話を聞いてくれた人がいた今度は私が聞く人に 〜愛されたくて、笑い続けた私の話(第1回)
話を聞いてくれた人がいたから今度は私が聞く人に ——愛されたくて、笑い続けた私の話(第1回)はじめまして。心笑 (にこ) 心が軽くなる相談室です。ここでは、私がどんな人間で、どんな経験をして、なぜこの相談室を始めようと思ったのかを、少しずつお話ししていこうと思います。決してきれいごとだけの話ではありません。人には言いにくいことも、できれば隠しておきたい過去も、正直に書いていくつもりです。それでも書くのは、もしかしたらこの文章が、今誰かの心を少し軽くするきっかけになるかもしれないと思うから。長くなりますが、よかったらお付き合いください。1章 「いつもニコニコ元気」で生きてきた私私は子どもの頃から、「いつもニコニコ元気」をモットーにして生きてきました。きっかけは、小学4年生の頃に知った一言です。「女は愛嬌」決して美人ではない私が生きる道は、これだ。そう思いました。それから私は、できるだけ笑顔でいること、明るくいること、元気に見せることを大切にしてきました。周りからも「いつも笑顔だね」「明るいね」と言われることが多かったと思います。でも今振り返ると、その笑顔の奥には、ずっと言葉にできない寂しさがありました。親からの愛情を、うまく感じることができなかった。自分は愛されているという感覚が、あまりなかった。彼氏がいない時期はほとんどありませんでした。それなのに、誰かからまっすぐ「好きだよ」と言われた記憶がありませんでした。2度結婚しましたが、「結婚してください」とプロポーズされたことも、一度もありませんでした。恋愛の中にいても、結婚の中にいても、私はどこかでずっと問い続けていました。本当に
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