貧乏な人ほどよく口にするコトバ

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。
本日は日曜日、連続投稿6日目です。

土日は相場も休場ということで、
本来であれば結構ゆっくり過ごしたいと
思ってしまいがちです。

一方で、僕の好きな言葉に、

「良い習慣は良い人格を形成し、
 良い人格は良い運命を呼び寄せる」

という格言があります。

自身の部下にもこれを提唱しているだけに
自分を追い込んでぜひ習慣を大事に
Blog投稿も継続していければと思っています。


さて、今日の本題は、
貧乏な人ほどよく口にするコトバです。


実は僕もサラリーマン時代に、
何度も口にしたことがあります。

「人生はお金がすべてではない」

皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。

今日はこのコトバのなにがいけないのか
ということを書いていくわけではなく、
このコトバを誰がゆうかによって、
意味が大きく変わってくるということについて
お話したいと思います。

そうかつてのBlogでも紹介しておりますが、
ネット社会が普及する現代で、
我々日本人はより簡単により便利に
そしてより膨大な情報量を手に入れることが
できるようになりました。

再三お伝えしていますが、
情報の入手先を限定してそれを選定しないと
誤った情報を入手してしまいそれが真実だと
信じ込んでしまいます。

人間はみんな見たいように物事を見て
聞きたいように物事を聞きますから。

少し脱線しましたが、本線に戻しましょう。

「人生はお金がすべてではない」

皆さんはどういうふうに解釈していますか?
確かに僕もそう思います。

お金より大切なものがあるということを否定
するつもりは一切ありません。

僕も経営者なので仕事柄健康には
かなり気を遣っています。

体がボロボロで不健康な状態であれば
どれだけお金があっても楽しい人生を
送ることができないからです。

その一方で、

僕がサラリーマンから起業したのは
経済的にも時間的に余裕がほしかった
というのが一番大きな理由です。

現に嫌な上司に媚びへつらうこともなければ
取引先に足を運び思ってもない相槌を打つ
必要もなく給料は何倍にもなっています。

それもまた事実です。

すごく反感を買うかもしれません。

結論からいいますと、
このコトバをいっているのは
多くの割合で貧乏な人たちです。

起業してたくさんの経営者と接する機会が
必然的に増えます。

皆さんそれはそれはお金持ちです。

その方々はお金がどれほど人生を豊かに
そして便利してくれるかをわかっているから
そんな発言は一切しません。

であるならば、
この発言をするのはお金持ち以外の方が
言っているわけなんですよね。

そこで一つの疑問が浮かびます。
なんでお金をもったことのない人が、
お金がすべてではないことを
提唱できるんでしょうか?

そもそもお金がある生活を知らないでしょうと。
誰だってその分野に関して詳しい知見をもっている
人に話を聞きたいものです。

例えば風邪を引いたら病院へ行きます。
間違っても恋人に頼みませんよね。


よし、まとめます。

お金よりも大切なものがある
これは非常に素晴らしいことばですが、
発言する人によって大きく意味が変わります。

なんでも鵜呑みにするのではなくて、
ひとつひとつ言葉の本質に耳を傾けたいものです。

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

また明日も宜しくお願いします。
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