「FXに向いている人ってどんな人ですか?」

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。
今日からまた月曜日ということで
1週間のスタートですね。
東京市場が6時にオープンして約1時間。
月曜日は窓開けスタートすることが多いので、
かなり注力してみるようにしています。
どうでもいいですね。はい。
てなわけで、このBlogも1週間目です。
意外と継続してやっていくと楽しいものです。
全然まだまだ見てくれている人も少ないですが。
さて、本題です。
最近やたら人を介してFXに関して聞かれることが多く、
オンライン上で直接話をすることもしばしばあります。
決まって初めに聞かれる質問の多くは、
「FXに向いている人ってどんな人ですか?」
この質問が圧倒的に多いわけです。
「逆にどんな人が向いていると思いますか?」
と続けて聞くと、
・エントリーを見極める判断力
・タイミングを逃さない瞬発力
・数字に強い人
皆さん、結構的を得た回答を返してくださるわけです。
でもどれも正解であり、どれも不正解なんですね。
あくまで個人の意見として、分かりやすくいうと、
それってすごく表面上のことだったりするんです。
いわば小手先のテクニックだけを教わっても
FXで一時的に勝てても勝ち続けることはできません。
そう、それが表面的で薄っぺらいからです。
要するに基盤が整っていないんですね。
FXの道で成功を抑めた方が自分のテクニックを
本やインターネットで紹介しますよね。
それでも賛否両論あるわけです。
なぜでしょう?
成功を収めた権威ある人のありがたいお話を
お金を払って自分も成功したい一心で学ぶわけです。
でも同じ結果にはならない。
だから詐欺とか色々好き勝手情報が溢れるんです。
これはひとえに小手先のテクニックを早く習得し、
早くお金を稼ぎたい一心でトレードするからです。
人間同士の会話でもそうですね。
表面上の付き合いはすぐ壊れます。
もう一度いいます。すべては基盤なんです。
では、FXでだいじな基盤となる部分はなにか?
「洞察力」です。
しっくりきませんよね。当然です。
そもそも洞察力から説明しておきます。
洞察力っていうのは、
目に見えるものを手掛かりにその裏側にある
見えない本質を見抜く力を指します。
私生活で考えると、
・物事に対していち早く仮説が立てられる人
・将来起こりうる物事を言い当てられる人
いわゆるセンスいいなぁと思われる人が
もってる力ですね。
目に見えるものを手掛かりにする力は
「観察力」
そのさらに二段三段深いところにあるのが、
「洞察力」
って感じですかね。
「ああなれば、こうなりやすい」という法則を指します。
洞察力が鋭い人は何かの事象に直面した際に、
自分が引き出しにしまっている上記の法則に当てはめ
即座に仮説をたたき出します。それもかなり精度高く。
人は自分が認識していることだけが
自分の世界の全てとなります。
そして人は自分が認識している物事の範囲内でしか、
考え、判断し、行動することができない。
だからこそ、よく観察し、洞察力を養うことが必要です。
自身の知見を増やし、
そして事実の裏にある理由や意図をどうなっているのか
日々の中で常に予測して動くことが洞察力を鍛える近道です。
まとめます。
FXで必要な基盤とは洞察力。
事実に対してなぜ?と問いかけて常に予測する。
そこを鍛えればFXで勝ち続ける基盤は
構築できるでしょう。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
また明日も宜しくお願いします。

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