話そうとすると「固まる」人に起きていること
話そうとした瞬間に、頭が真っ白になる。声が出ない。何を言おうとしていたか飛ぶ。そんなふうに、“固まってしまう”ことありませんか?会議。電話。自己紹介。発表。「話さなきゃ」と思うほど、逆に止まってしまう。「自分が弱いのかな」「コミュ力がないのかな」と思ってしまう人も少ないと思います。でも実際は、“意志が弱い”というより、身体が危険に反応していることがあります。「固まる」防御反応があるんです。心理学や脳科学では、Fight・Flight・Freeze(戦う・逃げる・固まる)という反応があります。人は強いストレスや危険を感じると、身体が自動的に反応します。例えば、・心拍が上がる・身体が緊張する・頭が真っ白になる・声が出にくくなるこういう反応が起きることがあります。つまり、話そうとして固まる時、起きているのは、「怠け」というより、身体が危険を感じている状態に近い。ということです。頭では話したいのに、身体が止まる例えば、会議で急に当てられた瞬間。電話が鳴った瞬間。自己紹介の順番が近づいた瞬間。「ちゃんと話さなきゃ」と思った時に、身体が一気に緊張する。すると、頭では話したいのに、身体が止まる。そんなことがあります。だから、「なんで話せないんだ」と責め続けるほど、さらに緊張しやすくなることもあります。大事なのは「自分を責めること」ではないもちろん、だから何もしなくていい。という話ではありません。でも、まず大事なのは、「自分はダメなんだ」と決めつけることではなく、今、自分に何が起きているのかを知ること。止まりを変える時は、気合いや根性だけではなく、少しずつ身体に、「大丈夫かもしれない」という経
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