『近ごろ早期離職者が増えているのが気になる。せっかく苦労して獲得した新卒も3年もたずに辞める。残った人材も思うように育たない。このままでは会社の存続に関わる。』
こんな悩みを抱えておられる企業経営者や人事・総務ご担当者は近年急増しています。そもそも、2013年の後半から、雇用情勢が売り手市場に移行したことは大きな要因のひとつではありますが、それをここで論じても始まりません。
それよりも、2015年に入社予定の方、現在入社して3年以内の社員をどう教育するかが問題です。
どんな業種や職種であっても、早期離職問題の“根っこ”はひとつです。それは“働くことに対する価値観や姿勢”が、企業の求めるものとズレていること。
2015年の新入社員教育計画は万全でしょうか。どんな視点で何を教育するのか明確な指針が無い、あるいは従来通りではマズいと言われる向きに、以下のサービスがお役に立つのであれば幸いです。
私には30年に渡る企業経験(以下プロフィール参照)があります。長きに渡り社会人になろうとする若者達と数多く対峙してきました。また、私自身も大小200近くの自己啓発系のセミナーや企業研修を受け、多くのビジネス書籍を読み漁りました。その集成として書き上げたものがこのテキストです。
“ゆとり教育世代”など、多様化する人材育成の考え方のアドバイスとともに、以下のテキスト(PDF形式A4版36ページ)を添付でお送りします。これは私共が独自開発をした人財育成ツールの一部分となります。
講座1.学生感覚と企業人感覚とのギャップを知る
講座2.学生モードから企業人モードへのシフト
講座3.「主体変容」理想の企業人としての在り方
講座4.目的を持って始めるための意識改革
講座5.効果性と効率性を高める時間の使い方
講座6.目標達成のテクニック「自己管理術」
講座7.人間関係を円滑にするコミュニケーション技法
講座8.接客・営業にも活きるプレゼンテーション技法
各講座は8つのテーマから構成し、全64テーマとなっています。社員研修を計画する上でのヒントが満載ですし、職場朝礼のスピーチネタなどにもご活用ください。
※提案型のサービスです。ご質問へのお答えは1回だけとさせてください。