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言語にできない苦しさを思い出しました

桜が綺麗です。ハラハラと風に乗る花びらを見ていると時間が経つのを忘れます。この平和なひととき、心も穏やかで、50代も悪くないと思うのです。悪くないというより若い頃は苦しかったです。何より、自分が嫌いでした。自分のことが嫌いなので、誰か好きな人がいても、『なんでこの人、私が好きなの?』という絶望的な思考が根底にあったわけです。そして、気持ちを言語化できない。私は何を考えていて、何をしたいんだろう?話す価値があることを持っているのか?かなり苦しいのですが、外からは全くわからないのです。そもそも、言語化できないのは『無い』と見做されますが、本人の中には『ある』のです。その後、仕事で散々文章を書く機会があり、ましになりました。書けるとこんなに楽!と、30代の私は少し安心しました。ですから子どもには、小学生の時に『作文塾』に通わせました。思春期がきたときに、私みたいに苦しい思いをして欲しくないという親心です。しかし、子どもは子ども、親は親。子どもは、また別に悩んだのだと思います。さて、何が言いたいかというと、・言葉にすること・対話によって、自分の思考癖、思考回路から少し違うところを使うのは、楽(ラク)に生きるのに役にたつ可能性があります。試してみる価値、ありますよ!
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【学習アドバイス】全部投げ出したくなった時の対処法

こんにちは🎵ご覧いただき、ありがとうございます!毎日を目標に、各ジャンルのコラムや経験談をブログにしていこうと思っております。初回は学習ジャンルです🤗最初から大きなテーマですが「全部投げ出したくなった時の対処法」誰でもぶつかることがある局面ですよね。これに関しては、大人になってもあります。最近こういう相談を受けたので、私なりの解決策をお話しします。でもこういう時って友達や身内にも相談しづらいというか「なんて相談したらいいかわからない。。」「相談したいけど相談してバカにされるのも恥ずかしいし」「しても何も解決しない」そういう風に考えてしまっていることがほとんどだと思います。まず一つ。「一度頑張ることを全部やめてみる。」自暴自棄になりがちな時って、他人と比べてしまったり自分の過去の栄光と比べてしまって「こんなに頑張ってるのになんでうまくいかないんだろう。。。」となってることが多いです。頑張ってないなら、結果が出なくて当然なので頑張るのを一旦全部お休みすれば楽になります。そして普段から頑張れる人は頑張らない日々に焦りを感じ再び頑張れるから大丈夫です。次にもう一つ。「誰でもいいから第三者に話してみる」友達や家族は身近すぎるので、真剣にアドバイスしてくれます。でもこういう時って、その真剣さが逆効果😢「そんなことわかってるよ」っていうことを言われて喧嘩になったり。でも絶対溜め込まないほうが解決は早いです。溜め込むのは時間の無駄。こんなの早く解決したほうがいいに決まっているんです。第三者が探せないのなら、私が相談にのります☺️ココナラをそんな風に役に立てられたらいいな、と思います。悩みは自分
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思春期子育て親の気持ち 思春期の子どもの気持ち

乳幼児期のわがままについて書いたので、次は思春期を書きます(*^-^*)世の中には、過干渉、過保護、どれもよくないと言われていますが、実際どうなんでしょう??佐々木正美著「子どもへのまなざし」の中では、過保護は思いっきりやってあげましょう!と書いています。しかしまぁ、由紀子は言葉の使い方なんて、何でもよいと思ってます。要するに、子どもは望んでいないことで世話を焼かれた(大きなお世話)、親はせっせと世話をしてやった(良かれと思って)と思っている、この親子の捉え方のズレが問題なのかと思います(^_^;)でも、これは言葉で書くと簡単ですが、親が子どもに対してやっていることの、何が良くて何が悪いのかなんてなかなか分かりません。 なんといっても思春期の子どもたちと言えば、屁理屈はこねる。自分勝手な思考に囚われている。中二病の考え(笑)。などなど、主観的な人々ですから、子どもらの要望をまともに聞いていると、きりがありません。しかし、勉強したのか?宿題忘れるな!遅刻しないために早く寝ろ!と言われたい子は確かにいないでしょう(;^_^Aだけども!親からすると、子どもの言動は問題だらけに見えるので、必要だから注意しているんですよね!思春期の子と意見が合うことは、なかなかないと思いますよ~。お母さんの言うことも全く間違ってないから(笑)!だけど、子どもとうまくいかない、なんで?どうして? そんな時は、ちょっと子どもの気持ちになってみましょう(*^-^*)親の目から見たら全然できていないように見えることでも、実は、子どもは自分でちゃんとできていると思っています!!!もしくは、ちゃんとしようと思ってい
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「見守る」って難しい!

初めまして! komitaです♪私は2児の母であり、発達支援療育センターの児童指導員をしています。家族構成は・・☆猫をこよなく愛する旦那さん☆HSC傾向があり思春期真っ最中の中学3年生長男☆将来ピアニストを目指している中学1年生長女☆超甘えん坊な雑種猫(オス)。私と言えば、子供と動物全般が大好き♪趣味は音楽鑑賞・映画鑑賞♪このブログでは自分が沢山悩んできた子育て(現在進行中・・悩みは尽きません)や発達障害児について。時々・・猫やピアノについてなど、思うことを書いていきたいな~と思っています!さてさて・・記念すべき1回目は子育てにおいての「見守ることの難しさ」です。最近本当に良くこの事について考えます。分かっちゃいるけど中々出来ないんですね・・・思い返してみると、息子、小さいころから過干渉に育ててきてしまっていました。特に小学生になってからは、学校関連ではプリントや宿題、勉強、サッカーなど、全ての生活において私が管理していました。息子は小さい頃から積極的に自己主張をするタイプではなく、言葉で伝えるのも下手でした。イヤイヤ期もなく、性格も穏やかでのんびり屋さんだったため、私に言われるまま従っていたのです。夏休みの宿題など、声をかけまくって、一緒にやっていることも多く・・・。そんな環境でしたので、「失敗経験」がないんです。なぜって自分で考えなくてもお母さんが計画を立て、声をかけてくれ、一緒にやってくれる(もしくはお母さんの方が熱心にやっている)から。小学校のうちはそれで良かったのです。でも、中学生になって2年生になると、思春期を迎え、問題が次から次へと出できました。今まで水面下にあっ
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【教員相談】思春期の不登校について考える

こんばんは。柚木ゆずかです。私は、中学校教員を10年間しており、多くの生徒や保護者様たちと密接に関わってまいりました。この4月からは非常勤講師として働いています。今日は思春期の子どもたちの不登校について少しお話させていただきたいと思います。不登校はとてもデリケートなお話です。一人ひとりその気持ちやいきさつ等は違っております。<思春期の子どもと不登校>まず、思春期は、とても敏感で多感な時期です。もう子どもでもなく、かといって大人でもなく、大人の世界にはまだ入りたくなく、大人に反発を覚える時期です。したがって自分の世界に閉じこもりたくなる時期なのです。では、不登校について考えてみます。不登校とは文科省の定義では「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童・生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にある者」とあります。理由はさまざまですが、私が見てきた中で大きく分けるとこのようになりそうです。また近年では、1より3が多くなってきた気がしています。1.人間関係による2.自己意識による3.起立性調節障害による<気持ちを言葉にする手伝いを>それぞれの解決には、その日その時の対応と捉え方、今後の見通しをもつことが大切ですが、一朝一夕のことではなく大きく心を構えて長いスパンで考えることも大切です。全てに言えることは、無理に登校刺激をするのではなく、その子の気持ちを吐露してあげることが第一に重要だと思っています。思春期のモヤモヤした気持ちは、単純なものではなく、自分の心と体について、人間関係について、学習面について、部活動について、大人との関わりについて、友人関
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 1日 就農体験 (ボランティア活動)

幼なじみのお手伝い。 スイカ栽培のためビニールハウスを貼ってきました。 ほぼ1日でようやく一つできたのですが、農家さんは1日で数個できるそうですね! ビニールハウスには知恵と工夫がいっぱいです! ということで、先生🤚寝ますよ〜 おやすみなさい😌😴
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