この記事では、「関わり方の量」で迷い続ける理由と、本当に必要な視点についてお話します。
小学校に入ってから、判断に迷うことが増えた。
宿題、声をかけるべきか。友達とのトラブル、口を出すべきか。習い事、続けさせるべきか。
幼稚園のころは、先生が間に入ってくれていた。
でも今は、自分で判断しなければならない場面が、突然増えた。
「関わりすぎかな」と思って引いてみる。
でも引いたら引いたで、「放置しすぎかな」と不安になる。
どちらに動いても、正解な気がしない。
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「量」で考えているうちは、迷い続ける
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関わり方に迷う親のほとんどが、「多すぎ・少なすぎ」という量の問題として考えている。
だから「もう少し引いてみよう」「もう少し関わってみよう」と調整を繰り返す。
でも、量を変えても解決しないことがある。
なぜか。
問題は量ではなく、判断の基準がないことだからだ。
「この子には今、どんな関わりが必要か」という軸がないまま動くと、関わっても引いても、どこかしっくりこない感覚が続く。
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やりがちな「判断ミス」の正体
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たとえば、こういう場面がある。
子どもが宿題でつまずいている。
声をかけたら「自分でやる」と言われた。
じゃあと引いてみたら、結局終わらずに寝てしまった。
翌日、また同じことが起きる。
このとき「関わりすぎ」でも「放置」でもなかった。
ただ、「この子が今どういう状態か」という視点が抜けていただけだ。
子どもによって、安心して動ける条件は違う。
そっとしておいた方が集中できる子もいれば、誰かがそばにいることで落ち着く子もいる。
この違いを知らないまま量だけ調整しても、判断はいつもぼんやりしたままだ。
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必要なのは「基準」だった
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関わり方の迷いは、量の問題ではない。
「この子にとって何が安心か」「自分はどういう関わりが自然か」、この2つが見えていないことから来ている。
基準が見えると、迷い方が変わる。「多い・少ない」ではなく「今この子に何が必要か」で動けるようになる。
毎回ゼロから判断しなくても済む日が来る。
「関わりすぎかな、放置かな」とまた迷ったとき、その迷いの正体は量ではないかもしれません。
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