「変動金利と固定金利」

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住宅ローンには大きく分けて、「変動金利型」の商品と「変動金利型」の商品の2種類があります。

「変動金利型」は、一般的に6ヶ月毎に金利の見直しがありますが、返済額は5年間は変わらず、毎月の返済額の内訳(元金と利息)が変わるという商品です。
たまたま金利の変動が激しいと、計画通りに返済が進まなかったり、その逆も生じるため、5年毎に返済額の見直しをすることになっています。
ですから、返済予定表も6ヶ月毎に送られてきます。

変動金利は、現在のところ固定金利より安い金利水準となっていますが、結局35年間でいくら払うことになるかは今後の金利の変動次第と言えます。

一方、「固定金利型」は、契約時点で最終回までの金利が決まるため、返済額も最終回まで確定します。
35年返済なら420回分の返済予定表が送られてきますので、35年間で総額いくら払うのかがわかるので安心の商品と言えます。

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