「見守る」って難しい!

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初めまして! komitaです♪
私は2児の母であり、発達支援療育センターの児童指導員をしています。

家族構成は・・
☆猫をこよなく愛する旦那さん
☆HSC傾向があり思春期真っ最中の中学3年生長男
☆将来ピアニストを目指している中学1年生長女
☆超甘えん坊な雑種猫(オス)。

私と言えば、子供と動物全般が大好き♪
趣味は音楽鑑賞・映画鑑賞♪

このブログでは自分が沢山悩んできた子育て(現在進行中・・悩みは尽きません)や発達障害児について。時々・・猫やピアノについてなど、思うことを書いていきたいな~と思っています!

さてさて・・記念すべき1回目は子育てにおいての「見守ることの難しさ」です。
最近本当に良くこの事について考えます。分かっちゃいるけど中々出来ないんですね・・・

思い返してみると、息子、小さいころから過干渉に育ててきてしまっていました。特に小学生になってからは、学校関連ではプリントや宿題、勉強、サッカーなど、全ての生活において私が管理していました。
息子は小さい頃から積極的に自己主張をするタイプではなく、言葉で伝えるのも下手でした。イヤイヤ期もなく、性格も穏やかでのんびり屋さんだったため、私に言われるまま従っていたのです。
夏休みの宿題など、声をかけまくって、一緒にやっていることも多く・・・。
そんな環境でしたので、「失敗経験」がないんです。なぜって自分で考えなくてもお母さんが計画を立て、声をかけてくれ、一緒にやってくれる(もしくはお母さんの方が熱心にやっている)から。

小学校のうちはそれで良かったのです。でも、中学生になって2年生になると、思春期を迎え、問題が次から次へと出できました。今まで水面下にあった様々な問題が、たまりにたまって爆発したのです。(この話の続きは次回書こうと思います)

思春期前のお子さんがいらっしゃる方、大人しくて育てやすくてそのまま大きくなる子もいますが、我が家の様に後から大変になってくるパターンもあります。逆に、自己主張が強く育てにくいお子さんでも、大きくなるととっても落ち着いてくることもあります。毎日子育てに追われて忙しい日々ですが、時々立ち止まって、今の自分の子育てをちょっと見つめてみてはいかがでしょうか♪


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