個人が成長すること

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ビジネス・マーケティング
個人が成長するということは生産性が高まるということです。生産性とは、従業員一人当たりの粗利です。粗利というのはここでは売り上げから諸経費を引いた儲けの部分とでも考えておいてください。一人一人が成長しなければ利益も膨らまないのは当然のことですね。

人を育てるということは、自分一人の力だけではなく周りの人の力も高め、それぞれの生産性を上げることでより大きな利益を生み出せるようにして組織に貢献するということです。

普段の仕事に加えて、人を作ることは大変です。でもこれができれば自分一人では達成できないような大きな成果を残すことができるというわけです。そして会社組織はそのような仕事ができる人に大きな価値を見出します。あなたの給料を上げない理由がありません。

しかし、この事実が理解できていないと、新人にやらせるよりも「自分でやる方が早い」などと考えて、新人でもできる仕事をいつまでも自分がやってしまったり、新人の成長機会を奪ったり、その結果としてもっと悪ければ新人の居場所をも奪ってしまうことになります。これはトレーナーとして持ってはならないBAD MINDです。この単元の最後にそのBAD MINDについても見ておきましょう。


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