「なぜ、この色が嫌いなのか?」怒りのマグマと、私が緑色の癒やしを求めた理由
こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。今週の土曜日は、目黒にてマルシェへの参加を控えています。これまでココナラでの活動を通じて作り上げてきた「色彩心理と絵」の世界を、直接皆様にお届けできる場所なので、心を込めて準備中です。そんな今日は、私の中にある補色同士〈赤〉と〈緑〉について、私自身の経験から得た考察をお話ししようと思います。色彩心理学において、赤は「情熱・行動・怒り」を表し、緑は「自然・リラックス・癒やし」を意味します。これらは色相環で向かい合う、対照的な色。私は「赤」が非常に苦手でした。赤は光の波長が最も長く、強いエネルギーを持つ色です。HSP気質ゆえの過敏さもあってか、あの強烈な発色がどうしても受け入れられず、直感的に避けていたのです。「赤は疲れる。だから嫌いなのだ」と、長らくそう信じてきました。一方で、私は緑色が大好きです。都会の喧騒や人混みで心身が消耗したとき、緑あふれる場所へ逃げ込み、深く呼吸をする。それが、自分を守るための唯一の方法だと感じていたからです。しかし、色彩心理を通じて自分を見つめ直し、改めて〈色彩〉で気持ちを描くようになってから、一つの衝撃的な事実に気づきました。「私は、怒りを抑え込むために赤を嫌い、怒れないストレスを緩和するために緑を求めていたのではないか?」潜在意識のワークに取り組むまで、私は自分が「怒りを抱えやすい人間だ」などとは夢にも思っていませんでした。むしろ、いつからか感情を表に出すことを苦手とし、怒るどころか、自分の心はどこか希薄なのではな
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