こんにちは、美心Laboの順子です。
今日は、家族や人間関係の中で誰もが一度は感じたことのある、
あるもどかしさについて書いてみようと思います。
それは、
「わかってほしい人には、なぜか素直になれない」ということ。
たとえば、私の娘。
生徒会の話を、なぜか「お父さん!」に向けて話すんです。
主人はその話題にまったく詳しくないので、
反応はいつも「へぇ〜」とか「そうなんだ〜」くらい。
でも私は、台所でその会話を聞きながら、
心の中でちょっと笑っています。
「それ、私に話したいんでしょ?」って。
思春期の娘は、真正面から話すより、遠回りを選ぶ。
素直になれない。
でも、聞いてほしい。
そんな遠回りな甘えが、家族の中にはたくさんある気がします。
実は私自身も、若い頃はそうでした。
母に言いたいことが言えなくて、祖母に話していた。
でも母は、台所でちゃんと聞いていたんです。
今思えば、あれも親子のかたちだったのかもしれません。
人間関係って、まっすぐじゃない。
すれ違ったり、ぶつかったり、言葉が足りなかったり。
でもその中に、
「わかってほしい」
「つながっていたい」という気持ちがある限り、
関係は続いていく。
私が提供しているセッションや文章の中でも、
「言えなかったこと」「伝えられなかった気持ち」を
少しずつ言葉にしていくお手伝いをしています。
それは、誰かにわかってもらうためというより、
自分自身が、自分の気持ちをちゃんと受け取るための時間です。
「わかってほしい人には、素直になれない」
そのもどかしさを抱えたままでも、
私たちは、ちゃんとつながっている。
そんなふうに思える瞬間が、
誰かの心に灯りをともすことを願って。
もし、あなたの中にも「言えなかった気持ち」があるなら、
それをそっと見つめる時間を、一緒につくってみませんか。
「わかってほしいのに、ぶつかってしまう」
そんな親子の夜に。
思春期の娘と、更年期の私。
どちらも揺れていて、どちらも言葉にできない感情を抱えている。
そんな親子のすれ違いに、心が疲れてしまうことはありませんか?
「なんでそんな言い方するの?」
「どうしてわかってくれないの?」
「私だって、がんばってるのに…」
そんな気持ちを、誰にも言えずに抱えている方へ。
私は、葬儀の現場で人生の最終章に寄り添いながら、
母として、娘として、そして一人の女性として、
わかり合えない関係の中にある愛情を見つめてきました。
この電話サービスでは、
あなたの言えなかった気持ちを、
安心して話せる場所をご用意しています。
アドバイスではなく、
「わかるよ」「それはつらかったね」と、
心に寄り添う時間をお届けします。
思春期 vs 更年期母
このぶつかりやすい時期を、
少しだけやさしく乗り越えるために。
あなたの声を、待っています。