体調が揺れやすいのはなぜ?

体調が揺れやすいのはなぜ?

記事
コラム

病気や不調はどこから生まれる?

先日、お客様からこんなご相談がありました。

「落ち着いていたアレルギーが、結婚後に再発したんです。
 でも単身赴任で一人暮らしの間は消えて、家族の元に戻ったらまた出てきたんです。
 これって何か意味があるんでしょうか?」

検査では異常なし。
食生活も変えてみたけれど改善しない。

「もしかすると、心の反応も関係しているのかもしれない」
そう感じたそうです。

「病は気から」は本当にある

もちろん、医療が必要な不調もありますし
“全部が潜在意識のせい”という話ではありません。

ただ、心理学の世界では
環境の変化によって
心がどのように反応するかで
体調が揺れやすくなることがある
ということが昔から言われています。

これは「二次利得」という概念に近く
簡単に言えば

心が“この状態の方が安全だ”と判断することで
体調に影響が出ることがある、という仕組みです。

例えば
・誰かが助けてくれる状況
・守ってもらえる関係性
・責任が軽くなる環境

こうした“安心の代わり”を求めるとき
心が緩み、体が揺れやすくなることがあります。

DALL·E 2025-08-25 12.36.07 - A warm, emotional, and photorealistic image of a young child pretending to be sick to get attention, lying under a blanket with a slight smile and a t.jpg

「頼れる人がいるときほど不調が出る」不思議な現象

ご相談者のケースはとても分かりやすい例でした。

実家 → アレルギーあり
一人暮らし → アレルギーなし
結婚 → アレルギーあり
単身赴任 → アレルギーなし
再び結婚生活 → アレルギーあり

共通しているのは、
「誰かがそばにいて支えてくれる環境」
では不調が出て、一人になると消える というパターン。

これは、弱い自分・甘えたい自分が悪いのではありません。

むしろ、人間として自然な反応です。

ただ、心が
“この環境では甘えても大丈夫”
と判断すると
体の反応が緩むことがある
というだけの話なのです。

そして、一人暮らしに戻った瞬間
「自分でやらなきゃ」とスイッチが入り
体がキュッと締まるように安定する
こんなことは実際によくあります。

「変わりたい」より「変わる」と決めた瞬間に動き出す

このお客様は最後にこう言いました。

「変わりたい」じゃなくて
“変わります”に変えます。

この小さな言葉の違いが
潜在意識に届くメッセージを大きく変えます。

未来へ動き出すのは
いつも本気の“決意” が生まれた瞬間です。

環境に振り回される体質から卒業するには?

人は誰でも
強さも甘えもどちらも持っています。

ただ、“どちらが前に出るか”が
環境によって変わっていくだけなのです。

だからこそ
自分の内側を整えることが何より大切なのです。

・環境に左右される体調
・人間関係で気持ちが揺れる
・場所によって調子が変わる

もしこれらに心当たりがあるなら
それは“今のあなたの心の状態”を映しているサインかもしれません。

体の声も、心の声も
あなたの潜在意識はいつも正直です。

「どう変わっていきたいか」を
そっと見つめるタイミングなのかもしれませんね。


KADODE
叡智の体現者 吉村京子

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【潜在意識の三層構造】“悪魔の声”と“天使の声”の正体とは?

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