(続)事故物件の見つけ方

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今回は、前回の事故物件の見つけ方の続編です。
事故物件をみつける方法
この方法以外で、事故物件を見つけることができるサイトの紹介です。
実際に自分の所有する物件が、事故物件になってしまうことは、家主様にとっては、死活問題になりかねないのですが、
借りたり買う人からすると、嫌な思いをする方もおられるのも事実です。
一方、事故物件に住みたいという方も最近は、多くなってきました。
こういった「事故物件でも気にしない」のに探せないといった機会ロスに繋がっている現状もあるのではないでしょうか。
そんな悪いことだけではないのかもしれません。
最初に紹介するのは、事故物件サイトとして、一番代表的なサイトです。
それは、大島てる氏の「事故物件公示サイト」です。
ただ、注意しないといけないのは、誰でも、投稿ができるという点です。
  中には、嫌がらせや噂のレベルで投稿されるケースもあるようです。 
  なので、ここに掲載されているから、事故物件だと決めつけるのは、 
  どうかと思います。 
この次に紹介するのは、
  事故物件を、真摯に取引するためのサイトです。 
「成仏不動産」
このサイトの意義などは、ホームページに書かれていますので、
  併せてご紹介します。 
(成仏不動産ホームページより)
それでも住んでくれる人を探します。
死亡、自殺、孤独死などが発生した不動産は一般的に事故物件と呼ばれています。
死というナイーブな問題が絡む為、情報を隠したいという心理が働いてしまいます。
「安くて良い物件だと思ったら事故物件だった」といった情報のミスマッチや、 「事故物件でも気にしない」のに探せないといった機会ロスに繋がっている現状を解決するために「成仏不動産」は誕生しました。 
事故物件を見つけやすくし、販売の機会を増やすことで不動産価値の向上と、
孤独死という社会問題の対策に繋げていきたいと考えています。
それでも住んでくれる人を私たちは探します。 
この他でも、一般の大手の不動産検索サイトでも、「瑕疵あり」という記述が
備考欄に記載されていることでも、見つけることが出来ます。

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