簿記を習う人が最初につまずくのが専門用語。
いわゆる勘定科目は、帳面の名前など。
最初に話した、貸借対照表と損益計算書の名前と位置だけは覚えてもらいますが、それ以外は覚えないようにしてもらいます。
別に覚えなくても、問題を解いているうちに覚えてしまうものですし、試験問題に書いてあるので覚える必要はありません。
なにせ、覚えないと絶対に忘れないから、忘れる心配がないのがいいじゃないですか!
それよりも、大事なキーワードと連想が意味を持ちます。
仕訳の図によって、何がどうなったかが理解出来たら、その中にキーワードを探すことで、よりはっきりとイメージが持てるようになります。
例えば小切手、この言葉を見つけたら、だれの名前が書いてあるかをイメージします。
自分の名前なら当座預金。他人なら現金。
そして同じ紙でできた仲間で、手形と商品券。
手形の振出人が自分なら支払手形、そうでないなら受取手形。
商品券に自分の名前があれば、商品券。他人の名前なら受取商品券。
イメージと仲間がわかると、芋づる式に関係性が発生して、問題を解くのが簡単になります。
問題を読むなとか、テキストは使うなとか、覚えるなとか
お前は天邪鬼か!と怒られそうですが、余計なことをしない分だけ
より実技的、実践的な作業を繰り返すことで、案外簡単になるのです。
難しい学問は、1級を勉強するときにやればいいのです。