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転職活動における面接対策の大切さ

こんにちは! ひさまつ@転職エージェントの代表取締役です。私は頻繁に採用支援をしている企業様の選考に同席したり、一次選考の面接官を担当したりと選考の場面にいる機会があるのですが、面接が上手ではなく、その結果、準備・対策不足でお見送りとなっている人を多く見てきました。営業職経験者を中心としたプレゼンテーション能力に自信がある方であっても、毎回手応えを感じながらもお見送りとなる(面接官の評価が本人の自覚よりも大幅に下回っている)ケースは、それなりに発生しています。自分なりには面接に対する準備や大切をしているつもりでも、それが結果に繋がらない.... なぜでしょう??【原因①”相手の求めているものに的確な返答ができていない”】大げさなたとえで言えば、「今日は寒いですね」と天気の話+Yes,Noで回答をする問いかけなのに、全く違う話を始めるようなレベルの返答をする人がそれなりにいます。普段から問いかけを意識した返答ができていない人によく見られます。【原因②”相手が求めている以上にしゃべってしまう”】面接の多くでは、冒頭にキャリアの自己紹介を求められます。概ね3~5分以内に収め、面接官とのやり取り・言葉のキャッチボールができるように準備しておくべきなのですが、お話し好きの方は20分くらい長々とお話しした上に、「手短ですが、自己紹介は以上です」と締めくくりをされるようなこともありました。それが、笑い話でも珍しい話ではないのです。私は何度もそういった場面に遭遇してきています。【原因③”選考官が聞きたいことが分かっていない”】面接官の質問は、ほとんどがなにかしらの意図がありしています。だからこ
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2月振り返り

①就活生・転職希望者の方々向けのキャリア支援サービスと②人生を変えたい方々向けのコーチングサービスを2月上旬にリリースしました。サービス提供から1か月経たずですが、すでに10名以上の方にご購入いただきました。ありがとうございます。残り2週間で現職を退職し、4月から東京で引き続き人事ポジションで働きます。公私ともにバタバタしていましたが、一呼吸置く意味も込めて2月を振り返ります。✅トランペット🎺 お手入れのみ…✕ ✅仏語(仏検準1級目標)✍マクロン大統領の演説を毎日15分聞いただけ/文法0秒…✕ ※マクロン大統領のプレゼンは本当に勉強になります。発音は当然のこと、身ぶり手振り、目線など、フランス語が分からない人でも必ず参考になるはずです。詳細は私も把握しておりませんが、プレゼンや文章作成のレクチャーを受けているからこその訴求力だと感じます。画面越しに国民へ訴える力は非常に勉強になります。✅仕事 ラストスパート…○ ✅ランニング(年間1200km目標/月100㎞目標)👟✅読書(年間100冊以上)📚9冊(年通算24冊)…◎ ✅資格 今週末に受験。結果はいかに…??「◎」がつくようにやるのみです。 ✅キャリア開発のサービスをリリース予定どおりリリースすることができました…〇目標棚卸しランニングに関して→8/28(日) 北海道マラソン申し込み ※抽選に当選した場合、初フルマラソンに出場いたします。ランニング・マラソンを通じて全国を旅行できると最高だなぁ、と感じたため、自分の気持ちに素直に行動へ移します♪今後は静岡から東京へ拠点が移りますので、東京で他のランナーの方々から学びを得ながらしっ
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【ディテールを紐解く(61)】初めてのスタートアップ転職、面接官はここを見る。求人票から逆算する「準備力」と「ポテンシャル」の証明

その面接、準備不足は「見抜かれて」いる 初めてのスタートアップ転職。 「実績はあるし、話せば伝わるはず」 そう思って臨んだ面接で、なぜか手応えがなくお見送りになってしまう。その原因の多くは、スキル不足ではなく、圧倒的な「準備不足」にあります。スタートアップの採用は、即戦力を求めると同時に、「未知の領域をどれだけ自力でキャッチアップできるか」という学習能力(ポテンシャル)を重視します。その能力を測る最初のリトマス試験紙が、「今日の面接のために、どれだけ準備をしてきたか」です。 今回は、書類選考から最終面接まで、求人票を地図にして攻略する「準備と対策」のディテールを紐解きます。書類選考:求人票(JD)を「答え」として使う多くの人が、汎用的な職務経歴書を使い回してしまいますが、スタートアップでは「カスタマイズ(チューニング)」が必須です。(1) 相手の「欲しいもの」に寄せる求人票(Job Description)は、企業からの「こういう人が欲しい」というラブレターであり、カンニングペーパーです。求める人物像: 「スピード重視」とあれば、書類には「素早い意思決定でプロジェクトを回した経験」を厚く書きます。「仕組み化」とあれば、「マニュアル作成やフロー構築の実績」を強調します。ポイント: 全てのアピールをするのではなく、「相手が欲しがっている能力」だけを抽出して、スポットライトを当てることが書類通過の鍵です。面接準備:強み、課題、そしてポテンシャルの設計図面接で最も重要なのは、「今の自分」と「企業が求める自分」のギャップをどう埋めるかを論理的に説明することです。(1) 求人票から「3つの
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【ディテールを紐解く(69)】スタートアップ人事の視点。月20件の面接対策で見えた、合否を分ける「求人票の解像度」

なぜ、自信満々のプレゼンが響かないのか? 「実績もしっかり伝えた。熱意も伝えた。なのに、なぜお見送りなのか?」元スタートアップ人事として、現在は月に20件以上の面接対策を行っていますが、この「ミスマッチの悲劇」に何度も遭遇します。 自分を否定されたような気持ちになり、「自分には市場価値がないのではないか」と夜も眠れなくなることもあるかもしれません。でも、どうか自分を責めないでください。 落ちた理由は、能力が低いからでも、人間性が悪いからでもありません。 ただ、「ピント」がほんの少しズレていただけなのです。多くの人は「私はこれができます(Can)」と、自分の武器を磨くことに必死になります。 しかし、スタートアップが知りたいのは、その武器の輝きではなく、「その武器を使って、泥臭い課題をどう解決するのか?」という具体的なプロセスです。今回は、合否を分ける決定的な差である「求人票(JD)の解像度」の話を紐解きます。スタートアップは「優秀な人」を求めていないここが最大の誤解です。 大企業は「将来活躍してくれそうな、ポテンシャルのある優秀な人」を採用する傾向があります。 しかし、リソースが枯渇しているスタートアップは違います。彼らが欲しいのは、「今ある具体的な穴を、即座に埋めてくれるパズルのピース」です。解像度が粗い人:「営業が得意です。御社の売上拡大に貢献します」解像度が高い人: 「御社のフェーズなら、テレアポよりもインバウンド対応が溢れているはずです。私はHubSpotを使ったリード育成が得意なので、今のチームの取りこぼしを月10件は確実に減らせます」前者は「優秀そう」ですが、採用され
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【ディテールを紐解く(74)】初めての転職は「浮気」していい。エージェント、スカウト、SNS…全方位で使い倒す“多角化”の戦略

その「一途さ」が、命取りになるかもしれない初めて転職活動を始める際、多くの人が陥るのが「一人の担当者を信じすぎてしまう」という罠です。 親身になって相談に乗ってくれたエージェントに対し、「他社も使っているとは言いづらい」「この人にお世話になりたい」と義理堅く考えてしまう。その誠実さは素晴らしい美徳です。しかし、キャリアの選択において、その「一途さ」は時として視野を狭め、可能性を殺してしまうリスクになります。転職活動は、恋愛ではありません。ビジネスです。 複数のルートを持つことは、裏切りではなく、自分の人生を守るための「多角化戦略(リスクヘッジ)」です。今回は、エージェント、スカウト媒体、SNSやイベントなどの「独自ルート」。これらをどう組み合わせ、使い倒すべきか。そのディテールを紐解きます。エージェント:「編集者」として使い分けろ「エージェントは1社に絞った方が失礼がない」というのは誤解です。 医者にもセカンドオピニオンが必要なように、キャリアにも複数の視点が不可欠です。(1) 書類が「劇的」に変わる自分一人で書いた職務経歴書は、どうしても主観的になりがちです。エージェントを利用する最大のメリットは、第三者の視点で「売れる書類」へと添削(ブラッシュアップ)してもらえる点にあります。 複数のエージェントに見せることで、それぞれの視点からフィードバックをもらい、書類の完成度を極限まで高めることができます。(2) 担当ごとに「顔」を変えてもいいエージェントにも「ITに強い」「営業に強い」「管理部門に強い」といった得意分野があります。 「A社には営業職用の職務経歴書を」「B社には企画職
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【ディテールを紐解く(58)】挑戦のスタートアップか、王者のメガベンチャーか。給与、裁量、そして「自分の基準」で選ぶ、後悔しない分岐点

選択肢は「二択」だけではない「成長環境に行きたい」と考えたとき、以前なら「安定のメガベンチャー」か「一か八かのスタートアップ」か、という二項対立で語られることが多くありました。しかし、現在の転職市場はもっとグラデーションが複雑です。 数千人の従業員を抱える「メガベンチャー」。 創業間もなく、明日の生存をかけて戦う「アーリー・スタートアップ」。 そして最近増えている、上場前でありながら高水準の給与を出せる「レイター・スタートアップ」。それぞれのフェーズで、求められる覚悟も、得られる果実も異なります。 今回は、企業の財務構造やライフステージ、そして意外と見落としがちな「個人の仕事の基準(ものさし)」という視点から、キャリア選択のディテールを紐解きます。資金構造に見る「3つの戦場」まず、企業の「お財布事情(資金構造)」を知ることで、そこで働くリアリティが見えてきます。(1) アーリー期:未踏の道を切り拓く「急成長」フェーズシリーズA〜Bあたりの、先行投資をしてシェアを取りに行くフェーズです。現場のリアル: 資金調達で命を繋いでいるため、「成果を出さなければ会社が危うくなる」という健全な緊張感があります。得られるもの: 整っていない環境を生き抜く「火事場の底力」や「雑草のようなたくましさ」です。給与は市場平均より低いケースもありますが、ストックオプションによる大きなリターンの夢が最大化されています。(2) レイター期:給与も出せる「第三の選択肢」ここ数年で急増しているのが、シリーズC以降や上場直前の、大型調達に成功しているスタートアップです。現場のリアル: まだ上場はしていませんが、資
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【ディテールを紐解く(55)】面接は「未来の提案」だ。求人票から読み解くポテンシャル証明と、後悔しない年収交渉の戦略

導入:面接は「クイズ」ではなく「商談」である 初めての転職活動において、多くの人が面接を「試験」のように捉えてしまいます。 聞かれたことに正しく答える、失礼のないように振る舞う…。もちろんこれらも大切ですが、面接の本質はそこではありません。面接とは、あなたという人材を企業に売り込む「商談」です。商談のゴールは一つ。「私を採用すれば、御社の課題は解決し、利益が出ます(活躍できます)」という未来を、相手に確信させることです。今回は、1次・2次・最終というフェーズごとの対策に加え、プロでも見落としがちな「求人票(Job Description)の深い読み方」と、入社後のキャリアを左右する「年収交渉(等級判定)」のディテールを紐解きます。準備:求人票(JD)から「ポテンシャル」を逆算する面接で何を話すべきか。その答えはすべて「求人票(求人の募集要項)」に書いてあります。 ここに書かれている「求める人物像」や「職務内容」に対し、自分のスキルを以下の3つに分解して整理することが、最強の準備になります。(1) Can(できること):即戦力性の証明求人票の必須要件に対し、「これは経験済みです」と実績ベースで語れる部分。これは「安心感」を与えます。(2) Challenge(課題・未経験):正直な開示ここが重要です。「この業務は未経験です」「このツールは使ったことがありません」と、できないことを正直に認めること。隠そうとすると信頼を失います。(3) Solution(払拭):ポテンシャルの証明課題を認めた上で、「未経験ですが、類似の〇〇の経験を応用できます」「入社までに〇〇の資格を取得してキャッ
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【ディテールを紐解く㉝】初めての転職面接。新卒と中途で「求められる成果の視点」がどう変わるか

1. 導入:初めての転職面接で「戸惑う」理由 👔初めて転職活動をする際、多くの方が面接で戸惑います。新卒採用の面接は経験していますが、転職面接はまるで別物のように感じるからです。新卒の面接では、「やる気」や「将来性」、「組織への適応力」といったポテンシャルを問われました。しかし、同じ感覚で転職面接に臨むと、「結局、何ができるの?」という冷たい反応に直面することがあります。この戸惑いの正体は、採用側が応募者に求める「成果の視点」が、新卒と中途で180度転換していることに気づいていないからです。新卒と中途では、面接に臨む際の評価軸やお作法が根本的に異なります。今回は、この新卒と中途の面接における「成果の視点」の決定的な違いを明確にし、転職で採用を勝ち取るためにどこに焦点を当てるべきか、そのディテールを紐解きます。2. 本編:新卒と中途の「成果の視点」の決定的な違い採用側が応募者に期待する成果の視点は、新卒採用と中途採用で明確に異なります。新卒に求められる成果の視点:「将来の投資対効果」新卒採用は、企業にとって「未来への投資」です。求められるディテール: 「この人材は、当社のカルチャーに適応し、3年後、5年後に成果を生み出してくれるか」という時間軸の長いポテンシャルです。面接で語るべき成果: 成功体験はプロセスや学びが中心です。「アルバイトでチームをまとめ、協調性を学んだ」といった、行動がどう成長につながったかが重要でした。中途に求められる成果の視点:「即座の課題解決対価」中途採用は、企業にとって「目の前の課題解決のための資源投入」です。求められるディテール: 「この人物は、明日から
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【ディテールを紐解く③】上場企業から『初めてのスタートアップ転職』に潜む、見えない不安の正体と私なりの乗り越え方

はじめに:過去の私のように「新卒で入社した上場企業の居心地の良さ」と「未来への漠然とした不安」の間で揺れているのではないでしょうか?「今の会社に不満はない。でも、このままでいいのか?」「もっと成長したい、新しい挑戦がしたい。でも、スタートアップは未知の世界だ…」もし、20代中盤~30代前半である程度新卒入社した上場企業に在籍しながら、もし同じようなモヤモヤを抱えている方がいらっしゃるなら、このコラムはきっと皆さんの心に響くかもしれません。ディテールキャリア代表のYamaDaも、かつて上場企業での経験を経て、未上場スタートアップへの転職を経験しました。私自身、業界ではある程度名の知れた上場企業での在籍であったため、その過程で「安定を手放すことへの恐怖」「未知のカルチャーへの適応」「自分のスキルが通用するか」といった、上場企業在籍者ならではの『見えない不安』に直面し、一つ一つ乗り越えてきた実感があります。元スタートアップ人事として、また数多くの上場企業出身者のスタートアップ転職を支援してきた経験から、私は確信しています。上場企業から初めてスタートアップへの転職を成功させる鍵は、「表面的な情報に惑わされず、自分自身の『見えない不安の正体』を『ディテール』まで見つめ、乗り越える思考法」にあると。このコラムでは、私自身の心の中にあったその「見えない不安の正体」を徹底的に紐解き、それを乗り越え、確信を持って次の一歩を踏み出すための『思考の整理術』について深く考察していきます。Part 1:上場企業出身者が陥りやすい「見えない不安」の正体上場企業という「安定した環境」に長くいるほど、スタート
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【ディテールを紐解く(64)】初めての転職、エージェントは「数」と「相性」で使い倒せ。スカウトの罠と、合格率を変える“信頼”の力

その担当者は「先生」ではなく「参謀」だ初めて転職活動をする際、多くの人がまず転職エージェントに登録します。しかし、ここで陥りがちなのが「登録すれば、あとはプロが何とかしてくれる」という受け身の姿勢です。エージェントはボランティアではなく、ビジネスパートナーです。 彼らを単なる「求人紹介マシン」にするか、キャリアを成功に導く「最強の参謀」にするかは、こちらの接し方と選び方一つで決まります。今回は、初めての転職で主導権を握るために知っておくべき、エージェント活用のリアルなディテールを紐解きます。1社に絞らず、10社比較してもいい「大手だから安心」と1社だけに登録するのはリスクがあります。エージェントの良し悪しは、会社の看板ではなく、「担当者個人の力量と相性」で決まるからです。(1) 数を打って「最強の担当者」を探す余裕があるなら、最初は5社、あるいは10社登録してみるのも戦略の一つです。多くの担当者と話すことで、初めて「あ、この人はレベルが違う」という比較ができます。(2) 「得意分野」を見極めるエージェントにも「業界特化」「職種特化」「年代特化(20代/ハイクラス)」「リモートワーク特化」など、得意・不得意があります。自分の希望する領域に強いエージェントかどうか、事前の下調べと面談での確認が不可欠です。合格率を変える「信頼のバイパス」求人サイトから自分で応募(自己応募)して落ちた企業でも、エージェント経由なら通る。そんなケースが多々あります。(1) 「〇〇さんの紹介なら」という信頼優秀なエージェントは、企業の人事と太いパイプを持っています。「このエージェントが推薦する人なら、書類
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