絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

『ココナラ新時代/タイミング』

先日、こんな言葉に出会った。喜多川泰さんの小説『おいべっさんと不思議な母子』に登場する、妙さんという母親の言葉。下に引用する。「あのようなものは怪我のうちに入りません。 一生残る傷ひとつない男の子に育てるなんて、母として恥ずかしくてできません。 体に傷ひとつない綺麗な男など、傷つくことを恐れて肝心なときに逃げてきたという証を見せつけて歩いているようなものでございますから。 体を張ってでも、正義を通すべきときに、怪我することを恐れて無関心を装い、逃げるような大人になってもらっては困ります《引用『おいべっさんと不思議な母子』著:喜多川泰(サンマーク出版)》「肝心なとき」人生には、さまざまな肝心なタイミングがある。勇気を振り絞って、声をかけるべきタイミング。手を差し伸べるべきタイミング。あとになって気が付くことが本当に多いけれど、そこで踏み出せるかどうかで、その後の自分が少しだけ変わってしまうような、あの瞬間のこと。そのタイミングに、うまく応えられなかった記憶が、誰にでもあると思う。誰かが困っていた。助けを必要としていた。でも、足がすくんだ。あるいは、自分には関係ないと、自分自身に言い聞かせて無関心を装って逃れた。気づいたらそのタイミングは、静かに過ぎ去っていた。そういう場面のあのモヤモヤした気分を、覚えている。でも、その記憶が今も胸に残っているなら…それはあなたがちゃんと優しい証拠だと思う。本当に無関心な人は、痛まない。逃げたことをいつまでも覚えていない。タイミングを逃した自分を、どこかで悔やんでいるなら、その感覚こそが誠実さの根っこ。だからあなたは、自分を責めなくてよい。今の時代
0
カバー画像

『ココナラ新時代/やじるしの向き』

以前勤めていた会社に、とても親切な同僚がいた。なにかと気遣ってくれて、よく話しかけてくれた。仕事終わりには夕食にも誘ってくれて、一緒にご飯を食べに行くこともあった。もちろん私にだけではなく、他の同僚たちにも同じように接していた。とても善い人のように見えた彼だったが、どういうわけか、いつの間にか少しずつ周りから距離を置かれるようになり、徐々に私も一緒に話すことが少なくなっていった。彼が悪い人間だということは、断じてない。ただ彼の中にある、心のいちばん奥の『やじるし』が、実は相手ではなく自分自身に向かっていたから。それを皆が感じ取ってしまったため、結果的に一定距離を置かれるようになったのではないかと思う。要するに彼は「他者を案じ、思いやり、大切にしている」のではなく、「他者を案じ、思いやり、大切にしている自分でいたくて、そんな自分が好き」な人だった。周りの人は、彼のその気持ちを満たすために利用されているように感じたのだろう。その一件から、私は『心のやじるしの向き』について考えた。表に見えるやじるしではなく、心のいちばん奥にあるやじるし。これがちゃんと相手に向かっていることが、本当に優しい人で、信頼に値する人。そう結論づけて、自分はそういう人間でありたいと考えた。――いや、本当にそうだろうか。ある時期から、いったんは結論づけたその定義に、私は違和感を覚え始めていた。古来、『矢』というものは、何かを射るために生み出された。糧となる鹿や鳥を捕えるため。争いの時代には敵を射抜くため。的(まと)を射るため。あるいは、邪気を払う破魔矢は、射られることはなくても目的は邪気を打ち払うためである。人
0
カバー画像

NOと言えない自分

昔、「NOと言える日本」という書籍がありましたが、ベアたん、NOと言うことが苦手です。日本のクマだからとか、関係なく、個人的にNOと言うのが苦手です。これは生まれ育った環境にも大きく左右されるものかもしれません。自分を卑下しがちです。ですので、アサーションを少し勉強したことがあります。アサーションとは、自己主張という意味の単語で、自分も相手も大事にして、主張はしっかり行うものの、相手は傷つけないというコミュニケーション方法です。アサーション1.YOU(あなた)ではなくI(私)から始めるあなた、を主語にすると相手を攻撃する口調に陥りやすいので、「私」がどうしてほしいか、「私」を主語に持ってくる。2.お願い型の表現を心がける「~すべきだ」「~しなさい」などと断定する表現を用いるのではなく「~して欲しい」「~してください」とすることで、表現が柔らかくなり、も意見が食い違っても話し合いの余地が生まれるのです。3.気持ちを伝える言葉を付け加える感情や今の気持ちを付け加えることで素直な気持ちが伝わりやすくなります。表現も柔らかくなりますね。4.否定的な表現は肯定的な表現に変える人は傷つけられたり、怒りの感情を覚えると、たとえその否定や批判が正しいと感じても反発したくなってしまうため、相手にも受け入れてもらいやすいように肯定的な言葉で話します。まぁ、ベアたんの場合は自分を卑下しないところからがスタートです。自分に価値を感じない人にNOとハッキリ言えない人は多いです。しかし、冷静に考えてみると、自分がNOと言わなかったことによって事態が好転するでしょうか?きちんと考えることが必要です。最近苦手
0
カバー画像

死なない工夫、生きるコツ

人間は誰しも一度は死を迎える運命にありますが、その時までに自分らしく生き抜くためには、死なない工夫や生きるコツを身につけることが大切です。
0 2,000円
4 件中 1 - 4