上司や管理職からパワハラやモラハラされても自分を責めてはいけません
パワハラやモラハラをされると、自分が悪いのじゃないか、こうなったのは自分の責任ではないか、という不安が生まれます。お前が悪い、お前のせいだ、お前はやる気がない。それに対して言い返すことができない自分への思い。それはあなただけじゃありません。みんなそうなんです。誰だって職場の人や家族や友人と争いたくない。仲良くしていない。職場の雰囲気を乱したくない。そういう平和主義の皆さんがたくさんいてくれるから、この世の中は治安もよくて平和なのです。では、いまあなたに心理的圧力をかけてくる人。その人ははどんな風に威圧してきますか?怒鳴る。嫌味を言う。怖い顔をする。否定ばかりする。暴力を振るう。こういう人たちはよく言うのです。「自分は正しい。だって・・・・。」こうして問題の原因をあなたのせいにするのです。ところで、私はパワハラ気質の人にカウンセリングをします。相手は経営者や経営幹部や管理職の場合がほとんどです。例えば、こんな対話をします。あなたはご自分が正しく部下が間違っていると思った。だから怒鳴ったのですか?「はい。」ところで、管理職や上司は部下を育成させる役割があって、それも仕事だと言うことは間違いないですか?「はい、そうですね。」それで、部下がちゃんとやらないから怒鳴ったんですね。「そういうことです。」それで、部下はちゃんとできるようになりましたか?「いいえ、だめです。だから許せないのです。」ほかの方法を試してみようとは思いましたか?「ほかの方法なんてありますか?私にはわからない。」ありますよ。でもあなたは考えたり、誰かに相談したりしましたか?「いいえ、していません。」あなたはこの世に、部
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