本があります。
カットハウスのオーナーの成功本です。

そのオーナーは病院に入院されている患者さんのところへ
出張でカットやシャンプーをされていました。

古くからのお知り合いの患者さん。
でもその患者さんは実はニューハーフ。
そしてご病気は癌。
抗癌剤の影響で髪も抜け落ちていらっしゃったそうですが、
毎回毎回そのオーナーを指名してシャンプーを依頼されたそうです。

でもある時オーナーが忙しくて依頼に対応できずにメンバーがシャンプーに行くことに。
そしてそこで事件が起こりました。

患者さんはオーナーが来なかったことで不機嫌に。
でもメンバーが謝罪し、シャンプーをするとものすごく激怒されました。
それはいつもと違うシャンプーを使ってしまったのです。

この患者さんは、オーナーのお店の中でも
最高級のシャンプーを使うことをいつも依頼されていました。
当然お値段も高くなります。

でもオーナーはシャンプーのことをメンバーに伝え忘れたのです。
メンバー何も知らず、癌患者さんでもあり、髪の毛もかなり抜け落ちているので通常のシャンプーをしてしまったのです。

患者さんは、「私がニューハーフだから、
醜い状態になっているからオーナーも来ないし、
シャンプーもどれでも良いって思っているのでしょう!」と大激怒。

このことをメンバーは帰ってからオーナーに報告。
オーナーはすぐに謝罪に行きましたが、時すでに遅し。

患者さんはその後集中治療室に入られて
オーナーと話をすることなく、お亡くなりになられたそうです。
その時オーナーはこう思ったそうです。

・何故俺が行かなかったんだ。
・何故部下に行かせたんだ。
・何故もっと患者さんのことを知らなかったんだ。
・何故、何故、何故・・・

その後もう後悔はしたくない。
お客さんのために、何が出来るのか?
今できることを、自分とメンバーとでやり続けようと。


美容師でもないのに何故この本を私が読んだのか?
実は全然覚えてないんですが、本屋さんで何か気になったのか?
でも買って帰って読んでみて、何故かこの部分だけは今もとっても印象に残っています。
(すいません、タイトルも忘れてしまいました)

そしてこの本が私に気づかせてくれたこと。
それは、
①やらないで後悔するより、やってみようよ。
②顧客のために、何ができるか?
でした。

本の筆者が読者にどう伝えたかったかは分からないです。
でも読者側で各々が気づき、それに対して動くってことがとても大事だと思います。

私は読書家ではないですが、
もし啓発本なんかを読まれるなら、
自分の今の仕事に関係ある本も大事であると思いますが、
全く関係ない分野の本を読んでみることをお勧めします。

何故なら知らないことが沢山書かれていますからね。
知らないことを知るだけでもとっても有意義だと思います。

一歩前に出ようよ。
結果は何かついてくるから。

今日お伝えしたかったことです。


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