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「働いていると本が読めない」に効く 3 冊|公開処方箋 #02

「……今日こそ読むぞって、開いたのになぁ。」はじめにこんにちは!Sou です。IT 企業で働くかたわら、相談者のお悩みに合わせた本を処方するサービス「処方選書カルテ」を副業として運営中です。冒頭のひとり言に、心当たりはないでしょうか。この連載は、よくあるお悩みに、実際に運営しているサービスと同じプロセスで本気のカルテを書く「公開処方箋」です。相談者は架空、プロセスは本物。あなたの悩みと重なったら、このカルテはあなたのものです(詳しい建て付けは第 1 回をどうぞ)。今回のご相談連載 2 回目の相談者は、ミサキさん(20 代・人材サービス会社の法人営業)です。※ 架空の相談者であり、実在の人物ではありません学生の頃は本を読むのが好きだったのに、働き始めてから、まったく読めなくなりました。仕事のために「読まなきゃ」と本を買うのに、開くと数ページで眠くなるか、気づいたらスマホを触っています。時間がないわけではないはずなのに、積読ばかりが増えて、自己嫌悪して、また「今度こそ」と買ってしまう。この繰り返しです。この前は『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』まで買ったのに、「まさに私のことだ」と苦しくなって、半分で止まっています。本が読めない人のための本すら読み切れない私って、何なんだろうって。「……積読の山が目に浮かんだ」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。よくある悩みに見えて、その正体は「読み方」や「意志の強さ」とは別のところにあります。カルテでは、悩みの本質を言語化するところから始めます。診立て ー 読書に乗った 3 つの「重り」紙上ヒアリングを通じて見えてきた悩みの本質を
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「部下に仕事を任せられない」に効く 3 冊|公開処方箋 #01

「……結局、自分でやった方が早いんだよなぁ。」はじめにこんにちは!Sou です。IT 企業で働くかたわら、相談者のお悩みに合わせた本を処方するサービス「処方選書カルテ」を副業として運営中です。冒頭のひとり言に、心当たりはないでしょうか。この連載「公開処方箋」では、よくあるお悩みをもとに架空の相談者を毎回 1 人設定します。そして、私が実際に運営しているサービスと同じプロセスで書いたカルテを記事上で再現し、その中身をお見せする連載企画です。今回の相談者は、実在しません。でもこの悩みは、あちこちの職場に実在するはずです。あなたの悩みと重なったら、このカルテはあなたのものだと思って読んでください。今回のご相談連載 1 回目の相談者は、タクミさん(30 代・生活用品メーカーの営業課長)です。※ 架空の相談者であり、実在の人物ではありませんはじめまして。生活用品メーカーで営業課長をしています。部下に仕事を任せたいのに、どうしても任せられません。任せてもクオリティが気になって、結局自分で手を入れて仕上げてしまいます。自分でやった方が早いし、確実だと思ってしまうんです。そのせいで自分の仕事が回らず、毎日遅くまで残業しています。自分がチームのボトルネックになっているのは分かっているのに、どう変えればいいのか分からない。それに最近、ふと思ってしまうんです。自分が動いていないと、ここにいる意味があるのかな、って。「……わかりすぎて苦しい」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。マネジメントの定番の悩みに見えて、その正体は少し別のところにあります。カルテでは、相談者の悩みの本質を言語化するとこ
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「将来のお金がずっと不安」に効く 3 冊|公開処方箋 #03

「……いくらあったら、安心なんだろうなぁ。」はじめにこんにちは!Sou です。IT 企業で働くかたわら、相談者のお悩みに合わせた本を処方するサービス「処方選書カルテ」を副業として運営中です。冒頭のひとり言に、心当たりはないでしょうか。この連載は、よくあるお悩みに、実際に運営しているサービスと同じプロセスで本気のカルテを書く「公開処方箋」です。相談者は架空、プロセスは本物。あなたの悩みと重なったら、このカルテはあなたのものです(詳しい建て付けは第 1 回をどうぞ)。今回のご相談連載 3 回目の相談者は、ヒナタさん(30 代・食品メーカーの営業企画)です。※ 架空の相談者であり、実在の人物ではありません去年娘が生まれてから、教育費や住宅、老後と、将来のお金がずっと不安です。夜にスマホで老後資金の記事を読んでは、余計に不安になっています。NISA を始めたほうがいいのは分かっていて、証券口座も作りました。でも「もし減ったら」と思うと怖くて、結局まだ何も買えていません。節約はしているつもりですし、貯金も世帯で 450 万円あります。それでも、いくらあれば安心なのかが、正直よく分かりません。この前、妻に「いくらあったら安心なの?」と聞かれて、何も答えられませんでした。「……身に覚えがある」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。よくある悩みに見えて、その正体は「金融知識の不足」とは別のところにあります。カルテでは、悩みの本質を言語化するところから始めます。診立て ー 不安の正体は、金額ではない先にお伝えしたいのは、ヒナタさんが「何もできていない人」ではない、ということです。『本当の
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