ロゴ制作実績【SETAGAYA ALE】
ロゴは、過去と未来をつなぐこともできます。クラフトビールブランド「世田谷エール」のロゴでは、どこか懐かしいのに、新しく感じる。そんな感覚を形にすることを目指しました。懐かしさを感じさせる構造このロゴには、昭和の商店や昔のパッケージを思わせるような、どこか親しみのある空気があります。大胆な文字組み、エンブレムのようなまとまり、記号的な構成。それらが、「見たことがあるような安心感」を生み出しています。それは単なるレトロではなく、記憶に触れるデザインとしての懐かしさです。新しさは、再編集から生まれるこのロゴは、昔らしさをそのまま再現したものではありません。構図や余白、モチーフの整理によって懐かしさを現代的に再編集することを意識しています。新しさは奇抜さではなく、文脈を今に接続することでもある。その考え方を、ロゴに込めています。世田谷を象徴する鳥、オナガロゴに描かれている鳥は、世田谷の鳥である オナガ をモチーフにしています。これは装飾ではなく、土地とのつながりを持たせるための象徴です。オナガは、・軽やかさ・知的さ・しなやかさを感じさせる鳥。その姿は、クラフトビールの自由さや遊び心とも重なります。同時に、地域の象徴を入れることで、このブランドが世田谷から生まれていることを自然に伝えるロゴになっています。枝と麦がつなぐ物語鳥がとまる枝のモチーフは、ビールの原料である麦も想起させています。土地、自然、クラフト。その関係性を、さりげなく内包した構造です。一つひとつは小さな要素でも、重なることでロゴの奥行きが生まれています。色がつくる空気深みのあるブルーは、・落ち着き・知性・誠実さを感じさせる
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