絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

災害時の心のケア

こんにちは心理カウンセラーのなぎです。今年は1日から能登地方で大きな地震があり、大変な年始めとなりました。被災されて不便な生活を送っている方が、多くいらっしゃいます。私の住んでいる地域はかなり揺れましたが、被害はありませんでした。皆さんのお住まいの地域は、いかがでしょうか。災害で、大切な人や親しい人が亡くなったとき…。起こった直後は、混乱したり気が張っている状態です。しかし、時間が経って落ち着いてくると深い悲しみが襲ってきます。「もっと何かできたのではないか」と自分を責めたり、怖かったときのことが思い出されてフラッシュバックが起こることがあります。身近に悲しみを共有できる人がいればよいのですが…。起こったことを無かったことには出来ません。我慢をして自分の感情に蓋をするのではなく、誰かに気持ちを聞いてもらうことは、とても大切なことだと思います。
0
カバー画像

弟の自死・家族の断絶を乗り越えて

心理コンシェルジュの綾と申します。みなさまに寄り添う証としまして、同じ境遇、苦悩、心痛、悲哀、などの感情をシェアできる証として、情報公開しました。宜しくお願いします。●振り向いてくれない母 幼少期より(母親からの)ネグレクト(育児放棄)により、物覚えがついた頃は、自分の気持ちを我慢するようになっていました。 大好きな母に、振り向いてもらえない、愛してもらえない気持ちの葛藤や不安、悲嘆や憂鬱が幼い頃からつきまとう日々でした。 母は幼い頃に父親を亡くしたせいか、何でも一人で抱え込んだり頑固で気性が荒い面があり、私の幼少期より、言葉がキツかったり突発的に感情的な態度をとることは多々ありました。 母は、私の成人後に統合失調症を発症しましたが、その前駆症状(予兆となるような症状)だとしても、子供の私が知る由もありません。 私は逆に、母に冷たくされたりする度に、「私が頑張れば、お母さんは振り向いてくれるんだ!」と信じ、勉強や部活など一生懸命取り組んできましたが、高校進学と同時にアルバイトを始め、母の負担を少しでも減らすため学費を賄い、母を喜ばせるため生活費を渡してあげたりしてました。大学に進み、さまざまなカウンセリング理論を学ぶうちに、心の葛藤を克服してきましたし、心の辛さを乗り越えるために始めたヨガを追求し、ヨガインストラクターとして自立するまで、人並み以上に熱心に取り組んできました。●弟の自殺 「心の安らぎを得られるヨガを極めれば、何があっても大丈夫」と思っていた私が、奈落の底に落ちた出来事が、最愛の弟の自死です。 心の病がある母から愛情を拒絶された弟は私以上に傷つき、痛み、苦しむ不安
0
カバー画像

涙が出ないのは、悲しみが深すぎるから。グリーフ心理から見る「静かな悲嘆」の正体

ペットロスでも、大切な人との別れのときでも——「涙を流してこそ供養になる」「泣くことで感情を浄化すべきだ」という、ある種の「正しい悲しみ方」の圧力が存在します。でも、涙が出ないことは決して冷淡さではありません。むしろそれは、心が処理しきれないほどの巨大な衝撃に直面している証なのかも知れません。心がフリーズしてしまった状態。(解離的防衛)こんなにも悲しい出来事が起きたのに、泣けない・・・。その状態は「解離的防衛」が起こっている、つまり心がヒューズを飛ばしてブレーカーを落とすという強制的な手段を決行した感じです。あまりに大きな喪失を経験したとき、人間の神経系は「闘争・逃走」を超え、「フリーズ(凍りつき)」の状態に入ります。これは心が壊れないように、一時的にブレーカーを落として感情を麻痺させている、生命維持のための防衛反応です。ショックを真正面から受けないよう、感情を目隠ししている・・・そういう状態です。「体」が引き受ける悲しみ(身体化された悲嘆)涙という出口を失った悲しみは、しばしば身体へと潜り込みます。これを「身体的悲嘆」(ソマティック・グリーフ)と呼びます。こんな異変、覚えはありませんか?胸や喉の圧迫感——言葉にならない塊が詰まっているような感覚底なしの疲労——睡眠では解決しない、感情が削られるような倦怠感現実感の喪失——世界が膜一枚隔てた向こう側にあるような、ふわふわとした感覚グリーフは消えたのではなく、行き場を見失って涙腺よりも深い「細胞のレベル」に刻まれてしまっていたのです。嘆きの多様性——道具的グリーフグリーフの心理学には、感情を表に出す「直感的な嘆き」に対し、思考や行
0
3 件中 1 - 3