【社会人必見】基本情報技術者試験の勉強法を伝授!|学習プランやメリットを解説

社会人にとって、基本情報技術者試験の合格は、大きなキャリアアドバンテージになります。しかし出題範囲がとても広く、つまずいてしまう人も多いこの試験。本記事では、そもそもなぜこの資格が必要なのかを説き、そして学習プランの構築までをお手伝いします。ぜひ参考にして頂き、合格を目指して下さい!

基本情報技術者試験とは


基本情報技術者試験は、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構が実施しているもので、国家資格に分類されます。
すなわちこの試験に合格することで、あらゆる知識やスキルが国によって担保される、ということになります。

また試験の名称に“基本”という文言が入っていますが、それは簡単という意味ではありません。
実際情報処理推進機構では、試験の対象者像を「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者」としています。
そのため気軽な気持ちで受けようとするのはあまりおすすめできません。
しかしこの試験に合格できた場合、AIやIoTなどの最先端IT技術を活用した戦略立案に参画するチャンスを得るなど、きっとキャリアの選択肢は大きく広がるでしょう。

試験概要

例年、春期(4月第3日曜日)と秋期(10月第3日曜日)に実施。
累計の応募者数は169,170名で、合格率は25.7%です。
試験は午前試験と午後試験に分かれており、合格基準はいずれも6割以上のスコアを取ること。
試験概要を確認しながら、勉強するイメージを立てていきましょう。

午前試験

試験時間:9:30~12:00(150分)
出題形式:多肢選択式(四肢択一)
出題数(回答数):80問(80問)

午後試験

試験時間:13:00~15:30(150分)
出題形式:多肢選択式
出題数(回答数):11問(5問)

問題内容

前述の通り、この試験は午前試験と午後試験に分かれています。
それぞれで問題内容が違うので、詳細を見ていきましょう。

午前試験

  • テクノロジ系:50問(各1.25点)
  • マネジメント系:10問(各1.25点)
  • ストラテジ系:20問(各1.25点)

午後試験

  • 情報セキュリティ:1問(20点)
  • 選択式:4問(各15点)
    • ソフトウェア・ハードウェア、データベース、ネットワーク、ソフトウェア設計から3問選択
    • マネジメント系、ストラテジ系から1問選択
  • データ構造およびアルゴリズム:1問(25点)
  • ソフトウェア開発:1問(25点)
    • C言語、Java、Python、アンセンブラ言語、表計算ソフト(Excel VBA)から1問選択

参考:過去問題

これらを見てもなかなか問題内容を掴みづらいですよね。
その場合は実際に過去問を見てみると良いでしょう。
情報処理推進機構HPで、過去32回分の過去問を無料公開しています。
今後の学習にも役立ちます、ぜひ参考にしてみて下さい。

基本情報技術者試験 過去問題

学習プランを構築しよう!


年に2回開催されている基本情報技術者試験ですが、年に2回しかチャンスがないとも言えます。
日々の仕事と両立しながら勉強をするというのは、非常に大変でしょう。
そこで試験日から逆算して、学習プランを戦略的に構築する必要があります。

この試験の学習には、初学者の場合、2ヶ月を要すると言われています。
今からしっかり対策をして、合格を目指しましょう。

プラン①:体験談を参考にする

まず実際に合格実績のある人から、具体的な学習プランのアドバイスを聞いてみましょう。
合格した人だからこそ、信頼できる具体的なアドバイスがもらえるはず!

基本情報、応用情報技術者試験、教えます 回答を読んでもよくわからない方にわかるまで説明します

プラン②:スケジュールを立てる

学習プランが定まったら、それを実践しましょう。
とは言っても継続できない人もいますよね……。
“もしかしたら三日坊主になってしまうかも……”と心配な方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい!
きっとあなたの一助になれるはず。

プラン③:ひたすら過去問を解き続ける

基本情報技術者試験の最も有効な対策は、過去問を解くことです。
事実、午前試験の7割ほどが、過去に出題されたものと同じ傾向にあるよう。
過去32回分の試験は無料で公開されているので、ぜひダウンロードして試してみましょう。

基本情報技術者試験 過去問題

しかし初学者には難しい問題も多いはず……。
そんな時は基本情報技術者試験だけでなく、さらに高レベルである応用情報技術者試験の合格実績も持つアドバイザーに相談してみては?
質問に無制限で回答してくれます!

わからない問題をとことん解説します

基本情報、応用情報技術者試験、教えます 回答を読んでもよくわからない方にわかるまで説明します

プラン④:ソフトウェア開発の問題対策

基本情報技術者試験では、特に午後のソフトウェア開発試験の難易度が高いと有名です。
これは単に難しい問題が出題されている、という意味ではなく、プログラミングの問題だから。
プログラミングは慣れれば簡単ですが、初学者には見慣れない文字列に嫌悪感を抱いてしまう場合も……。
この問題のせいで合格点を下回ってしまう場合もあるので、しっかり対策をしましょう。

各プログラミング言語に分類して、皆様の学習をサポートするアドバイザーをご紹介します。

C言語

C言語・C#言語のプログラミングをします C言語やC#言語のでお困りの方、ご相談ください!

Java

プログラミング相談受けます java歴5年以上のバックエンドエンジニアです。

Python

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どんなキャリアを歩む人が取得するべき?


基本情報技術者試験は、あらゆるキャリアを歩む人におすすめしたい資格です。
特に今後加速するIT化の世界では、きっと大きな意味を持つでしょう。
それではどんな人がどんな時に効果を発揮するのか、パターン別でご紹介します!

あらゆる社会人

現在世界では、AIやIoTの技術がより一層発展し、それらの技術が社会に深く浸透してきています。
これはビジネスの世界でも同じ。
情報技術を活用しつつ、戦略立案ができることは事業拡大に必須となってくるはずです。

基本情報技術者試験は、情報技術に対し、基本、またはそれ以上の知識を求める試験。
これに合格している人材は、今後ビジネスシーンでより一層重宝されるのではないでしょうか。
合格していることで得られるチャンスは非常に大きく、そしてキャリアの選択肢も増えるはずです。

未経験でエンジニア転職したい人

未経験でエンジニアになるのは不可能ではありません。
しかし非常に難しく、最低限のスキルを証明するための資格が必要です。

未経験でエンジニアに転職したいと言っても、採用担当者はあなたがどれくらいのスキルを持っているのか分かりませんよね。
エンジニアと一口に言っても、フロントエンジニアやインフラエンジニアなど多くの種類があります。
それぞれに求められるスキルは違いますが、共通して求められる“基礎部分”を網羅した資格が基本情報技術者試験なのです。

未経験でエンジニア転職したいなら、まずは基本情報技術者試験の合格を目指して良いでしょう。

合格後のメリット


先にお話した通り、基本情報技術者試験に合格すると、キャリアの選択肢がかなり増えます。
それだけでなく、あなたにとって嬉しいメリットも増えるのです。
ここでは実際にどんな事例があるのかご紹介。
難しい試験勉強に頓挫してしまいそうな時は、これを見てモチベーション維持をして下さい!

給与アップ

ITというキーワードはあらゆるビジネスシーンで登場します。
そんな時、あなたが基本情報技術者試験に合格していたらどうでしょう。
あなたがITに関する知見を持っていることを資格として証明できるのです。
そうすればきっと人事考課のタイミングで、給与アップの交渉も優位に立てるはず!

新規事業に携わる

今後のビジネスシーンにおいて、AIIoTの技術は無視できない存在となるはずです。

そんな時に、あなたが基本情報技術者試験に合格していたらどうでしょう。
この試験では、受験者に想定する役割として、「情報技術を活用した戦略立案に参加する。」を挙げています。
もしも合格していれば、上記技術を用いた新規事業に参画するチャンスがえられるかもしれません!

まとめ


基本情報技術者試験は、ITスキルを証明するために非常に有効な資格の一つ。
難易度は決して低くはありませんが、しっかり対策をすれば誰でも合格のチャンスがあります。
そして合格することで、キャリアの選択肢は大きく広がるでしょう。
学習コストに対して、期待できる効果は非常に大きいのです。

日々の学習を積み重ね、合格を目指して下さい。
皆様の合格を、心から応援しています。

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