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こんにちは皆様。今日は信金に行く用が有って、次女と二人で言ってきた。近ければ良いのだが支店の統合で少し遠くなった上に、公共交通機関からも遠い、バスは一時間に一本しか無い、の三重苦。朝にはバスがちょうど良く乗れても、帰りはバスを待つか、15分くらいかけて駅に行って電車を待って乗って、最寄りの駅に着いてそこから10分位かけて家に着くか、そのまま歩いて帰るかの三択。帰りは歩きにしようと言いながら信金に着いた、付くと直ぐ番号札を取る、このシステム人が多い店とか銀行なら兎も角、この信金には必要なさそうだ。受付に行くのは私達二人だけ、後から来た人も直ぐに帰って行く、私達だけ取り残されている。次女に聞いてみた。「なんか遅いみたいだけど、どうしたの？」「それがねー、アプリを使っていたんだけど、解約する時にアプリをどうするか解らないみたい。」「？」「北信ってアプリ有ったの？百五は使っているけど知らなかった。」「そうなの便利だと思って入れたけど、それをどうするか解らないみたい。」受付の机の上はマニュアルが書いて有るらしい紙で溢れかえっている。つくづく新しい技術は大変さも伴ってきて、快適の裏側に鬱陶しいが張り付いていて、それは取り除く事は出来ない。ここで簡単に書けていても、保管しておかなければチリとなるのと同じかもしれない。本当に大事なものはデジタルじゃ駄目なのかな。いつも、有難う御座います。