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外構工事(エクステリア)業者様のロゴデザインを制作させて頂きました。

『長年両親と共に外構工事の仕事をしてきました。この度仕事を引き継ぎ独立することになり、この春より屋号を変更し新たな気持ちでスタートします。名刺や見積書や請求書等の書類に使えるロゴを作って欲しい。』とのご依頼でした。元々の屋号が〇〇施工、△△工務店、□□造園、といったようなThe外構という感じだったので、今回思い切ってこのように変更したそうです。ヒアリングを重ね、意識した点は、・仕事を引き継いだ形なので元々繋がりのあるお客様の中にはご年配の方も多くご自身の名前は残したものの、「エクステリアって何?」と思ってしまう方がいらっしゃった為、イラストでこういう事をやってますよと説明もしやすい形をとりました。・外構、建設となるとどうしても「男らしい、力強いイメージ」があるのでこれから若い世代のお客様や子育て世代のお客様と関わる機会が増えていく事を考えるともう少し柔らかい優しいイメージと、、親しみやすいロゴにしたいと熱い思いがあり、こちらもかなり感化されました。出会いに感謝いたします。ありがとうございました。皆様のご依頼をお待ちしております。
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外構エクステリアの知識やCAD技術の試験で認定いただきました

外構の専門ソフトのRIKCAD操作技術、エクステリア知識、エクステリア・建築業界の経験に関して3階層の認定基準を設けて試験を行う、RIKCAD認定プログラム制度の最高位ポジションのRIKCAD Designer(RD)の認定をいただきました!この試験を受けませんか?とRIKCAD様からお声がけいただいたときは、最初はどうしようかなー意味あるのかなーと思ってしまったりしてましたが、 お世話になった営業さんからのお声がけということもあり、受けるだけ受けてみるかという軽い気持ちでした。試験問題はオリジナルデザインの外構のプランニングや、もちろん平面図、立面図、パースの作成もあり、与えられた図面をみて積算する課題もあり、 エクステリア業務の法的知識の確認もありと軽い気持ちで受けるもんじゃなかったーと正直後悔しました。 が、本日認定の結果を頂き、図面に関しての講評を3人のエクステリア業界の先輩方からもいただきありがたく嬉しい気持ちです。 ちなみに私が認定頂いたRIKCAD Designer(RD)は RIKCAD様のホームページによると、 RIKCAD Designer(RD) RPOの上位ポジションです。RIKCADのオペレーション技能及び経験、エクステリア業界の知識を一定程度有している方を対象とし、あらゆる敷地や一般建築デザインでのエクステリア・ガーデンにおいて、デザインとCAD設計を構築できる技量領域をもつ人材をRDとして認定します。とのことです! 他の2つ認定ポジションと違うところは「デザインとCAD設計を構築できる技量」(オリジナルデザインをCADで形にできるということだと理解
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外構デザインサービスの選び方と三協セミナー

外構デザインサービス、迷ってしまうことがよくありますよね。ココナラ内で選ぶなら出品者のポートフォリオを見ることができるページがあるのでそちらをチェックすることをおすすめします。ポートフォリには多くの実績が載っています。実績が多いということはお施主様からのご依頼が多いということです。外構の場合は業者様からのご依頼とお施主様のご依頼があるのですが、お施主様からのご依頼であれば掲載が可能かどうかを直接聞くことが出来るので、お施主様からの直接のご依頼が多いと比較的ポートフォリオに載せやすいです。 ポートフォリオを見て自分の趣味にあっているかどうかチェックすると良いと思います。あとは信頼できるかどうかというところですが、外構では毎年いくつかコンテストがあります。 そこで、受賞実績があるところなどは安心できるのではないでしょうか?パースのコンテストですと、三協のパースコンテスト、RIKCADという外構の専用CADソフトの会社が開催しているコンテストなどがあります。昨年、私は三協アルミさんのコンテストで賞をいただき、その縁でセミナーに参加しました。賞をいただくことは名誉なだけでなく、このようなお声がけをいただけることでエクステリアの情報も充実し、ご依頼いただいたプランニングにも反映しやすくなるメリットがあります。今回も新しい商品の詳細等をお伺いし、疑問だったところもお答えいただきスッキリして帰ってきました。お邪魔したのは三協アルミさんの大阪府門真市のショールームです。駅からも徒歩数分で、駐車場もあります。中に入らなくても道路際にフェンスがズラリと並んでいます!中にはデッキサンプルもあります。
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ココナラPRO認定いただきました!

ココナラプロに認定いただきました! 昨年の12月にココナラPRO認定事務局様のほうからご連絡いただきました。 お話をさせていただいたところ、 ココナラの認定プロはマサービス内容や評価の高さやお客様への対応などを複合的に見てPRO認定されているとのことでした。 もちろん喜んでPRO認定していただきました。 PRO認定頂いたサービスはこちらです↓12月からは新学期の4月にむけて外構を完成させる時期ですので、ご依頼を多数いただき忙しくさせていただきました。ご購入いただく際にご案内させていただいておりましたが、かなりお待ちいただいているお客様も多くご満足いただけるかなとドキドキさせていただいておりましたが、皆さん気持ち良くお取引させて頂き嬉しいお言葉もたくさんいただくことができ、本当にほっとしております。ありがとうございます(^^)いろんな仕事のやり方とスタンスがあると思うのですが、私のやり方はお客様のお伺いしたご要望から敷地や建物、トレンドの情報を整理して図面やパースという形にデザイン化することだなと感じる出来事が先日ありました。私の家が何個入るんだというくらい広い敷地ご依頼を頂いたとき、私に依頼される前にコンテストにも複数選ばれていらっしゃる有名な地元の外構業者様に相談に行かれていたのですが、ご依頼されなかったということで、理由を伺うと、「とにかく任せてくださいという感じで、自分の作品を作ろうとしているような気がするのが気になる。」ということでした。わたしとは違う方法で進められていて、いろんなスタンスがあるんだなと再認識したお話でした。私の仕事のやり方としてお客様にご要望をお伺いさ
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外構業者どうやって決めていますか?

外構を考える際、外構業者どうやって決めていますか?住宅会社提携の外構屋、または自分で探す。どちらかになると思います。家を建てる時に外構の見積も貰ったけど、他も探すべきか悩んでいる方いらっしゃるでしょう。もちろん、できれば他に見積りとれるといいですが、外構屋探しも楽ではありません。提携会社に頼むメリット、デメリット。自分で外構屋探すメリット、デメリット。動く前に考えてみませんか。住宅会社が信頼でき、お金で安心を買う!という気持ちなら提携でもいいでしょう。ですが、提携は自分で探す外構屋の2~3割割高なことが多いです。3社回ればベストですが、1社でもいいです。外構屋探してみてください!外構は外構のプロに任せるのが一番です。
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外構イメージのつくりかた

今回は外構のイメージづくりのお話。外構イメージというと一般的には外構の完成形を思い浮かべます。 ・ ネット画像のプラン例 ・ 業者の施工例などを参考にする施主様が多いはず。しかしこれは半分正解で半分ハズレ。イメージづくりにも正しい方法があります。今回はそのコツをお話します。コツは2つ失敗しないイメージづくりのコツは2つです。⒈ 生活をイメージ⒉ 細かいところにこだわらない【 ⒈ 生活をイメージ 】外構の目的は何でしょうか?ずばり、生活空間を快適にすることです。「外構」という手段を使って「生活を快適にする」という目的を達成する。これが正しい外構の考え方です。つまり「外構をイメージする → 生活をイメージする」ということですね。なので、完成形のイメージは手段にすぎず目的を達成できていないわけです。これでは失敗する可能性が高くなる。正しくは、つくりたい生活をイメージすること。その土地でどんな生活をしたいか。どんな生活に快適さを感じるのか。まずはこれをイメージすることが大切です。【 ⒉ 細かいところにこだわらない 】細かいところというのは、材料とか施工法とかの部分ですね。これらはイメージづくりの段階では不要です。なぜなら後で自ずと決まるから。上記のとおり外構の計画は生活イメージからスタート。これがベースになります。そしてこれが決まればその具現化に必要な材料や施工も決まります。例えば… ・ 高級感ある空間 → 重厚感をもつ天然石 ・ 落ち着ける空間 → 自然を感じる木材軽い印象のコンクリートでは素っ気なくなりますし金属ギラギラの空間では落ち着けるはずないですよね。つくりたい空間が決まれば
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外構材料の選びかた

今回は外構の材料についてのお話。住宅と同じように外構でも「仕様」を決めます。実際に施工で使う材料のことですね。施主様がお金を出して買う材料です。その考え方についてつづります。住宅インテリアと共通点もあるのでイメージしやすいかと思います。キーワードは「空間」外構の材料を選ぶときに施主様にしていただきたいこと…それは「空間のテイストを決める」です。商品やメーカーを決めることではありません。なぜなら空間のテイストが決まればおのずと材料も決まるからです。ここでの空間とは例えばこんなもの。・ 高級感ある門まわり・ 歩くのが楽しいアプローチ・ ゆったりと落ち着ける庭外構の目的は空間づくり。施主様が快適に暮らせる空間をつくること。ココが最重要であり第一歩です。あとは空間に合わせて空間が決まれば実現するための材料も決まります。・ 高級感 → 重厚感ある天然石・ 楽しい → 踏み心地よい石畳・ 落ち着き → 自然の温かみをもつデッキや植栽最後にご予算やお好みに合わせて具体的な商品を選べばOKです。今や外構商品は星の数ほどありますので、デザイナーのアドバイスを活用しましょう。ご自分でもお調べになる場合はYouTube 動画などが参考になりますが、間違っても商品選びが先にきてはいけません。動画内で「この商品がオススメ!」とあっても参考程度にとどめておきましょう。実現したい空間は人それぞれ異なるので最適な商品も違います。特にご予算面は気になる部分ですが適切な順番でご検討なさってください。そうすれば失敗することはほぼありません。まとめまとめるとこうなります。・ まずはつくりたい空間を決める・ それを実現
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驚かれることの多いエクステリア・外構スロープについて

新築・リフォームどちらにしても、ご要望いただくことがあるスロープなのですが、安心安全を考えると意外にスペースと距離が必要です。外部に設置するスロープは基本的に1/15以下になることが望ましいとされています。高さの15倍必要ということですので、階段2段で30センチくらいの高さだとすると、4メートル50 センチの距離が必要ということになります。どうでしょうか?想像より長いでしょうか?私がお客様にお話すると、距離の長さに驚かれます。病院や市役所などで外部のスロープが設置されてる場合、基準に沿ったものがほとんどですので一度体感されてみてくださいね。これだけの距離を敷地の中に作るとなると、建物の設計段階からお話されなくては難しくなってくることが多いです。スロープをご希望される方は老後のためというかたが多いかと思いますが、その面積を、使うかどうかわからない将来のために作るのかどうかというところはしっかりと検討されたほうが良いと思います。また小さいお子様がいらっしゃる場合なども、スロープですと下りではスピードがついてしまいますし、スロープがあると走りたくなってしまうのが子供というものですよね。そのあたりもご家族に合わせて考慮が必要です。スロープを作らず、将来車椅子生活になったらどうするのかという不安が残ると思いますが、その場合は、段差解消機や階段昇降機を検討されることも1つの解決策かと思います。自転車の上げ下げのためにスロープを作るのなら、人が歩くところは階段で、自転車のタイヤが乗るところはスロープにするということができます。その場合は車椅子が通る前提のスロープよりもきつい傾斜も可能です。そ
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エクステリアプランコンテストで特別賞を頂きました。

エクステリアメーカーの三協アルミさんのエクステリアプランコンテストにて、特別賞を頂きました!本当に嬉しいです!授賞式が後日開催されるということなので、お伺いしたいと思います☆そうそうたる外構&エクステリアのプランナー皆様とご一緒できて嬉しいです。応募した作品の一部を掲載したいと思います☆三協さんの商品は以前展示会で拝見して素敵!と思ったユースタイルアゼストのセレクトラインタイプ、アルファプロのH型材を使用しています。以前にココナラのブログでも紹介しました。下記のブログ↓https://coconala.com/users/544677/ ココナラでは↓こちらからご依頼ください。ご相談やカスタマイズのお見積りもお気軽にお伝え下さい。ご要望をお伺いしながら外構のプランニングをさせていただきます。
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ココナラのデザインカテゴリで上位でした!

こんにちは!なんとなくココナラの「建築・インテリア・図面デザイン」カテゴリを拝見していたところ、11位にランキングされていました!(9月29日調べです。)たいしてすごくないヨ!と思われるかもしれませんが、外構サービスを提供されている方が私の調べた限りでは、上位10位の中にはいらっしゃらなかったので、外構のプランを作成している中ではトップでした!ココナラのヘルプでランキングの説明を見ると、”「ランキング」 過去1週間に集計した売れ筋ランキングに、サービスの信頼性を加味して表示しています。”とのことです!これも数多いサービスの中から選んでいただいたお客様の おかげです!ココナラからご依頼いただけるお客様は丁寧に接していただける方が多く、お互いにリスペクトし合える関係で仕事ができますので、とても楽しく感謝しております。ありがとうございます☆☆☆まだ発表はされていませんが実は、某メーカー様からの賞を受賞したという速報を頂いております☆また発表され次第こちらにも掲載させていただきます☆今後ともよろしくお願い致します!下記のサービスを出品中です。下記のサービス条件に当てはまらない方は、お見積もり依頼または、メッセージいただければ喜んでご返信させていただきます。よろしくお願いいたします。
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駐車場デザインの仕方

今回は「駐車場のデザイン」について。「外構デザイン」と聞いて何を思い浮かべますか?駐車場を連想する人は少ないと思います。 ・ 門壁やアプローチなどの門まわり ・ テラスやデッキなどのお庭このあたりがイメージしやすいですよね。外構の中心なので華やかですし、実際に世の中の施工例はほとんどこれらです。それに比べると駐車場ってシンプルなんですよね。多少の床デザインはあっても物理的に壁などは作れないし立体的にはカーポートがあるぐらい。しかし駐車場のデザインはとっても重要です。これの良し悪しで外構全体が決まるほどです。私も普段からすごく気を遣っています。今回は実際に行っている私の設計手順も話すので、ご参考にしてみてください。キーワードは「ゾーニング」本題に入る前に準備をしましょう。「ゾーニング」という言葉を使います。意味は「敷地を分割すること」使い方を整理して敷地を有効活用しましょう、という言葉です。「ココはこうやって使おう」「ココは◯◯をするスペースにしよう」と計画することですね。外構デザインは必ずここからスタートします。限りある敷地を無駄なく活かす…当然のことです。ここまでは大丈夫でしょうか? ・ ゾーニング = 敷地を分割して有効活用 ・ 外構デザインはゾーニングからスタートこの2点でOKです。で、本題の駐車場です。このゾーニングの主役がまさに駐車場なんです。華やかな門まわりではありません。世間のイメージでは脇役の駐車場が外構デザイン開始の主役です。なぜか。答えはカンタンです。「いちばん敷地を使うから」駐車場は敷地食い詳しく解説します。外構をつくる要素は大きく2つ。 ・ 駐車場 ・
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玄関ポーチやテラスで失敗しない計画方法

今回は「玄関ポーチやテラス」のお話です。住宅を計画する中で、・ 玄関の前のポーチ階段・ リビング前のテラスやデッキなどが話題にあがります。これらについての扱い方を考えてみます。外構で決めるのが最適解これらをどのように計画すると良いのでしょうか。使い勝手良く納めるためには外構計画で決めるのがベストだと思います。理由はこれらの役割を考えると明確です。「役割 = 室内と屋外を繋ぐ場所」ですね。・ 玄関から外出するとき・ リビングからお庭へ出るときこの場面で必ずこれらが仲介役になります。両者をスムーズにつないでくれれば快適な生活になるのは明白ですね。しかし、多くの施主様が間取り計画でお決めになります。外構はまだハッキリしていない…そうなると外構計画とズレが生じるわけです。片方だけで決めたのですから当然です。外構の内容によっては最悪やり直す必要も…そうなると余計な出費になってしまいます。「とりあえず」は危険私がよく目にするのはリビング前に付けたデッキです。サッシと同じ幅で奥行1m 程度のとても小さなサイズです。おそらくハウスメーカー担当者の「とりあえずこのぐらいのを」的なお話からお付けになったのでしょう。小さいですが10万円程度はかかります。それをうけてお庭の計画に入りますが…施主様のご要望を具現化しようとするとどう考えてもかみ合わないわけです。やり直した方が綺麗に納まるのですが、作ったばかりだし…10万円もしたからもったいないし…となってしまう。結局この使いにくいデッキがお庭に残り、無理やり納めた感満載のお庭が完成します。とてももったいないと思います。バランスが大切玄関ポーチであれば門
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外構のプラン作成事例☆

今回は実際にご提案した事例をご説明したいと思います。 ご依頼は雨の日もデッキの上で過ごせる庭ということでした。 道路と建物との敷地が台形になっているため、完全に雨水を防ぐのが難しいということでお悩みでしたが、建物と屋根を平行に立てさせて頂き、少し余った部分は植栽スペースすることで、ゆったりとした余白を感じられるプランをご提案させていただきました。 プラスGやココマでの提案を考えましたが、もう少しお手頃な価格でということで 今回は最終的にスピーネでご提案させていただきました。 ご提案したパース↓ LIXILとスピーネと前面パネル+パネルと屋根の隙間をふさぐ、 ふさぎ材をあわせた商品で雨風を防いでいます。 デッキ下の部分は幕板を取り付けました。 半透明のパネルのため圧迫感も感じられません。 一番のお悩みは屋根部分でしたので先に庭の部分のパースを作成し、 ご確認いただいた後、 門柱などの細かなご要望もお伺いして全体のパースを作成させていただきました。 相談して本当に良かったと言っていただき、 お役に立つことができて嬉しい限りでした☆このような流れで、チャット上で細かくご要望をお伺いさせていただきながら進めさせて頂いております。下記の商品を出品中です。メッセージいただきましたら、ご要望に沿ってお見積りさせていただきますので、遠慮なくお知らせくださいませ☆
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ご要望の取り扱い方法

ご要望にも正しい扱い方がある今回は「ご要望の取り扱い」について。外構に限らず計画にはご要望がつきものですが、「ご要望を正しく扱うとメリットがあるよ」というお話です。今回の内容を活かしていただくと理想のデザインが手に入りやすくなります。外構をご検討中の方はぜひご参考に。ポイントはひとつだけ正しい扱い方って何?ってことですが、カンタンです。「ご要望をできる限り言語化する」これでOKです。理想のデザインが手に入ります。言語化と書きましたがキレイな言葉である必要はございません。日常言葉で十分です。言語化すると…ご要望を言語化するとどうなるのか。言語化できている → ご要望が明確 → デザイナーと正確に共有できる → 施主様とデザイナー両者が同じイメージを持つ → デザイナーは的確なご提案ができる → 理想のデザインが手に入るこうなります。施主様の意図が誤解なく伝わるわけです。当然の結果ですよね。例えばこうなりますひとつ例を挙げてみましょう。下の画像を理想イメージとして施主様からご提供いただいた、そのお打合せ中と仮定しましょう。言語化できていないと施主様からこんな発言が出ます。・ なんとなく好き・ とりあえずこんな感じでこれではデザイナーも困ります。 ・ この画像を選んだ理由 ・ どの要素がお好きなのかこのあたりが曖昧すぎるわけです。施主様の状況と資料は建物も敷地も異なりますから当然そのままでは工事は不可能、納まりを検討調整する必要があります。ご要望が明確でないとどの要素を守りつつ調整すれば良いのか、検討もつかないわけです。ここはデザイナーでは判断できません。もしなんとなく調整できても的
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外構の新商品レポートです。関西エクステリアフェアのLIXIL様ブース!

先日関西エクステリアフェアに行ってきました。外構とエクステリアの新商品や従来品を手にとって触れることができる。年に一度のイベントです。業者様はもちろお施主様も行くことができるイベントです。今回は LIXIL様の商品をお伝えしたいと思います。まずは経年劣化したような風合いが特徴的なメタル調のフェンスです。ブラウン系とグレー系があり、グレー系は鉄錆が経年劣化したような風合い、ブラウン系は赤錆が経年劣化したような風合いが再現されています。こちらのページのトップにあるのはブラウン系の物になります。(LIXIL様のカタログからお借りしました)デザインのラインナップが色々ありますが他社にない特徴的なものでかっこいいなと思ったものが笠木付のタイプになります下の写真です。笠木の部分にライトもつけることができるので、アプローチの横に配置して誘導灯のような形になってもかっこいいと思います。また経年劣化した風合いを表現しているところが植物とも合うカラーだと思います。経年劣化を楽しむとなると野暮ったくなりがちな印象ですがこちらはモダンな印象を感じさせる商品です。次は照明ですが美彩シリーズにブラックが追加されたということと、新しい商品として100 Vに上下配光可能な商品が追加されました。上も下も照らすことができるので、下の植栽を照らしつつ、上の樹木も照らすことができます。そして2021年のグッドデザイン賞などを受賞しているコンセプトデザインモデルのコンセプト F も展示されていましたので写真を撮ってきました。とても軽やかでラグジュアリーな雰囲気があり素敵でした。こんな感じで日々情報を集めながらエクステリ
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関西エクステリアフェアの新商品に注目です☆外構やお庭の参考に☆

先日、関西エクステリアフェアという展示会に行ってきましたYKKブースにお邪魔したときの気になる新商品をお伝えしたいと思います。まずはこのページのトップ画像にしたルシアスフェンスです。(トップの画像はYKK様のカタログからお借りしています)T230サイズが追加されました。デッキの上や室内で過ごしていても、道路からの目線が気にならないサイズですね。次はカーポートです。近年カーポートの屋根を木目やアルミでカバーしてあるラグジュアリー感のある屋根がはやっていますが、カーポートの下が少し暗くなってしまうのが難点です。しかしこちらは、ラグジュアリーと採光を併せ持ったルシアスカーポートです。2022年7月発売です。(右の写真はYKK様のカタログからお借りしています)最後は門柱です。ルシアスウォールという機能門柱で、天然石から切り出したという大判の石目シートを使用したいまどきの住宅に合いそうなラグジュアリーで、クールなデザインです。実際に見ても、石が重厚感がかんじられて素敵でした。(下記の写真はYKK様のカタログからお借りしています。)こんな感じで日々情報を集めながらエクステリア・外構・お庭のプラニングをしています。150平米以上敷地の方は↓こちらからご依頼を承っております。 ご相談やカスタマイズのお見積りもお気軽に お伝え下さい。ご要望をお伺いしながら外構のプランニングを させていただきます。
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表札や照明にもこだわりをもつとおしゃれさアップ

先日訪問した、関西エクステリアフェアのタカショー様ブース電動式パティオなども魅力的でしたが、こちらの表札部分(トップの写真はTAKASHOさまのカタログからお借りしました)のライティングネームプレートという表札ユニット。照明と表札が一体となった枠が壁面に埋め込まれていてかっこいい!しかも壁面に対して少し斜めになっているのも素敵!先日もお施主様からご要望いただきプランに取り入れさせていただきました☆(取り入れさせていただいたプランのパースを掲載している商品を下記に貼っておきますので良かったらみてみてくださいね)そして、こういったエクステリアフェアでしか確認できないのが照明の明るさです。どれくらい明るいか、光の広がり方などもチェックします。余談ですがホームセンターなどで売っているソーラライトの照明は配線が必要なライトの明るさを想像しているとかなり暗いと感じると思いますので注意が必要です。(もちろんそれくらいの明るさで良いという方もいらっしゃると思いますので確認してお買い求めくださいね)今回はTAKASHOさんならではの照明の展示がおもしろかったです。下記の一番左の写真は、カラフルになる照明カラーシャドーフィルターです。影の部分が少し色づいているのがわかりますでしょうか?照明に色フィルターをつけているのですが、タカショーさんのカタログだとわかりやすくするためだと思うのですが、色が出すぎてすこしきつい印象で実際に使うのは難しそうという印象だったのですが、実物をみているとほんのり色づいていておしゃれなかんじでした。真ん中のライトは影がくっきりはっぱの形になっているのがわかるとおもうのです
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外構業者の選び方

今回のテーマは「外構業者の選び方」です。最近は業者の数が増えてきましたが、残念ながら玉石混合です。良い業者を選びたいですね。業者を判断する要素は・ デザイン力・ 設計力・ 施工力・ 現場監理力など複数に渡りますが、今回は「デザイン力」に注目します。デザインは外構計画の第一歩ですから、特に大切です。ぜひ今回の記事を参考に良い業者とのご縁づくりにお役立てください。やっぱりデザイナーが肝まず結論として「デザイナーと直接打合せができる業者を選ぶ」これがオススメの選び方です。外構業者選びの際に施主様が取れる選択肢は大きく2つです。・ ハウスメーカーの紹介・ 外構専門店新築外構の施主様はハウスメーカー紹介が多いかと思います。これはどちらでも構いません。専門店の方が聴こえは良いですが、メーカーもヘタな業者を紹介できないのである程度のレベルは担保できています。ポイントはやはり「デザイナー」です。前回の繰り返しですが、理想の外構デザインには良いデザイナーが欠かせません。そしてそのデザイナーときちんと話し合うことが必須。この基本は変わりません。「良いデザイナーと直接話す」ここをおさえましょう。担当者をサクッと判断では具体的にどうするか。外構担当者がデザイナーなのかを最初に確かめれば良いですね。確認の方法も簡単です、聞くだけ。「誰がデザインするのですか?」と。「私がいたします」と担当者が答えればそのままお打合せに進む価値があります。もしデザイナーが別にいる場合はその人に担当してもらうか打合せ時に同席してもらえばOKです。建物と同じです。担当営業マンではなく一級建築士さんと話した方が理想のデザインをし
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良い外構デザインを手に入れる方法

ようこそ当ブログへようこそお越しくださいました。当ブログでは「エクステリア外構のデザイン」に焦点を当てて情報を発信していきます。・ 新築中の方やご計画中の方・ お庭のリフォームをお考えの方など、家の外の工事をご検討中の方にお役に立てるかと思います。最近は外構の情報も増えていて、ネット上で商品を買ったり動画でDIY施工を学んだり個人でも気軽に楽しめるようになってきています。外構に携わる一人としてとても喜ばしいです。一方、デザインに関することはまだ少ないな〜と感じます。情報にたくさん触れられれば工事で失敗することを防げますし何より計画そのものが楽しくなります。このブログがその一端を担えれば…と大袈裟に考えています。さて、第一回目のテーマは「良い外構デザインを手に入れる方法」です。当ブログのテーマでもあります。定義が大切結論からお伝えしましょう。「デザインの定義を正しく理解する」これに尽きます。このようなイメージです。定義を正しく理解 → ものごとの判断基準が明確になる → デザイナーの良し悪しを判断できる → 良いデザインが手に入る定義、つまりルールを把握すれば適切な判断を下せるので理想のものを入手できる…当たり前ですね。デザインに限ったことではないと思います。では、「デザインの定義」とは何ぞや?私は次のように言語化しています。「施主様の思いを形にすること」シンプルですね。が、とっても大切です。もちろん様々な解釈がありますが、外構に関して言えばひとつの結論ではないかと考えています。施主様の思いや理想を正確に把握し確実に具現化すること。これがデザインすることです。ただ見た目を良くする
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外構のプランを考えるときに必要なもの

こんにちは!先日、エクステリアの展示会にいってきました。LIXILやYKK、三協エクステリアなど大手のメーカー様を始め表札やポストな、人工芝などエクステリアの商品の年に一度の展示会です。カタログでみるだけではわからないことを聞いたり、みたりすることができるので、毎年欠かさず足を運んでいます。展示会の写真をとってお話を伺ってきたので、商品情報をお伝えしていきたいとお思います。今回は三協エクステリア様の商品をご紹介します。まず一番最初に三協様のブースで目立つところに配置されていた商品がカーポートです。ユースタイルアゼストという商品のセレクトラインタイプが登場しました。細い格子が上にも横にも取り付けできるので、一体感のあるカーポートになります。カーポートの下にパネルを取り付けられる商品は各社から出ていますが細い格子が和を感じる他のメーカー様にはないデザインでした。また格子だと程よい光を取り入れることができて良いですね。屋根が細い格子だと濡れるのではと思うかもしれませんが、細い格子の上にはポリカーボネートに屋根がついているので、雨も防ぎます。でも前から見るとポリカーボネートの存在がわからないスッキリとしたデザインになっていますよね!屋根部分に照明も取り付けできますよ。次に素敵だったのが、ハイグレードのラインのジオグランデシリーズです。こちらのページの一番上の写真と同じ商品です。(上の写真は三協さんのカタログからお借りしたものです。)こちらは門扉の横につけるポストやインターホン、照明や表札、そして宅配ボックスが一体型になっています。すごくスッキリしているデザインですよね。高さもH=160
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戸建のポーチを綺麗に!!~エクステリアと外構工事について~

自身でもブログやっておりますが、せっかくなのでこちらにも同じ内容載せています。 是非参考にして見て下さい♪ 自身のブログでは、関連記事等も記載しており、複数に分けて記事を書いております。 ここでは、関連記事のリンクを行っておりませんので、ご了承いただければと思います。。どーも、Ponchaです('ω')今回は、戸建のエクステリアについてのお話です。お部屋の中ではなく、外に視野を向けて、外構工事についてご紹介しようと思います!リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。 本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか? 近年は情報に溢れています。 相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をしてくれようとする集客方法に過ぎません。 リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。 プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。 おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます! 気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください! 画像については、是非私のブログを参考にして見ていただければと思います! 私のブログには、それぞれの画像を掲載しているのでより深く知りたい方は是非参考にして見て下さい!エクステリアや外構工事とは?インテリアや内装工事などは、なんとなく言葉も聞いたこともあり、実際イメージできる人も多いかと思いますが、エクステリア、外構工事と言われると聞いたことがあっても実際どんな工事を言うのかわからない人も多
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外構図面サービスお値下げ中

そろそろ春にキャンプに行きたいなーと画策中ついついそんなところでも仕事モードでグッズやら植栽やらを観察しちゃいそう。先日はポートフォリオをバージョンアップ!!ご依頼いただいたお客様に、近況の状況のご確認を兼ねて掲載許可をお尋ねしたところ快く許諾いただき、工事も順調とのことで嬉しい気持ちになりました☆そして、外構図面サービスをお値下げしています!!(2024年3月5日まで)新生活に向けての準備中のかたのお役に立てたらと思っています。ご依頼お待ちしております☆
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THANK YOU!!!

先日、初めてのお取引が完了いたしました。たくさんの出品者さまのなかから選んでいただき、本当にありがとうございました!気持ちのよいお取引でココナラをスタート出来て、本当に嬉しいです。色々と初めてなのでひとつひとつのやり取りにドキドキでした。まだまだ使いこなしている自信がついていませんので、年内はキャンペーン価格を続けていく予定です。外構・エクステリア図面をご検討中のかた、是非ご検討くださいませ。よろしくお願いいたします。
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HELLO エクステリア図面お任せください

はじめましてデザインオフィス クゥともうします現役のエクステリアプランナーですいまはRIK CAD11を使用してエクステリア図面、パース、動画の作成を行っています独立前は設計の外に営業や現場管理も行っておりましたまだまだページの内容が充実していない状況ですが、少しづつ整えていきたいと考えていますまずはココナラさんでのお仕事に慣れたいと思い、少量ですが出品させていただきましたもしご興味を持っていただけましたら、お問い合わせ・ご依頼をいただけますと嬉しいです☆よろしくお願いいたします
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再びPRO認定いただきました!

先日、ご要望にお答えして新サービスをココナラに作成させていただきました!このことについて詳しくは下記の記事をご確認ください。こちらを書いたのが2022年12月末なので7ヶ月ほどでPRO認定いただきました。以前頂いたPRO認定頂いた下記のサービスに引き続き2つ目のサービスです。お墨付きをいただけたということですので、嬉しいです!今後とも皆様のお役に立てるよう気持ちを引き締めて行きたいと思います!下記のサービスをココナラで出品しています。 どれがいいのかわからないというかたは見積もり依頼からお願いします☆
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ポートフォリオ更新しました☆

忙しい日々が続き素敵なパースを作成させていただいたのですが、なかな更新できない日々が続いていました。がやっと掲載許可頂いたパースを掲載することができました。ポートフォリオでまとめてみていただけます。https://coconala.com/users/544677/portfolios最初のポートフォリオがグレー系のシンプルかっこいい系だったので、ご依頼のご希望もポートフォリオに近いものをご依頼いただくことが多いのですが、ご要望いただければ他のテイストも作成します(^^)今度の自主制作は違うテイストで作成してみようかなと思っています。
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外構費用と安くする方法…フェンス編…

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外構プランナーのプラン集

0 500円
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外構のヒント…水栓アレンジ…

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外構のヒント…カーポート…

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新緑

緑がきれいな季節になってきました☆我が家も植栽がもりもりしています!GWは少しおでかけです🚙私はビールが大好きなのですが、現在授乳中の為ノンアルコールビールに自粛中(´;ω;`)はやく飲みたい。。。
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最近の

最近の我が家のことを少し🌸ついに、娘が入園式を迎えました。今年で4歳。長かったようであっという間の4年でした。 大きくなったなと感動(´;ω;`)                         しみじみするのも束の間❕年末には息子も産まれ育児はまだまだ始まったばかり❕❕2児のママ毎日頑張っていきます🐰写真は久々のお出かけ♪娘はショーンに大喜びです🐑
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ライティング

私は外構のプランニングの際、ライティングをいつもおすすめしています。夜はお庭が真っ暗、、、これではせっかくの外構の夜の価値がなくなってしまいます。少しでも外構に照明を入れるだけでお庭のランクがグッとあがりますよ(^^)
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