腰痛・肩こりを繰り返す人へ|治療より先に知ってほしい身体の判断軸
「肩が痛いから肩を揉む」「腰が痛いから腰を治す」「姿勢が悪いから姿勢を良くする」私たちは身体に不調が出ると、すぐに原因を探して、悪いところを直そうとします。しかし、実際の身体はそんなに単純ではありません。痛みがある場所=問題がある場所とは限らないからです。例えば、腰痛がある人でも、腰そのものではなく、・身体の使い方・日常生活の習慣・足元の状態・疲労やストレスなど、別の要因が関係していることがあります。大切なのは、「どこを治すか」ではなく、「今の自分の身体をどう判断するか」です。私は理学療法士として、これまで多くの身体の悩みに向き合ってきました。そこで感じたことがあります。身体の不調で悩む人の多くは、身体が壊れているのではなく、「自分の身体を判断する基準を持っていない」ということです。世の中には、・正しい姿勢・おすすめストレッチ・腰痛改善体操・筋トレ方法など、多くの健康情報があります。しかし情報が増えるほど、「結局、自分には何が必要なの?」という迷いも増えていきます。だから必要なのは、さらに新しい方法を探すことではなく、自分の身体を見るための「判断軸」を持つことです。Three Stepsでは身体を見る時に、3つの視点を大切にしています。① 知るまずは現在の身体の状態を理解する。痛みだけを見るのではなく、動きや姿勢、生活習慣を含めて身体を確認します。② 整える必要な部分だけを改善する。身体は無理に変えようとすると、別の問題を生むことがあります。今の身体に必要な刺激を選びます。③ 維持・向上する治して終わりではなく、自分自身で身体を管理できる状態を目指します。身体は一生付き合ってい
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