【FP3級取得勉強】「ライフプラン策定上の資金計画」の疑問点 住宅ローン金利の固定と変動ってどうなの
おはようございます。
今日は住宅ローンの金利の設定について調べてみようと思います。
このところずっと同じ動画ですみません
訂正:14:14以降の「元利均等返済」と「元金均等返済」の説明の中で「元金均等返済」の方が総返済額が大きくなるような解説をしていますが、正しくは「元利均等返済」の方が総返済額は大きくなります。
参考にさせて頂いているのは滝澤ななみさん著「2024-2025版 みんながほしかった! FPの教科書 3級」(TAC出版)です。
住宅ローン金利に関する疑問点
住宅ローンには
・固定金利型
・変動金利型
・固定金利選択型
があります。
■結局どれをえらんだらいいの?
■過去50年の変動金利の実績とかを見て結局どれが得だったの?
というのを調べてみます。
※あくまで過去の実績です、ご参考程度に!
「店頭表示金利」とか「適用金利」とか知らないことばっかりでした
■結局どれをえらんだらいいの?
⇒
■ 1. 変動金利型
金利が半年ごとに見直される(返済額の変更は5年ごと/最大1.25倍まで)2025年現在、金利は約0.3〜0.6%で最も低い
【メリット】
初期金利が非常に低い(返済額が少ない)
短期返済・繰上返済が前提なら有利
【デメリット】
金利上昇リスクがある(将来の返済額が増える可能性)
金利変動に対する不安がある
【向いている人】
金利上昇に備える余力がある家庭
10年以内の繰上返済を考えている人
■ 2. 固定金利型(全期間固定)
契約時の金利が完済までずっと変わらない
フラット35などで1.5〜2.0%程度(2025年現在)
【メリット】
金利上昇リ
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