会社では教えてくれない営業術 114 16年間の管理職でやり続けたこと

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ビジネス・マーケティング
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

会社員時代、
約16年間ファーストラインマネージャーをさせていただきました。
その間やり続けたこと!
色々とありますが、これだけは自慢出来る!って思うことあります。

当時、営業マンは週報(1週間の報告)をメールで文章にして
報告をしていました。

例えば、
○○医院
△△院長
□□製品の説明。院長曰く・・・・

って感じに面談内容を文章にして書くのです。
そしてそれを期限までに私にメールをしてくるのです。

これも何軒書くとか、どの程度書くとか、
特にルールもきっちりとは決まっていなかったので、
・たくさん施設を書いてくる方
・短く要点だけを書いてくる方
・長い文章で、本当に読むのも大変くらい書いてくる方と様々でした。

そして提出してくれたものを、私が読み、
トピックスを纏めて今度は私が私の上長に提出。
これが毎週続くのです。

そして16年間、必ずしてきたこと。
メンバーからの報告を読んで、コメントを記載して返信していました。

これは16年間、欠かさずにやったことです。
なぜこれを続けられたかというと・・・

単純にメンバーへの敬意です。
こんな書き方をしたら自慢?って思われるかもしれません。

しかし、一週間一生懸命仕事して、週報をメールにするのです。

せっかく作ってくれた報告書。
読んで纏めて上長に提出するだけでは、
本当に読んでいるのかわからないですよね。

実際、私が若かった頃の上長は返信はありませんでした。
せっかく提出しているのに読んでくれているのか?
っていう気持ちにもなり、当時の上長に
「せっかく提出しているが返信がないのは読んでくれているかわからない」って言ったのです。

すると「読んでる。それでええでしょ」的な返事が返ってきました。
これを聞いた時、とても残念な気持ちになったのともし俺が上長になったら、絶対に読んでそして必ず返信するとこの時に決めたのです。

しかし正直なところ、
「もうええかな!」
「返信しなかったら楽やのにな〜」って思ったことは多々ありました。

でも自分で決めたこと以上に、やはりメンバーがちゃんと提出してくれている
これを大事にしたかったのです。

日々が経ち、部署も変わり
前職を辞める直前、私には7名のメンバーがいました。

7名のうち、3名は歳上でした。
そしてこの部署では、週報ではなく月報の提出でした。

ここでもまた同じことをやったのです。
メンバーから提出された月報
きっちりと読み、返信をしてから纏めて上長に提出しました。

するとある歳上のメンバーからこう言われたのです。
「坂山さん、ちゃんと読んでくれているんやね。ありがとう!」って。

この言葉、本当に嬉しかったですね。
でも私は上長として、当たり前のことをしただけだと思います。

でも信頼というものは、こういうところからも生まれるんですよね。

何かをやり始めるのは大変です。
でもそれを継続することはもっと大変だと思います。

でもね。
やってて良かった〜!って今思えること。
とても幸せだと思います。


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