NOと言えない自分

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コラム
昔、「NOと言える日本」という書籍がありましたが、ベアたん、NOと言うことが苦手です。

日本のクマだからとか、関係なく、個人的にNOと言うのが苦手です。
これは生まれ育った環境にも大きく左右されるものかもしれません。
自分を卑下しがちです。

ですので、アサーションを少し勉強したことがあります。
アサーションとは、自己主張という意味の単語で、自分も相手も大事にして、主張はしっかり行うものの、相手は傷つけないというコミュニケーション方法です。

アサーション

1.YOU(あなた)ではなくI(私)から始める

あなた、を主語にすると相手を攻撃する口調に陥りやすいので、「私」がどうしてほしいか、「私」を主語に持ってくる。

2.お願い型の表現を心がける

「~すべきだ」「~しなさい」などと断定する表現を用いるのではなく「~して欲しい」「~してください」とすることで、表現が柔らかくなり、も意見が食い違っても話し合いの余地が生まれるのです。

3.気持ちを伝える言葉を付け加える

感情や今の気持ちを付け加えることで素直な気持ちが伝わりやすくなります。
表現も柔らかくなりますね。

4.否定的な表現は肯定的な表現に変える

人は傷つけられたり、怒りの感情を覚えると、たとえその否定や批判が正しいと感じても反発したくなってしまうため、相手にも受け入れてもらいやすいように肯定的な言葉で話します。

まぁ、ベアたんの場合は自分を卑下しないところからがスタートです。
自分に価値を感じない人にNOとハッキリ言えない人は多いです。

しかし、冷静に考えてみると、自分がNOと言わなかったことによって事態が好転するでしょうか?
きちんと考えることが必要です。

最近苦手なものは苦手と言えるようになってきました。
何事もゆっくり進むことが重要ですね。

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