最高にもったいない幸運のカルボナーラ

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アロハ♪ハナイノウエです。
今日も桜の花びらがいきいきと揺れて舞う素敵な青空で1日がスタート。日本の方が春になると食べ物もファッションもあらゆるものに「桜」をネーミングに使われることをこの春初めて実感しています。

そんな今日は電車に乗る機会がありました。そこで前に座っていたのが大学生さんぐらいのお年のお二人の女性。
「やっぱりあのカルボナーラはほんとおいしいよね。」
「うんほんとに。久しぶりに食べられたよー。」

よかったですね~、と思っていたのです。ところが、

「あんなにクリームいっぱいだとまた太ったわ。ダイエットしてるのに最悪ー。」
「パンもおいしいからつい2個とも食べちゃったしね。私たち成長しないよねー。」

あれ?あたたかい感じの声のトーンが急に下がって重たくなり、そしておふたりそろって、はー・・・っとため息。

心の中で、「えーなんでー!せっかくのカルボナーラがもったいない!」と叫んでしまいました。

もしもせっかくずっと食べたかったカルボナーラをおいしいパンを添えて食べられたのに、そこでため息をついてしまうことの方が成長したいところ。食べたいものを食べる時間は運気が上がるけれど、これは「食べた♪ハッピー♪」という感情があるからです。

その後でネガティブな感情を抱いて終わってしまうと、せっかくのおいしいカルボナーラタイムで運気を上げられないだけでなく、むしろ下げてしまうことに。

冷静に考えていただければどなたもおわかりかと思いますが、一皿のカルボナーラで人間は太れません。それで太れるのなら、世界の食糧難の問題はこれほどまで深刻ではないはず。

こういうときは、「おいしかった!パンも2個食べておなかいっぱい!しあわせ♪」が大正解!

ちなみに、車窓からは満開の桜がとてもきれいでした。お二人は全然気にせずお互いにスマホを操作中。これも運気の面でとてももったいないなと思った今日の桜のお花見電車でした♪





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