【校正講座 1文の情報を整理する】①何はなくとも一文一義=主語・動詞!
おはこんばんちわ。スナツキンです。前回からしばし間が空きましたが(オメー早速だらけてんじゃねえかなんて言わないでね)、さっそくやっていきましょう、初心者文字書き諸君に捧ぐ校正講座。まずは「1文の情報を整理する」ところからです。これは「一文一義」の原則を守ることで、基本を押さえられますよ。「一義」とは「主語・動詞」のセットのことだ「一文一義」とは「1つの文には1つの情報だけを入れる」ということ。この「情報」は、主語と動詞の2つがあれば、最低限通用します。例えば「僕は走った。」だけでもう十分、文としては通用します。主語「僕は」と動詞「走った」だけで、「あるものが」「どんな様子であるか・何をしたか」は最低限分かるわけですな。
また、一見分かりづらいですが、料理のレシピなどの指示もよい例でしょう。
例えば「じゃがいもを半月型に切りましょう。」という指示はどうでしょうか。
一見「主語」がないように見えますが、こういうときは「(あなたは)じゃがいもを半月型に切りましょう(切ります)。」といった主語が隠れていると思うとよいでしょう。
下手な人は、あれもこれも伝えようと情報を入れすぎてしまう。シンプルに伝えるためにも「主語・動詞」の厳選が肝要、と私は考えます。……「日本語では、形容詞や形容動詞もひっくるめて「述語」と言うじゃないか! どうしてここでは『述語』と言わないんだ!」と考える人もあるでしょう。しかし、敢えてここでは「動詞」と表現します。当アカウントでは、いかなる述語も「動詞」を含んでいると解釈するからです。
まずは「主語」と「述語」の定義をそれぞれ確かめましょう。
主語とは、もの・人の
0