見守ってるのに不安定になる子ども…"優しさ"が届いていない理由
子どもの部屋のドア、今日も閉まったままだ。小4になってから、なんとなく距離ができた気がする。「勉強しなさい」と言いたいのをぐっと我慢して、本人のペースに任せてきた。口出ししないように、見守るように。それなのに、なぜか最近、情緒が不安定だ。ちょっとしたことで崩れる。急に不機嫌になる。「どうしたの?」と聞いても「別に」と返ってくる。「私、何か間違えているのかな」================"優しさ"が、届いていないことがある================見守ることは、正しい関わり方だ。それは間違いない。ただ、子どもによっては「見守られている」ではなく「放っておかれている」と感じてしまうことがある。親の意図と、子どもの受け取り方が、静かにすれ違っている。するとどうなるか。気持ちが不安定になる。試すような行動が増える。「別に」「どうせ」という言葉が口をついて出るようになる。これは反抗でも、わがままでもない。「気づいてほしい」というサインだ。===================問題は、関わりの"量"ではなく"伝わり方"だった===================同じ「見守る」でも、安心になる子と、不安になる子がいる。この違いは、愛情の深さとは関係がない。その子の「安心の受け取り方」と、親の「関わり方のパターン」が噛み合っているかどうか、それだけの話だ。ここがズレると、どれだけ気を使っても、子どもは安定しない。そしてこの状態は、放っておいて自然に整うことはほとんどない。むしろこの状態が続くと、受験期に向けて関係が崩れやすくなる。ただ、これは親の関わりが悪いわけではない。合っていない
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