病は気から
インフルエンザが流行っています。今年のタイプは新しいなんとかで感染力も強いそうです。でも、かかる人とかからない人がいます。「病は気から」と言います。そのことをなんとなくではなくはっきりと実感したのは、リズ・ブルボーさんの「からだの声を聞きなさい」という本を読んだ時です。目が悪い人は見たくない物があるから。耳が遠くなった人は聞きたくないことがあるから。足が痛い人は人生の一歩を前に出したくないから。そんな感じの話を具体的な例を挙げながら書かれています。そう言うことを書くと「私の癌も私が望んだというのですか?」と反論する方もいらっしゃるでしょう。失礼を承知で申し上げるとすれば、もしかしたらそうなのかもしれません。ある友人はずっと彼女の職場を辞めたい、辞めたいと言っていました。でも辞められないと言い続けていました。何年目かの春、癌が見つかり、結局それが原因で辞めることになりました。彼女は癌になりたくはなかったのでしょうが、そうでもしないと仕事を辞めることができなかった。だから癌という病気を使ったのです。ある知人はコロナをきっかけに外に出るのが怖くなってしまいました。もう大丈夫と何度お誘いしても出ることができません。その理由は「膝が痛いから歩けない。」でした。でも家の中は普通に歩いていました。人間は、何かやりたくないことがあれば、体の調子が悪いという所を理由にしてきましたが、それを言っている間、考えている間に、本当にそうなってしまうことも多いのです。病は気からです。気が出発点です。そう思うからそうなるのです。そして病は必ずあなたにもっと前から知らせています。癌を例に取れば、ステージがかな
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