※本日のブログ内容は、“プロ”に相談する場合を前提としています。
※また、私の出品サービスでも“具体策を希望する”ものをご購入いただいた際の事を前提としております。
※あくまでも私の主観ですので異なるご意見もあるかと思います、予めご了承ください。
①恋愛相談の時、カウンセラーが必要としているもの
-1:情報
-2:姿勢
-3:理解
①-1:情報
└情報が無ければ何も答えられない
最も重要な事は“情報”です。
⑴お相手の特徴が分かるエピソード
⑵お相手とご相談者様の会話内容(対面、LINEなど)
⑶お相手の志向
⑷お相手のご相談者様ならびに他人に対しての言動
概ねこのぐらいかと思いますが、基本は“お相手の事”が重要という事です。
ご相談者様の事については、お話ししていると段々分かってきますし、追加の情報が必要であれば直接質問しますので、それにお答えくだされば大丈夫です。
⑴お相手の特徴が分かるエピソード
例えば、
・上司に怒られた時、後から物にあたっているのを見た
・お会計の時には必ず1円単位で割り勘にする
・電車の中では必ずマスクを着用する
・外食時、店員さんに横柄な態度を取る
・本屋さんに入った時、並んでいる本がずれていると並び替える
・子供が泣いていたら必ず声をかける
⑵お相手とご相談者様の会話内容
(対面、LINEなど)
例えば、
・自分の話しばかりしている
・ご相談者様についての質問が公私隔てなくある
・仕事の話しばかりしている
・自分のプライベートな話しをしない
・質問をしても誤魔化す
・嘘を吐く
・夢を語る
+対面時のエピソードがある場合は仕草などもあるとより良いです。
⑶お相手の志向
例えば、
・将来どうしたいか
・恋愛や結婚についてどう考えているか
・趣味はどの様なものがあるか、趣味に費やす時間や頻度
・過去について
・自分のアイデンティティについて
⑷お相手のご相談者様ならびに他人に対しての言動
の特徴
例えば、
・ご相談者様がどんなに怒ってしまっても絶対に感情的な言動はしない
・常に論理的
・感情が高ぶると後悔しそうな事でも言ってしまう
・1つの物ごとについて熱く語り続けて、やめてくれない
・感情を表に出さない
・負けず嫌いで、必ず言い返す
・LINEは自分の都合の良いタイミングまで未読にし、既読をつけたタイミングで返信する
などなど、挙げたらキリが無いですが、例えると上記の様なものがあります。
この1つ1つに、更に環境要因や物理的な要因などが重なって、お相手の人物像が段々出来上がっていきます。
なので、まだ出会ったばかりでそれ程仲が良くない場合や、お付き合いしていてもご相談者様がお相手をしっかり観察出来ていない場合などは、情報が少ない為分析に苦労します。
『2人で飲みに行ったんですけど、緊張しすぎてその時の事を殆ど覚えていないんです。』という事もないとは言えないですが、その場合はとても重要な分析要素が減っている、という事になってしまいます。
多くの方がお相手について振り回されてしまった結果、私の様なカウンセラーに恋愛相談を依頼してきますが、情報が薄い場合は分析の精度が低くなる=普通の回答(一般論)しか出来なくなってしまいます。
例えば、『彼から全くLINEの返事が来ないんです。』『彼は自宅を私に教えてくれないんです。』という事実があったとします。
この2つの事象から、ご相談者様が『もしかして、私の彼は回避依存症なのかもしれない。』と思ったとします。
回避依存症
自分の身に降りかかるかもしれない「傷つくこと」から必死に逃れようとする心理状態のこと。
自分が傷つくことへの恐怖から、恋愛に後ろ向きになってしまったり、恋人に冷たい対応をされると即座に攻撃態勢に入ったり連絡をシャットアウトするなど「傷つくかもしれない自体」に敏感に反応してしまう心理的症状。
引用…大人女性向けライフスタイルメディア『folk』
それを確かめる為に私に相談をしてきたとしても、『彼から全くLINEの返事が来ないんです。』『彼は自宅を私に教えてくれないんです。』という2つの事象だけでは回避依存症だと断言する事は到底出来ません。
そして、それを確認するために多くのカウンセラーは答えを見つけるための質問をいくつも繰り返します。
その時に、他の特徴やエピソードがたくさん出てくれば問題ないのですが、分からないという回答や根拠の無い話しの場合はより分からなくなります。
実はこういう場合、よくよく話しを聞いていくと他の特徴からは全く回避依存の傾向が見受けられないという事も多いです。
その場合は、“彼は回避依存症ではないが、回避の傾向がある”から『彼から全くLINEの返事が来ないんです。』『彼は自宅を私に教えてくれないんです。』が起きているのか、“全く回避の傾向が無いのに”『彼から全くLINEの返事が来ないんです。』『彼は自宅を私に教えてくれないんです。』が起きているのか、判断しなくてはならなくなります。
その場合は、更に他のエピソードを掘り下げたり、他の人とのコミュニケーションの取り方をお聞きしたりして判断する必要があります。
もしその結果、回避の傾向が無いのに『彼から全くLINEの返事が来ないんです。』『彼は自宅を私に教えてくれないんです。』が起きている、となった場合はお相手はご相談者様に恋愛感情を持っていないか、信用されていないか、遊び相手にされてしまっている可能性が高まります。
なので、その場合も他の事象でお相手がご相談者様に恋愛感情を示しているかを確認します。
と、いう様に、1つの恋愛を分析するのにも非常に多くの情報が必要になるため、その情報をお持ちでは無い場合はこちらも真剣に話しを聞くためにあらゆる質問を投げかけますし、1つでも必要な情報を得ようとします。
その結果、お話ししている時間だけが長くなってしまい、大した結論が出せない事もあります。
非常に少ない情報でも答えを出すカウンセラーもいると思います。
その場合は、一般論にだけ当てはめて無難な答えを出しているか、超能力者か、天才です。
ですので、難しい恋愛を分析したい時であればある程、お相手の情報をしっかりもった上でご相談ください。
①-2:姿勢
└自分の現状を把握出来ているか?
これは、過去に書いたブログ
『【復縁・片想い】感情のコントロールが恋愛を征する』
こちらを読んで頂きたいです。
ここに書いてある、『現状把握』が出来ているかどうかと、厳しい状況の時に『覚悟』があるかどうかです。
復縁・片想いと書いてありますが、うまくいっていない恋人関係や夫婦関係も同様です。
その恋愛を良くしていきたい、というのが希望なのか
とりあえず自分の気持ちを落ち着かせることが希望なのか
どちらの優先順位が高いのかを良く考えた上で相談を使い分けて頂ければと思います。
①-3:理解
└カウンセラーは占い師ではない
理解して欲しいのは、カウンセラーは占い師ではないので、情報も少なくて覚悟も伴っていない、現状把握も出来ていない、だけどその恋愛を良くしていきたい、という方の希望通りの分析とアドバイスをするのは困難です。
必ずどこかが欠けます。
①-2で書いた過去のブログを読んでくださればお分かり頂けますが、順序というものがあるので、まずは落ち着いて頂く必要があります。
本来であればカウンセラーなので、そんなご相談者様の感情を落ち着かせるために出来る事はあります。
A・落ち着いてもらうための療法を利用してリラックスしてもらう
B・極端な認知を改善するため、訓練をしてもらう
C・発散してもらうため、ただ話しを聞いた上で全て肯定する
このいずれかが可能なご相談者様の場合、その説明をし始める事やそのままAやBに自然に移行する事もあるのですが、恋愛相談が無料ではない、という事が理由でうまくいかない事もあります。
加えて私の出品サービスの中で人気のあるものは、『解決するアドバイスをする』ことが売りなので、AやBの話しをしても、何故私がその話しをしているかご存知ではない場合、期待通りではないという事になってしまうのです。
一方、Cを選択すると、今度は解決に向かうアドバイスではない事をお伝えする事になります。(理由は過去ブログをご覧ください。)
その為、ご納得頂けない場合に辛辣なご意見を頂くこともあるのですが、途中途中でかなり細かく注意喚起をお伝えし、ご理解頂く様には尽力しております。
まとめますと、解決型のカウンセリングには多くの情報とご相談者様の姿勢と、ご理解が必要不可欠だという事になります。
②恋愛相談を全3種、2パターンに変更しました
-1:問題解決型
-2:話し傾聴型
②-1:問題解決型
└分析した結果、具体策をご提案します。
ここから先は、過去ブログ『【復縁・片想い】感情のコントロールが恋愛を征する』とほぼ同じ内容なので完結に書きます。
実は問題解決型と話し傾聴型の他に、現状分析型のサービスを出品しておりました。
現状分析型のサービスは、『解決策のご提案はしませんが、現状の分析とご自身ならびにお相手の分析をします。』というサービスでした。
ですが、一度お客様にご購入いただいた際、“解決策を提案しない”という点をご納得頂けないという事が分かったため、サービスが分かりにくかったな、と反省し、削除致しました。
なので、現在私の出品サービスで問題解決型なのは下記2点です。
この2つは、本日のブログ内容『情報』『覚悟』が最低限必要なものですので、その点をご了承頂いた上で、本気で今の恋愛を良くしたい人のみご依頼ください。
②-2:話し傾聴型
└とことんお話しをお聞きします。否定しません。
解決する事だけがカウンセリングの目的では無いと思っておりますので、ただ話しを聞いて欲しい、という方向けはこちらです。
※2020年8月20日時点でサービス内容に、『出会って間もないまだあまり知らない相手との恋愛』に対するアドバイスを追加しています。これまで通り、話しを聞いて欲しい方向けに傾聴メインでも承れます。
③まとめ
さて、本日は『本気の恋愛を叶える相談、何が必要?』というタイトルでブログを書きました。
過去に何度かご相談者様から、「情報が必要なのは分かりましたが、何を言えば良いのか分かりません。」と質問されたこともあったので、今回この様に書かせて頂きました。
参考になれば幸いです☆