中小企業経営のための情報発信ブログ51:手柄を横取りする人・責任をなすりつける人の対処法
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「人の手柄を横取りしたり、人に責任をなすりつけたりする人の思考回路とそうした人への対処法」について書きます。人の手柄を平気で横取りする人物や、自分のミスの責任を人に平気でなすりつける人というのはどのような組織、職場にもいるものです。
人の手柄を当たり前のように横取りできる人というのは、全く罪の意識とか悪いことをしているという意識が欠落しています。横取りされた側からすれば、「なんであんなことができるんだろう」と首を傾げるしかありません。
また、人の手柄を平気で横取りする人は、何かまずいことがあった時には平気で責任を人になすりつけます。例えば、上司の指示に従って事を進め、上手くいけば上司が自分の手柄とし、それが上手くいかなくなると「俺はそんな指示をした覚えはない」とはしごを外してしまうというケースです。
心理学博士の榎本博明氏によれば、「人の手柄を平気で盗む場合も平気で責任をなすりつける場合も、そこには同じ心理メカニズムが働いている」のです。
1.自分の貢献を過大視し、自分の責任を過小視する「認知のゆがみ」
人の手柄を盗んだり、人に責任をなすりつけたりする人は、本人には手柄を奪ったとか責任をなすりつけたとかいう意識が全くありません。良識ある人から見れば理解できませんが、こうした人は、自分の手柄だとか、自分に責任はないと本気で思い込んでいるのです。だからこそ余計にタチが悪いのです。
それには、非常に調子のよい認知のゆがみ「利己的帰属」が関係しているのです。「利己的帰属」というのは、上手くいったときには自分の「関与=貢献」を過大
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