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(続)事故物件の見つけ方

今回は、前回の事故物件の見つけ方の続編です。 事故物件をみつける方法 この方法以外で、事故物件を見つけることができるサイトの紹介です。 実際に自分の所有する物件が、事故物件になってしまうことは、家主様にとっては、死活問題になりかねないのですが、 借りたり買う人からすると、嫌な思いをする方もおられるのも事実です。 一方、事故物件に住みたいという方も最近は、多くなってきました。 こういった「事故物件でも気にしない」のに探せないといった機会ロスに繋がっている現状もあるのではないでしょうか。 そんな悪いことだけではないのかもしれません。 最初に紹介するのは、事故物件サイトとして、一番代表的なサイトです。 それは、大島てる氏の「事故物件公示サイト」です。 ただ、注意しないといけないのは、誰でも、投稿ができるという点です。   中には、嫌がらせや噂のレベルで投稿されるケースもあるようです。   なので、ここに掲載されているから、事故物件だと決めつけるのは、   どうかと思います。   この次に紹介するのは、   事故物件を、真摯に取引するためのサイトです。  「成仏不動産」このサイトの意義などは、ホームページに書かれていますので、   併せてご紹介します。  (成仏不動産ホームページより)それでも住んでくれる人を探します。 死亡、自殺、孤独死などが発生した不動産は一般的に事故物件と呼ばれています。 死というナイーブな問題が絡む為、情報を隠したいという心理が働いてしまいます。 「安くて良い物件だと思ったら事故物件だった」といった情報のミスマッチや、 「事故物件でも
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お家の寿命と弱点

みなさんこんにちは。少しずつではありますが、目を通していただいている方が増えてきているようです。本当に牛歩の歩みではありますが(笑)うれしく思います。ありがとうございます。本日は、【お家の寿命と弱点】です。お家の寿命には【構造的な寿命】と【社会的な寿命】があると言われます。構造的な寿命は、そのものズバリ、劣化してしまい、補修もしくは建替えが必要な状態です。もう一つの社会的な寿命とは社会の考え方が変わり、生活様式が変わることにより時代にそぐわなくなったという大きなお話もありますが、子どもたちが大きくなり家自体の使い方が変わってくる、高齢化に伴う使われ方の変化なども挙げられます。しかし大きな要因の一つにこの家を残したい!と強く思える家かどうか?という視点もあります。伝統的な古民家を思い出してみてください。いまの生活様式からしましたら、不便な部分も多々あると思います。キッチン、トイレ、お風呂などの水回りから暑さ・寒さという温熱環境まで。しかしその雰囲気、佇まいなどから、そこに住みたい!住み続けたい!と思われる方も多いのではないでしょうか?古くなったから建て直そう、ではなく、愛着の持てる、この家にいつまでも住み続けたいと思える家づくりが私は大切と思っております。少々長くなってしまいましたが、社会的な寿命を私は大切にしておりますが、今日は構造的な寿命の話をさせていただきます。構造的な寿命を左右する点は、ズバリ弱点をきちんと把握しておくことがとても大切です。弱点?と思われるかもしれません。家づくりの弱点はたくさんあります。一番大切な要因としましては『雨漏り』をさせない考え方ですね。屋根のつ
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