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「ラララかるた」

【合格通知】4歳の時幼稚園に入学する為母親と一緒に面接に行って来た。ウフフ♪(。-艸・。)そして一週間後なんと!入園合格に通知が届きピカピカの幼稚園児になれた!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その知らせを受けた父親と母親は2人で大喜びしてくれてその夜ケーキを買って来てくれた。しかし俺は幼稚園に合格した事よりケーキの方が全然嬉しくて全部1人占めしたくなる。この日の夕飯の時俺は父親の膝の上に乗りお腹いっぱいになるまでケーキを食べさせてもらった!夕飯代わりにケーキをたくさん食べさせてもらい超ご満悦状態で眠くなってしまってそのまま膝の上で寝てしまった。その後母親と父親は超機嫌のままずっと晩酌してて深夜まで飲んでたようだ。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【待ち合わせ】翌日突然母親がお婆ちゃんがお祝いに来くると俺に伝えてくれた。(*´-∀-)フフフッ俺はお婆ちゃんが大好きなので来てくれる事が凄く嬉しくなりワクワクが止まらなくなった。しばらく待ってると母親が「新松戸で待ち合わせしたからお婆ちゃん迎えに行こう」そう言われて向かう事になる。このころ住んでた三郷団地はまだ新三郷なんて駅が無く車で10分かけ三郷駅に向かいそこから乗らなとダメだった。そして武蔵野線に乗るのだけど武蔵野線が30分にに1本しかなくそのタイミングを逃すと30分待たないとならない。その後我々は運良くほとんど待たずに乗れて待ち合わせの新松戸に向かった。( ´ー`)フゥー...今の武蔵野線は東京駅まで伸びてるけどこの頃の武蔵野線は新松戸が終着駅だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【いろはかるた】そして新松戸に到着して少し
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「弟の祭り」

【雪の女王】1月9に弟が生まれ親戚一同が出産祝いの為お婆ちゃん家に集まり「義明」と名前を決めてくれた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その夜俺はワサビ付きのお寿司を食べ辛さでひどい目にあい死ぬ思いをする。でもその辛さも牛乳を飲んで収まり食事を無事に済ませてテレビを見る事にした。この時放送してた番組は実写版の「雪の女王」がNHKで放送してたので見る事にする。俺はまだ3歳だったので内容を全く理解できずどんな物語か解らない。覚えてるシーンは寒そうな雪の中で怖い魔法使いが辺り一面吹雪にして全部凍らせてた。そのシーンを見た俺は雪の女王がもの凄く怖くなり見てるとだんだん俺も氷付けになる気がしてきた。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【歌のお姉さん】この時俺は雪の女王様があまりに怖くて泣き出してしまった。。゚(。>ω<。)゚。ピーそして俺が「怖い~!」と叫ぶと母親が「番組変えれば良いじゃん」と言って別の番組に変えてくれた。┐(´д`)┌ヤレヤレ変えられたチャンネルが歌番組だったからその歌を聞いてると楽しい気分になってきた。歌番組を見てたら可愛いお姉さんが歌い始めてなんだか嬉しくなってしまいウキウキ踊り出してしまった。その後しばらく踊ってたら疲れてしまいお婆ちゃんの膝の上でそのまま寝てしまう。この時まわりが凄くうるさかったけど全然気にならずスヤスヤ寝てしまった。そのまましばらく寝てたら突然目が覚めてしまいなぜか1人で布団の中にいる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【2度目の食事】俺は暗い所で1人だけの状態だったから猛烈に寂しくなってみんなを探してし
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「弟へ祝福」

【お祝準備】3歳の時1月9日に弟が生まれて実家のおばあちゃんちで親戚一同集まりお祝いした。親戚一同が集まると全員で13人にもなってお婆ちゃんの家が大混雑になった。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッお婆ちゃんの家は2LDKの都民住宅に住んでてダイニングキッチンと8畳部屋と12畳部屋だった。お祝をした部屋は12畳の部屋と8畳の部屋の両方の部屋をまたいでテーブルが並べられた。この時我々家族はおばあちゃんの家に住んでた為お祝の支度をしながらみんなが来るのを待ってた。お祝の準備の為俺は遊ぶ場所が無くなってしまい1人玄関先で遊んでた。(´・ω・`)ショボーンしかし外が寒くスグ部屋の中に入ってしまい退屈な時間になってしまう。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【人見知り】しばらくすると親戚の人が徐々に来始め母親に「挨拶は?」と言われたが人見知りであいさつできない。毎回俺は人に対して挨拶が出来ずいつもお婆ちゃんにしがみつき一緒に挨拶してもらってた。なので俺はいちいち挨拶するのが恥ずかしく台所の勝手口から外に出てその先で遊ぶ事にした。外にいればみんなが来るたび挨拶しないで良いと感じ逃げてしまった。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノしばらくすると部屋の中からたくさんの人の声がざわざわ聞こえてくる。この時俺は挨拶しなきゃなと思ったけどあまりの恥ずかしさに家の中に入れなかった。しかし皆が集まるとお婆ちゃんが呼びに来て抱っこされて強引にみんなの所に連れてかれてしまう。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ワサビ】家の中に行くと親戚一同が集まってて猛烈に緊張してしまう
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「兄弟の予感」

【引っ越し目的】2歳の時母親が弟を妊娠した為今まで住んでいた西川口のボロアパートから引っ越した。引っ越し先はおばあちゃんの家で母親の家事の負担を無くす為一緒に暮らそうと言う事だった。しかし俺はお婆ちゃんが大好きで一日中べったりくっついてずっと遊んでもらってた。ヾ(*´∀`*)ノこんな状況なので当初の引っ越してきた目的の母親の家事を軽減させる事が全くできない。俺がお婆ちゃんから離れないので家事全般を母親がやらないとダメな状況になってしまった。この時の俺はお婆ちゃんとお風呂に入りお婆ちゃんと一緒に寝てた。(*´∀`*)スヤスヤ更にお婆ちゃんがトイレに行くと寂しくて泣きわめいてしまいトイレのドアをドンドン叩いてた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【交通公園】しばらくすると俺の誕生日が来て3歳になり遊べる場所が増えた。(*´-∀-)フフフッその遊び場所は歩いて5分の所にある交通公園と言う色々な乗り物が乗れる場所。この公園にある乗り物は自転車とキックスケーターとローラースケートとゴーカートまである。この公園はきちんと歩道と道路が作られてて自動車教習所と同じ感じの公園だった。そして好きな乗り物を乗りこのコースに出て自由に遊ぶ事が出来る。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°この中でも俺はゴーカートが大好きになりこの公園に来たらずっと乗り続けてた。公園内には信号機や横断歩道まであるから自動車を運転する体感が出来て凄く楽しめる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【病院食】お正月が過ぎ病院が営業し始めた初日母親がそろそろ生まれる日なので検査に行って来た。するといつ生まれてもおかしくないと診
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「兄の予感」

【引っ越し】2歳の時母親が弟を妊娠し引っ越す事になった。この時俺の家族は西川口の風呂なし共同トイレの12畳1間しかない1Kに住んでた。ε-(・д・`;)フゥ…しかし母親が弟を妊娠したので家事の負担を減らす為お婆ちゃん家に引っ越す事になる。おばあちゃん家の広さは2LDKしかなく我々3人家族が引っ越すと4人になってしまって少し狭い。でも風呂トイレ付きの都営住宅だったので家賃が凄く安くて西川口の家より便利に生活できる。しかも出産費用も貯金でき父親の会社も歩いて5分の距離で引っ越すメリットが大きかった。ヾ(*´∀`*)ノそんな理由から弟が生まれるまでお婆ちゃんの家でお世話になる事にした。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【仕事帰り】引っ越して間もない時父親がお風呂が凄く狭く感じたようで家のお風呂にあまり入らずよく銭湯に行ってた。今まで西川口にいた時ずっと銭湯通いだったせいで備え付けのお風呂が狭くて慣れなかったらしい。しかし母親とお婆ちゃんは家のお風呂にすぐ慣れて銭湯にあまり行かなかった。それに父親は母親のお婆ちゃんの家なので毎日気を使ってしまい肩がこるとも言ってた。確かに会社で働いて緊張し家に帰っても他人の家だと気が休まる時が無いのかも。( ´Д`)=3 フゥなので父親は仕事帰りによく友達の柴沼さんと一緒にどこかに飲みに行ってた。俺もたまに父親の銭湯に付き合ってその帰りに柴沼さんと一緒に飲み屋に食事をしに行ってた。\( 'ω')/〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【パンタグラフ】俺は母親より優しくしてくれるお婆ちゃんが大好きで1日中一緒に遊んでた。この時お婆ちゃんが俺に色々なお
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「富士山の幸運」

【富士登山計画】7歳の時の夏休み親戚一同で富士山を登ろうと計画が立てられた。ヾ(*´∀`*)ノこれは毎年行ってる親戚一同で家族旅行するイベントとして富士山に行こうと計画された物。当時の俺は「富士山を俺のような子供が登り切れるわけないじゃん」そう感じてしまった。父親と母親も富士山に行く事に消極的で疲れるからヤダと言っていた。ヾ(≧Д≦)ノヤダヤダでもこの計画をした母親兄弟の次男たかおじさんはもうノリノリで1泊2日の登山旅行を計画してた。登山計画は5合目まで車で行ってそこからツアーガイドの案内で頂上を目指すという物。しかし計画途中で富士山の頂上に到達できない事が判明したのだった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【8合目】富士山の登山コースを見てみると所要時間と体力が問題で到底登り切れそうもない。そこでたかおじさんは8合目まで行きそこで下ろうと言い出した。(o'∀'))フムフム登山コースは休憩所がたくさんある「吉田ルート」を選んだ。このルートなら片道4時間位で8合目まで行け子供達もなんとかなるそう感じてたようだった。しかし俺はテレビで見た富士山登山でとんでもなく大変な事をよく知ってた。頂上付近に行くと酸素ボンベで酸素を補給しないと登れない状態を見た事ある。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ更に頂上に行った人たちはみんな疲れ切ってて死にそうになってるのも知ってる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【頭痛】俺はこの富士山登山が凄く憂鬱でとても行きたい気分になれなかった。しかしそんな俺の気持ちなんて無視して計画だけがどんどん進んで行く。オロオロ((;д;`≡´
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「悪い良い子」

【挨拶回り】6歳の時の成人の日父親一族の家庭に新年のあいさつ回りに行って来た。父親は4人兄弟の3番目の子供で親兄弟が面倒見てくれなかったとよくぼやいてた。その父親が生まれたのは終戦直後の八王子。当初都心に住んでたけど戦争が激しくなり田舎の八王子に引っ越した。そして終戦後スグに父親が生まれる。( *゚ェ゚))フムフム俺はその父親の家族に毎年あいさつ回りに行ってお年玉をもらうのが楽しみだった。最初父親のお婆ちゃんの家に行きお年玉をもらえた。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【次男さん】そのおばあちゃんの家は凄く古くて戦後に建てられた家を未だにそのまま使ってる。しかし家の中はかなり広くて8部屋もあった!∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!この家には不治の病持ちの次男さんがお婆ちゃんと同居してた。この次男さんは車いすにいつも座ってたけど物凄く俺を可愛がってくれた。ウフフ♪(。-艸・。)父親家族はこの次男以外みんなツンデレで性格があまり良くない。このときの俺は「横暴な俺の父親の性格はきっとここから来たんだ」そう感じてしまった。その中でも次男さんだけは俺に対し優しく接してくれてこの家族の中で唯一の善意の人と感じてしまった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【雪合戦】そして昼前父親のお婆ちゃんの家でしばらく待ってると父親の兄弟がどんどん集まってきた。そこで新年会が始まり父親の奥さんから俺はお年玉をもらう事が出来た。この時の父親兄弟は子供なんてそっちのけで昼間から酒盛りをして騒いでる。ヾ(●・▽・●)ノワハハハ♪それを横目に我々子供達は目の前の歩道に出て雪
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「3兆円ヤマト」

【写真集】4歳の時お婆ちゃん家に行くと毎回100円の宇宙戦艦ヤマトシリーズのプラモを買ってくれて作ってくれた。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ある時俺がこのヤマトで遊んでるとお婆ちゃんが「大和と言う船は実際にあった船だよ」と教えてくれた。俺は「この波動砲が出るヤマトが実際にあったんだ!」とビックリしてしまった!当然俺は実在した大和を見たくてお婆ちゃんにねだってみた。すると押し入れの中から凄く大きい本を取り出してきた。(´∀`*)ウフフッその本は第二次世界大戦中の写真を集めた写真集の様だった。俺はお婆ちゃんの膝の上に乗ってその本を開いて見せてもらった。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【希望の戦艦の金額】この本を開くとたくさんの兵隊さんとたくさんの戦艦の写真が載ってた。そしてこの戦艦の写真の中に凄く大きな戦艦の写真があった。( *゚ェ゚))フムフム?そしてお婆ちゃんが誇らしげに「当時1億4000万円で作られ現在で換算すると3兆円位の世界一大きい戦艦大和よ」と言う。しかしこんな訳の解らない金額なんて俺に想像できるはずもなく何でお金で例えたのか謎だった。よく見ると波動砲がある場所には日の丸の紋章があり波動砲が出る穴が見当たらない。俺はお婆ちゃんに「波動砲どこにあるの?」そう聞いてみた。すると「このヤマトにはそんなの付いてないよ」そう言われて凄く残念になった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ミサイルの威力】でもおばあちゃんが「アニメの第1話に出てきた土に埋まってたヤマトがこれだよ」そう教えてくれた。俺はこの事を聞いてやっと「このヤマトを
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「100円ヤマト」

【母親の実家】4歳の時よくおばあちゃんの家に遊びに行っていた。当時俺が住んでいた場所は埼玉県の三郷団地。そしてお婆ちゃんの家は東京の荒川区町屋。この距離の移動時間は1時間位かかるけどよくつれってってくれた。(*´▽`*)ウレシイそれは俺がいつもお婆ちゃんの家に「行きたい!行きたい!」とわがままを言ってたからだった。以前我々家族は俺が3歳~4歳の時母親が妊娠し家事の負担を減らす為お婆ちゃんの家に住んでいた。この時俺はお婆ちゃんに面倒を見てもらい完全にお婆ちゃんっ子になってた。ヾ(*´∀`*)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【100円戦艦ヤマト】その後我々家族は安くて広くて便利な三郷団地の抽選に当たり三郷に引っ越す事になった。そしていつもお婆ちゃんに甘えてた俺は寂しくなってわがままを言いよくつれってってもらってた。お婆ちゃんが住んでる町屋は当時すごく不衛生な街だった。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ駅前はタバコの吸いカスが散らばっててガムがたくさん路上に捨てられてて空き缶のフタが歩道に散らばってた。と言っても当時は東京丸の内もこんな状態で今じゃありえないほどどこも不衛生だった。町屋に到着するといつもお婆ちゃんが駅前のプラモ屋で100円の「宇宙戦艦ヤマト」のプラモを1個買ってくれた。このプラモデル屋は商店街の端っこにあった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ノスタルジック店】この商店街は店の並びに都電の駅がある不思議でノスタルジックな場所だった。更にこのプラモ屋は店の中が無造作に大量に積み上げられたプラモデルであふれかえってた。( ゚Д゚)スゴイ
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思い出「届かぬ思い」

【ガラガラメリー】1歳の時のうっすらとした記憶。この頃は高島平団地に住んでいた。この頃の俺はあかちゃん用ベッドに寝かされていた。スヤスヤ( ´ー`)そのベッドの横には赤い小さな傘かがありそこから赤と黄色の造花がたくさんぶら下がってる物があった。名前は「ガラガラメリー」と言いそれを回転させるとぶら下がっている花々が回る物だった。俺はこのガラガラメリーが回り出すと凄く楽しい気分になって嬉しい気持ちが込み上げてきた。でも母親はこのガラガラメリーをたまにしか回してくれなかった。(;д;)グスン〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ストレス】俺はガラガラメリーが回転する時の喜びを直感的な感覚で味わっていた。でも母親はなかなかガラガラメリーを回してくれない。(# ゚Д゚)y-~イライラその事に俺は赤ん坊ながらにストレスを感じていた。しかしこの頃まだ言葉が話せず自分の意思を伝える事が出来なかった。そんな気持ちの中たまにガラガラメリーを回してくれるとものすごく嬉しくてたまらない。そのせいで全然眠る事が出来ずずっとガラガラメリーを眺めていた。(´・ω・`)ショボーンもしかしたら母親はガラガラメリーを回すと寝ないからあまり回してくれなかったのかもしれない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【届かないひも】俺は自分の気が向いた時にガラガラメリーを全然回してくれないからだんだんイライラしてきてしまった。しかしまだ言葉も話せず自分で起き上がる事も出来ずどうする事も出来なかった。俺は何度かガラガラメリーを回してくれる内に真ん中のひもを引っ張れば回るとなんとなくの感覚で理解
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思い出「本物の宝地図」

【地球儀】6歳の時家にアルミ製の地球儀がありよくグルグル回して遊んでた。当時自分が住んでいる国や外国の事をお婆ちゃんが色々教えてくれた。しかし俺は世界の事など全く興味がなくただ勢いよく回る地球儀が面白かっただけ。でもこの頃再放送アニメが盛んでそのアニメに必ず地球が出てきてた。この頃の再放送アニメはマジンガーZグレンダイザーガッチャマン等あった。俺はアニメに必ず出てくる地球を見て綺麗な色合いが好きになった。その綺麗な色合いの地球儀が見ているだけで気分が良くついでにグルグル回して遊んでた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【国の色】地球儀で遊んでいる俺を見て母親は世界地図が好きなのかと勘違いしたのか世界地図パズルを買って来てくれた。この世界地図パズルは国の形のパズルのピースが国の数だけある物だった。その国の形を組み立てて行けば平面の世界地図として完成する。しかも国ごとにきちんと色分けされて凄くカラフルで綺麗でこの色合いが好きになった。日本が赤中国が黄色ソビエトが緑カナダがピンク等でもモンゴルの黄土色だけはなぜか好きになれなかった。それは何かうんちの色にそっくりで汚いイメージがあったからだった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【国の大きさ】俺はそのうんち色のモンゴルだけあまり触りたくないから毎回1番最後に組み立てていた。逆に一番好きなピースは一番大きなソビエトだった。ソビエトはシベリアとセットで全体の大きさの半分もあった。このソビエトを軸にして毎回世界地図のパズルを組み立てていく。その方が楽に組み立てる事が出来たからだった。ある時このソビエトの右端を見ると何
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亡くなった お婆ちゃん(^^)

占いが終わった後に知らない方が現れる事が有ります。それを相談者さんに聞くと、「うちの婆ちゃん」と言われる方が少なく無かったです。亡くなられても ご家族は心配なんですかね。あっ 笑ったのが、ご先祖さんがスキップ踏んで 右から左へ流れていかれた事(笑)。”お婆ちゃん 腰痛めるよ”と感じた私がいました(笑)ご先祖さんの愛情 感じて下さいね(^^)
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