お葬式も縁起物のお赤飯でお祝いして大丈夫な理由

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アローハ♪ハナイノウエです。

今月も10月1日、お赤飯のおついたちの日が過ぎましたね。新しい月のスタート、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は個人的に親戚のお別れ会があった翌日でしたが、それでも今月もいつもと変わらず、ご先祖様にお供えしたお下がりのお赤飯を頂きました。

このようにお伝えすると、「不幸があってすぐにお赤飯は当日でなくても礼儀的に大丈夫なの?」と思われるかたもいらっしゃると聞きます。皆様は、例えばお葬式当日のお赤飯には違和感を覚えますか?

お赤飯は結婚式やお誕生日といったおめでたいお祝いの席に用意されるご飯という印象は一般的で、私はハワイでも卒業式や入学式、また日本で成人式の年は少し日は早くても成人のご挨拶の振袖の私に日本の祖父母がお赤飯でお祝いしてくれました。

このお赤飯は別に縁起が悪いわけではありません。日本でもお葬儀にお赤飯を配る文化を持つ地域もあるみたいですね。もともとお赤飯は邪気を避けるだけでなく、これまでの長寿をお祝いする、また天国に向かわれる縁起の意味も含むと学びました。

少し私の日本語の理解や知識不足もあるかもしれませんが、「亡くなった方を主役にしてにぎやかに過ごすハワイのお別れの会ともつながっているような気」がしました。

お赤飯はお祝いの日だけでなく、今のトラブルが多い状態の運気の流れを大きく変えたいときにも力になってくれます。

10月になって新しい環境や生活スタイルにすでにトラブルを抱えそうになっている方はぜひ、お赤飯を召し上がってみることをおすすめします!日本のおいしいコンビニのお赤飯のおむすびでもかまいません♪

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