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「検討します」を受注に変える営業の考え方。

「検討します」は断り文句ではありません。営業をしていると、一番よく聞く言葉があります。「一度検討します。」この言葉を聞いた瞬間、「終わった…。」そう思った経験はありませんか?営業を始めたばかりの頃は、私もそうでした。でも、多くの商談を経験する中で気づいたことがあります。「検討します」は、断り文句ではありません。本当に断りたいなら、お客様はもっと分かりやすく断ります。では、なぜ「検討します」と言うのでしょうか。■「検討します」の本当の意味実は、「検討します」の裏にはさまざまな感情があります。例えば、・他社とも比較したい・社内で相談したい・今はタイミングじゃない・本当に必要かまだ分からない・良さは分かったけど、決める理由がないつまり、買わないと言っているのではなく、まだ決められないと言っている。これが本音です。売れない営業は、「検討します」で終わる。ここで営業初心者がやってしまうことがあります。「承知しました。またご連絡します。」これで終わってしまうことです。でも、少し考えてみてください。何を検討するのでしょうか?誰と相談するのでしょうか?いつまで検討するのでしょうか?ここが分からないまま終わってしまうと、次に連絡する理由がなくなります。売れる営業は「検討する理由」を聞いています。例えば、「ありがとうございます。ちなみに、どんな点を検討される予定ですか?」これだけで、価格他社比較社内稟議タイミング必要性どこが止まっているのかが見えてきます。営業とは、契約を迫る仕事ではありません。お客様が決められない理由を一緒に整理する仕事です。「検討します」の後が、本当の営業です。例えば、「社内で
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なぜ売れる営業は「また連絡します」で終わらないのか?

「検討します」で終わる営業は、BANT情報を取れていない。「資料だけ送ってください。」「今はタイミングじゃないですね。」「また必要になったら連絡します。」営業をしていると、このような言葉を何度も言われます。でも、ここで質問です。そのお客様、本当に失注だったのでしょうか?私は違うと思っています。多くの場合、「今じゃなかった」だけです。営業3年以内の方ほど、「今決まらなかった=脈なし」と判断してしまいます。しかし、フォロー商材(人材・SaaS・システム・コンサル・広告など)は違います。売れなかったのではなく、タイミングが違っただけ。今日は、そのタイミング営業を実現するために欠かせない「BANT情報」についてお話しします。BANT情報とは?BANTとは営業で必ず確認したい4つの情報です。B(Budget)予算A(Authority)決裁者N(Need)課題・ニーズT(Timeframe)導入時期営業研修ではよく教えられますが、実際は「聞いた方がいいよね」で終わってしまうことがほとんどです。しかし本当に大事なのは、「フォロー営業の設計図になること」です。フォロー商材は"今売る"営業ではありません。例えば人材紹介。今日、「採用予定はありません。」と言われた会社でも、3か月後には社員が退職するかもしれません。半年後には新店舗を出すかもしれません。来期には採用予算がつくかもしれません。つまり、ニーズは変わる。だから、初回商談だけで勝負する営業は、非常にもったいないのです。アポイントより「資料請求」をゴールにしてもいいここで一つ考え方があります。多くの営業は「アポイント獲得」をゴールにします。
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