いわば、護心術です。このサービスは、いわゆるクレイマーなどから優しすぎる貴方を鍛えるためにあります。
誰もが社会生活をしているのだから、時には悪意のある言葉、態度、理不尽な要求に心が傷つけられることもあります。そんなとき、ぐっと耐える、、、そして「自分に落ち度があったのだろうか?」と反省することも大切ですが、きちんと反論したり、勇気を持って抗議することが必要な場合もあります。
そうしないと、自分を責める悔しい気持ちがずっと心の底に残ってしまいます。
また、相手方を助長し、ご自身が一層不利な立場に追い詰められることになるかも知れません。
だから、、、
①スカッとする決め言葉、スマートな断り方、論破など対抗手段を考える
②消極に向かいがちな思考のくせを積極なものへと改善する
③心、ふるまい、言葉遣いの脆弱部分を補強する
④社会通念、法律的な観点から状況を冷静にとらえ直す
例として、以上のような切り口でご対応します。
トークルーム上のやりとりの中で、Spell/スペルという言葉を使用することがあります。
これは、私なりに考案したご依頼者にとって「有用な言葉の表現」の意味です。
実践場面で使用する場合、又は心の中に留めておく場合を想定しています。
最終目標:ご自身が、ご自身の人生の主役であるために!
原則、最長1カ月間、往復12回程度のやりとりとさせてください。
事前に概略について、ダイレクトメールをお願いいたします。
最終的に裁判上の解決が必要となる場合や、その内容によりお気持ちに寄り添うことが難しい場合は、十分なサービスをご提供できない可能性があります。
雇用の現場など、実際場面でどこまでやるか?
この点は、ご依頼者の自己責任とさせてください。現実、貴方が職場組織から不利益を被ることがあり得るからです。反対に、行き詰った対人関係をリセットする機会になることも期待されると私は考えます。
霊感・施術などのサービスとは根本的に異なります。ご自身がより力を得て解決することを期待するものだからです。