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【基礎知識】見た目でわかる屋上の種類

自分の家の屋上がどのタイプか知るだけで、メンテナンス費用を数百万円節約できる可能性があります。今日は見た目でわかる判別法をお教えします。まず、屋上の防水工法は見た目でわかります。まずはこのどちらかを見て下さい。1,保護工法2,露出工法「保護工法」水を止めるための「層」がコンクリートなどで保護されている工法です。水を止めるための「層」(防水層)がコンクリートで保護されています。コンクリートに一定の間隔で黒い「線」が見えますが「伸縮目地」といって、コンクリートの熱収縮をここで吸収しています。特徴1,防水層がコンクリートで保護されているため、耐久性があります。   一般的には40年~50年もちます。2,表面がコンクリートですので、衝撃や火気にも強いです。   バーベキューなどする場合おすすめです。3,  コンクリートを屋上に打設するため、重くなります。屋上が重いと   柱など建物自体の構造も強くしなくてはいけません。   阪神大震災以降、屋上の軽量化が大切だとの認識が広まっています。4,何かあったときの補修や手直しが出来ない。   劣化のサイン1,コンクリートに大きな段差が見られるようになる  ↑コンクリートが大きく動いている証拠2,少しのひび割れ程度では問題ないですが、   大きく裂けているようになっている  ↑こちらもコンクリートの動きが原因3,伸縮目地や排水口周辺に草木が繁殖している  ↑草木の根は、コンクリートの下にある防水層を貫通します。    このような事象が見られる場合は危険なサインです。「露出工法」防水層が見えている工法です。何かの色がついています。特徴1,傷や破損が
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30年のプロが教える、屋上の寿命が一目でわかる「セルフチェック術」

こんにちは!建築・防水業界で30年、現場と営業の両面から建物を見続けてきた防水アドバイザーです大切なわが家の屋上やベランダ。「そろそろ工事が必要かな?」「業者に見積もりを頼む前に、自分で判断できる目安が欲しい」と思っていませんか?実は、雨漏りが始まってからでは手遅れです。柱や梁が腐食し、修理費用が跳ね上がるからです。逆に、「予兆」さえ掴めれば最小限のコストで家を守ることができます。今日は、プロが現場で見ている「診断のツボ」を専門用語なしで伝授します。1. 「コンクリート」が敷いてある屋上の方(押さえコンクリート)タイル状にコンクリートが並んでいるタイプです。ひび割れ: 割れ目の中が見えるほど深いものは要注意。防水層に直接ダメージを与えています。目地の異常: コンクリートの継ぎ目のゴムが反っていたり、外れていたりしませんか?【重要】大きな草木が生えていたら: 根を抜かないでください。 根が防水層を貫通している場合、抜いた瞬間に「水の通り道」ができて雨漏りします。「抜かずに切る」のがプロの鉄則です。2. 「防水層が丸出し」の屋上の方(露出防水)シートや塗装で仕上げられているタイプです。指一本で診断できます。① 塗膜(ウレタン)防水指が白くなる(チョーキング): 表面をこすって粉がつくのは、保護バリアが消えたサインです。ベタつき・水を含んだ感触: すでに防水の寿命は終わっています。一刻も早い改修が必要です。② シート防水硬さをチェック: 本来はクリアファイルより柔らかいものですが、**「段ボール」や「A4用紙」**のようにパリパリになっていたら、いつ切れてもおかしくありません。③ ア
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【警告】太陽光パネル設置で「雨漏り」が多発する本当の理由。防水のプロが教える見落としがちな落とし穴

はじめに:なぜ「太陽光×雨漏り」が新聞を賑わすのか?「屋根があるから、太陽光パネルを載せて節電しよう」そう安易に考えていませんか?実は、太陽光パネルの設置が原因で、深刻な雨漏りトラブルに発展するケースが後を絶ちません。なぜ、本来なら建物を守るための「防水」と、環境に優しいはずの「太陽光」が喧嘩してしまうのか。そこには、**防水工事業者(建築)と太陽光設置業者(電設)の「常識のズレ」**という、非常に根深い問題が隠されています。1. 防水業者が背負う「10年の重み」まず知っておいていただきたいのは、防水工事の基本的な考え方です。防水業者は施工後、**「10年間の防水保証」**を義務付けられています。もし10年以内に雨漏りが発生すれば、無償で補修を行うのはもちろん、家財や建物への損害まで賠償しなければならない可能性もあります。紫外線や激しい気温変化、風雨にさらされ続ける過酷な環境で、10年間「一滴も漏らさない」ことを約束するのは、実はとてつもなく高いハードルなのです。2. 防水業者を守る盾「免責事項」の落とし穴この厳しい条件を守るため、防水業者は必ず「免責事項(保証の対象外となるルール)」を設けています。天災や事故であれば納得もしやすいですが、一般の方が最も見落としがちなのが以下の2点です。・想定外の使い方をした場合(不適切な使用)・工事後に第三者が手を加えた場合これこそが、太陽光パネル設置において最大のトラブルの火種となります。3. 「聞いてない!」が生む悲劇特に「露出防水(防水層が見えているタイプ)」の屋上はデリケートです。火気厳禁はもちろん、重いものを引きずることも想定されて
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防水工事で失敗しない!プロが教える「良い職人」を見抜く5つのチェックリスト

こんにちは!長年、建築・防水業界の最前線で活動してきた防水アドバイザーです。大切なわが家の防水工事。「見積書の金額だけで決めていいの?」「手抜き工事をされないか不安…」というご相談をよくいただきます。防水工事は、完了すると中身が見えなくなるからこそ、**「誰が施工するか」**がすべてです。今回は、現場で一目で見抜ける「良い職人・悪い職人」の決定的な違いをベテランの視点から忖度なしでお伝えします!① 国家資格「1級防水施工技能士」が現場にいるかまず確認すべきは資格です。防水工事には、国が認めた「1級防水施工技能士」という資格があります。良い職人: 現場に必ず1級技能士が1名以上いる。悪い職人: 資格保持者が一人もいない。契約前に「1級技能士が施工に入りますか?」と一言確認するだけで業者の姿勢が変わります。② 安全意識は「服装」と「ヘルメット」に現れる「プロだから大丈夫」という過信は事故だけでなく手抜き工事の引き金になります。良い職人: ヘルメットを正しく着用し、夏でも必ず長袖です。長袖は、万が一の怪我や薬品から身を守るための「基本」だからです。悪い職人: ヘルメットを忘れる、半袖で作業する。屋上の端を平気で飛び越えるような職人は、建物の扱いも雑なことが多いです。③ 現場と「作業車」の整理整頓私が最も重視するのがここです。「道具を大事にしない人に、良い仕事はできない」。良い職人: 道具が整然と並び、現場にゴミがない。そして何より**「作業車」が綺麗**です。悪い職人: 車内がゴミだらけ、道具が散らかっている。これではミリ単位の精度が求められる防水層をきっちり作れるはずがありません。
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