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生体信号データは取った後の処理が大変 解析・分析にプログラミングは必要か?

医療系Pythonサポーター小倉です。医療系のPythonプログラミングについて相談を受けたり、開発をしたりしています。多くの医療職・医学系研究職の方々はバックグラウンドが医学であって情報処理を専門的には学んできてはいないと思います。ですが、いざデータ分析となると使い慣れない統計ソフトを使ったり、Excelで複雑な数式を書いたりとする方も多いでしょう。この記事ではそういった人たちにとってPythonというプログラミング言語がどのように役に立つのか簡単な紹介をしていきます。なお、Pythonプログラミングに関する相談・開発等については以下のサービスを出品中ですので参考にしてください。1.学会・研究会・論文などの学術発表において必要なものとは?臨床しかやっていない人であっても職場の方針などによっては、学会・研究会へ参加・発表したりすることもあるでしょう。さらには論文を書く人も中にはいます。さて、では学会・研究会・論文でデータを提示するわけですが、どのように提示したら良いでしょうか?パッと思い付くだけでも以下のスキルが必要になることは理解できるかと思います。 ・データの整理 ・データ処理・分析(統計解析など) ・データの可視化(グラフ化)一言で言うなれば「データを扱う技術」ですね。単純なものであればExcelで十分でしょう。使い慣れたExcelなどのソフトであれば、それほど苦も無く作業できそうですね。しかし、Excelでできることは限られています。複雑なことができないわけではありませんが、ある一定レベル以上の作業になると多くの場合、Excelなどのソフトは使われなくなります。では何が
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【テニス解剖学】サービスのインパクトと肩のゼロポジションの関係性について

テニスをするにあたって肩の動きは非常に大切です。特にサービスの際のゼロポジションという位置は重要で、この位置を理解するだけで打ちやすさや球質はグッと変わります。テニスのサービスが投球フォームに似ているというのは、この点にも繋がってくるのです。今回はゼロポジションという概念と、それを活かしたサービスを強化するためのトレーニング方法を解剖学に基づいてご説明していきます。また、ココナラではパーフォーマンスアップのためのトレーニングメニュー作成サービスや、サービス解析等をご用意しております。興味のある方は気軽にご相談して頂ければと思います。
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Rで出張解析:Rを解析するのに便利なRStudio

coconalaでお問い合わせいただく「Rに関するご質問」を拝見すると、Rを始めた方が大変多いです。そのため、ブログ「からだにいいもの」の内容ではパッケージの利用方法の例はわかるが、Rを使いこなすコツは少しわかりにくいのではないかと感じています。そこで、Rで出張解析ではコツを紹介していきたいと思います。コツと記述しましたが、大げさなものではなく、少しウェブで検索すると知ることが出来る非常に簡素な一言の情報です。今日のコツです。Rはインストールしただけでもコンソールよりコマンドを入力して利用することが出来ます。しかし、コマンドの保存や修正、実行時に発生するオブジェクトの内容は簡単に理解することが出来ません。そんな問題を解決するオープンソースのソフトウェアとして「RStudio」があります。リンク先はcoconalaブログでは紹介できませんが、「RStudio」とGoogleで検索いただくと簡単に入手することが出来ます。ぜひ、「RStudio」を導入してください。あなたの解析が少しででも楽になりますように。
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サービスにおいて胸郭の動きが重要視される理由

始めに  運動連鎖の重要性がいろいろなところで言われていますが、運動連鎖を破綻させてしまう要素があることをご存じでしょうか? つまりスキルを高めてもいずれかは頭打ちになってしまうということです。 運動連鎖がうまくできるように体をケアしておく必要があるので、今回は破綻させてしまう要素と、ケアの方法についてご紹介していこうと思います。 サービス時の肩の動き テニスの中で一番大きく肩を動かす場面といえばやはりサービスです。 サービスの中での角度変化について報告している研究はいくつかあります。 これらの文献をまとめていくと肩を動かすために必要な角度は160~180°であることが報告されています。 胸郭の動きについて 胸郭の動きは大きく上部の動きと下部の動きに分けることができます。 上部胸郭(第1~6肋骨)の動き 縦方向に動きます 下部胸郭(第7~12肋骨)の動き 横方向に動きます 胸郭の運動学 肩の動きと胸郭の関係とは? 肩関節をしっかり動かすためには胸郭を構成する胸椎の伸展と胸郭の拡大が必須です。 肩関節を完全に上げきるには肩関節の可動域だけでなく、胸椎や体幹の可動域が必要であることがわかっています。 つまり、サービスをより高い打点で行うためには肩関節と体幹の可動域と筋力が良好である必要があります。 胸郭とサービス 胸郭の柔軟性低下に伴う弊害について 簡単にまとめたツイートがありましたが、以下の通りです。 胸郭の動きが低下すると、肩の可動域に制限を伴うのでインパクトが綺麗に作れなくなります。 そうなると、無理やりでも上げるような姿勢になるので肩の痛みなどの原因になります。 ※肩の痛み
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【解散しないバンドGLAY‼︎】その歴史と魅力を徹底解析‼︎

【タイムテーブル】 00:00 「GLAYの歴史」気になるエピソード 01:42 「器」ヴィジュアル系に収まらない 04:17 「奇跡」メンバーの魅力を発掘 07:23 解散しないバンド、GLAY 10:55 エンディング(まとめ) 今回は、私も愛してやまないバンド「GLAY」の歴史を 特に気になるエピソードをピックUPしてご紹介したいと思います(^^)/~~~ 音楽、バンドの話ではありますが、 「学校」「仕事」そして「人生」にも活かせるヒントが 沢山ありますので、シェアしたいと思います♪ 「GLAYの歴史」気になるエピソード ①「器」 ②「魅力発掘」 ③「解散しないバンド」 ①「器」ヴィジュアル系に収まらない 1990年代は空前のバンドブーム。 その中でもヴィジュアル系バンドは 多くのアーティストが生まれました。 その中でGLAYもその「枠」の中に収まりそうでしたが、 作品を作り作り続ける内に「ヴィジュアル系」の一言では くくれない器の大きさがありました。 その最たるものは、作曲者:TAKUROの曲の多様性。ロックの激しさだけでなく「優しさ」「暖かさ」も表現する、 まさに「黒」でも「白」でもない可能性が魅力です。 ②「奇跡」メンバーの魅力を発掘 私の好きなエピソードでトップクラスのお話がコレ。 GLAY結成当初(1988年~)のお話です。 当時、現在VoのTERUはドラムとしてバンドに加入していました。 そんな中、あるデモテープでTERUが歌入れをした所、 TAKUROが「その声の魅力」に気付きます。 TAKURO「氷室京介以来の衝撃を受けた!!」 その魅力を発掘したTAKU
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【official髭男dismのVo.藤原さんから学ぶ!!】ミックスボイスの魅力解析!!

「タイムテーブル」 00:00 オープニング 00:57 ヒゲダンとは?? 01:57 ボーカル藤原さんの歌声の魅力「その①」 04:38 ボーカル藤原さんの歌声の魅力「その②」 07:05 ボーカル藤原さんの歌声の魅力「その③」 08:57 ポイント3つおさらい 10:13 おすすめ課題曲 10:58 エンディング ・ミックスボイスを練習しているけど、なかなか成果が出ない。 ・どうやって練習をしたら良いか分らない。 そんな時こそ、、、 歌・ミックスボイスを語る上で欠かせないアーティスト分析!! 今回は、皆さんもうご存知「ヒゲダン」のVo藤原さんの魅力に迫ります。 魅力を把握しながら「練習のヒント」にもなればと思います(^^)/ 【official髭男dismとは??】 島根大学の軽音部より結成された4人組みバンド。 「ラブとピース」でインディーズデビュー♪ 「ノーダウト」でメジャーデビュー♪ 「バンド名の由来」 インパクトと珍しさから命名したとの事。 後付け!?で「髭の似合う年になっても続けたいバンド」(←素敵♪) 本題☆ 【ボーカル藤原さんの歌声3つの魅力】 ①地声から裏声まで幅広い音域のミックスボイス(ここがメイン!) ②程良い息漏れで「優しく」「オシャレ」な歌声 ③感情表現7~8割のバランス型アーティスト 【深掘り】 ①幅広い音域のミックスボイス(ここがメイン!) これはミックスボイスを練習している全ての方には必須の項目(´д`) 「声区融合という考え方」 低音だろうと、高音だろうと「違和感なく」「1本の紐」のように、 すべての音域をきれいに歌い上げる事。 これはそのま
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やり逃げしてませんか?

こんにちは。現在管理しているサイトのアクセスを最大50倍にした松嶋俊と申します。※今管理しているサイトのアクセス状況ですSEO対策やサイトの解析を日々行っているとついつい「やり逃げ」的なことをしてしまいます。やり逃げというのは、「施策を実施して、満足して終わる」ことをいいます。(僕の中でですが)よくありませんか?面白そうだからツイッターの広告をかけて、1日・2日は気にかけてみるけど、1週間経つとすっかり忘れてしまう。4半期の会議で3ヶ月何をしたのか振り返っているとツイッター広告を試してことを思い出し慌てて数字を見て全く反応がなかったのにずっと広告をかけていた。ということを。全ての人に当てはまらないと思いますが、一部の人は欲しい物を買ったら満足。やりたいことをしたら満足。と、今現在の事をしてしまえば満足で何も振り返らず、また次の事に夢中になってしまう。あれもこれも、やりたい子供と一緒ですね(笑子供なら見るもの全て新鮮なので、興味が移るのは分かりますが、同じことをサイト運営者が行ってしまうのはNG。改めて言う必要はないと思いますが、振り返えをしなければ、実施した施策・対策が良いのか・悪いのか判断ができません。僕もやり逃げしてしまったな~というのが最近ありまして、個人的に管理しているサイトでSEO対策用の記事をリライトしました。その記事は、複合キーワードで1位に表示されているページで、サイトの中では上位の流入数を誇っておりましたが、色々な事情で敢えてリライトをして、より目標の数字を達成するために修正をしました。修正後も日々アクセスと特定キーワードでの検索順位は確認をしていましたが、深
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上司に頼まれて嫌々設置した”このリンク”!クリックされてんの?

こんにちは。ECサイト店長歴8年の松嶋俊です。長年ECサイトを運営していると理不尽なことも多く、--------------------------------------------------上司:「松嶋くん、TOPページのここに●●のバナー設置しておいて」松嶋:「反応悪そうですが、目的は何ですか?」上司:「上が設置しろってうるさくてなぁ」松嶋:「またですか?クリックされないと思うんですが・・・」上司:「俺もそう思うんだがなぁ。上がうるさくてな・・・」--------------------------------------------------あなたの現場も同じようなやりとりが日常茶飯事に行われているのではないでしょうか。現場でお客さんに関わっていると、サイト上でのお客さんの動きが、何となく分かるようになりますから、現場を知らない上の人が行ってくる案件はだいたい外れていることがあります。 ※たまに、そういう意見がめちゃくちゃ反応あるときもありますが(笑)ただ、プライドのなのか。感情論で言っていることが多いので。一番厄介なタイプです(笑)では、そういう上司を反論できないくらい黙らせるにはどうしたら良いのでしょうか?僕が実際に行った対策としては(それがメインではありません)、アナリティクスの機能でイベントトラッキングというがあるのですが、これを使いました。【イベントトラッキングとは】Googleアナリティクス内でイベント(行動)をトラッキング(追跡)する機能。設定すれば、アナリティクス単体だと把握できない数値、例えば特定のページ内でのユーザーの動きやページ遷移の詳細情報な
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アナリティクスの見かた-どこからのアクセスの質が良い?

こんにちは。ECサイト歴8年の松嶋俊です。アナリティクスは時間が経つのを忘れて見入ってしまうほど、僕は面白いおもちゃのようなイメージをもっています。その他の作業がなければ、たぶん、ずっと見てますね(笑)「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、「好き」とか「面白い」と感じるものが多いほど、人生は豊かになると感じていて、まずは好きになることから始めれば、自然とアナリティクスも見れるようになります。 ※僕がそうだったので。1日10分でも良いので、毎日みる習慣を設けてみてください。僕が管理しているサイトを解析、定点観測するときによく見るのが「集客」という項目です。集客では、サイトにアクセスした方は、「どこから訪れたのか?」を詳しく見ることができ、チャンネル別、参照元/メディア別、参照サイト別などをメインに見ています。一つ例をあげて説明すると、参照元/メディアという項目があります。これは、メディア別を参照元別まで分けた数字が見れる項目で、このような画面になります。検索ならGoogle、Yahoo。CPCならGoogle、Yahoo。という感じで分けられ各参照元ごとに数値がみれるため、解析には重宝しています。さて、どうやってみるのか?上記の数値(画像)をみてみましょう。ざっくりみて、コンバージョンには至ってませんが、8番の「Google/CPC」が異常に反応がいいため、改善すれば、コンバージョンに繋がると見て取れます。どこの数値を見ているかというと、・一人あたりのページビュー数(ページ/セッション)・滞在時間・直帰率が他の参照元よりも高い数値になっています。この数値から判断すると
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アナリティクスの見方ー新規とリピーターの確認

こんにちは。SEO対策でアクセス50倍にした松嶋俊です。さっき、たまたまYou TubeのTOPに宮迫ですッ!【宮迫博之】の最近アップロードされた「日本一のハイボール」が目に止まり、思わず見てしまいました。僕も一時期ハイボールばっかり飲んでいて、店に行ってはハイボール。2杯目も3杯目もハイボール。家飲みでも角、トリスあとは少しお高めのウイスキーを買って普通の炭酸・強炭酸で割って、飲み比べをしたりしてました。あと、不純物の入っていない氷も自分で作り、氷の大きさ、透明度などを比べてどれが美味しいかもハマってましたね。ハイボールを楽しんでいたので、クリックをして見入ってしまったのですが、動画で出てくるお店のマスターが作るハイボールが日本一うまいという宮迫さんですが、作り方、材料は至って普通な感じ。でも、飲んだ本人は全く違うとおっしゃっていました。たぶん、本当に違うんだと思います。そして、めちゃくちゃ美味しいだと思います。僕の好きなコーヒーでも同じ豆、水、器具を使って淹れたコーヒーが全く違う味を出すのはよく知られているように、お湯の温度や入れるスピード、淹れ方でホッした満足感が味わえるのか、苦いとしぶい顔になるか、そう考えると面白いですよね。作る人によって味が全然違うのですから。これはお酒やコーヒーや料理だけに言えたことではなく、ビジネスの世界でも同じことが言えます。アナリティクスでも同じです。同じツールを使っているのにも関わらず、行き着く答えが違うため、結果が180度違うことはよくあります。たとえば、アナリティクスの見方として新規とリピーターの数値をよくみることがあります。手順は、「
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アナリティクスの毎日の定点観測は4箇所しか見ていない

こんにちは。SEO対策でアクセス50倍にした松嶋俊です。アナリティクスの悩みの一つに、項目がありすぎて適当に見てみるも結果、何も得られないまま時間が過ぎてしまった。という事態に陥っている人が多くいらっしゃいます。アナリティクスは無料なのに機能性はすごく各流入元からのアクセス数も見れるし、トランザクションも見れる。また、各ページのアクセス数や直帰率、滞在時間も見える。新規とリピーターの割合も見れるし、行動フローまで見れる。さらには、売れた商品やコンバージョン率も見れる。もっと言えば、一人ひとりがどこから流入して、どういうページをみて、購入したのかまで見れてします。いやはや、解析が好きな人は、時間が経つのを忘れ見入ってしまうほど楽しいツールが無料で見れてしまいます。ただ、前回のブログでも書きましたが、アナリティクスを見るときは目的を持たなければ、何も得ることができない、ただただ時間が過ぎ自己満で終わってしまうツールです。なので、アナリティクスを見るときは目的を持ってみるようにしましょう。僕自身、毎日アナリティクスを開いて数字を見ているのですが、正直、そこまで多くの項目は見ていません。数項目を見て閉じてしまいます。「えっそれだけ!?」と思うかもしれませんが、それだけでも十分サイトの変化が分かるので意味ある確認だと思っています。では、実際どのような項目を見ているのか。そして目的は何なのかについてお伝えします。毎日の定点観測。目的は「変化がないか?」の確認毎日の確認の目的はこれにつきます。そして何を見ているのかというと、  ・ユーザー項目(セッション、直帰率、新規とリピーターの割合) ・
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「コンバージョン経路」で売上に関わったチャンネル・コンテンツが分かる

こんにちは。SEO対策でアクセス50倍にした松嶋俊です。突然ですが、この内容を想像してください。上長から、 「費用と時間と人をかけて、作成した記事の効果はどう?」突然の確認依頼がきました。あなたなら、作成した記事の効果をどの指標で判断し、報告しますか。 ・アクセス数ですか? ・滞在時間ですか? ・直帰率ですか? ・記事からのコンバージョンですか?考えてみてください。「・・・・・・・・」「・・・・・・・・」「・・・・・・・・」「・・・・・・・・」僕が色々な人に相談された案件を元に考えると、多くの方が、 「アクセス数」と「記事からのコンバージョン」を確認して上長に報告しているように思います。果たしてこの2つの項目だけで、大丈夫ですか?というのが今回記事でお伝えすることになります。僕が上長であれば、この2つの指数では物足りないと感じてしまいます。なぜなら、どちらも「現象」でしかないからです。結果には、全て原因があり因果関係が必ず存在します。 ・アクセスが発生した要因は、何なんでしょうか。 ・コンバージョンが発生したのは、なぜでしょうか。どちらも、もう少し深くまで調べてることで、納得する報告ができると考えます。では、今回はコンバージョンについてすこし解説していきます。サイトによって、問い合わせがコンバージョンの場合もあれば、売れた件数がコンバージョンの場合もありますが、今回は後者の設定で話しをします。僕の好きなコーヒー豆を売っているサイトがあったとします。●あるコーヒー豆販売のお店の話-----------------------------------------------取扱のあ
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売上をあげるためにアナリティクスでみる要素

こんにちは。SEO対策でアクセス50倍にした松嶋俊です。店長さんの悩みのタネの一つ「売上をあげる」こと。僕自身も現在、ECサイトを管理しているので売上をあげることについては、毎日色々な施策を考え、実践しています。施策をして売上が上がればいいですが、上がらなかったときは、だいぶ凹みますよね(苦笑)まぁ、そういうのもアナリティクスを見て判断して次に活かすようにして、ポジティブに捉えるようにしています。もう8年くらい(個人でやっていたときも合わせると10年以上)ネット販売をしていますが、ECサイトの売り方も数年前と比べかなり変化してきていると思っていて、その一つにYou Tuberに紹介してもらうことが、今は流行っていますよね。僕が管理しているサイトもYou Tuberにお願いして紹介してもらっていますが、まぁ凄い威力です(笑)こちらとしては、簡単だし、売上も大きく増えるので願ったり叶ったりの施策ではあります。ただ、いつかは紹介する人がいなくなるし、このようなバブルも続かないと思うので、メインの施策としては別の方法をしており、商品と相性が良い方がいればYou Tuberに紹介してもらうように声掛けをする程度と考えています。※結局、楽をした分、それは将来に必ず返ってきますので。年だけ取った自分に。 では、どうしてYou Tuberの紹介が売上を大きく引き上げたのが分かるのかというと、アナリティクスで確認をしたからです。アナリティクスの機能に「集客」というのがあります。集客の中にも複数項目があり「チャネル別」「参照元別」「参照サイト別」など色々な要因から調査することができます。その中でS
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アナリティクスで何を見るの?

こんにちは。SEO対策でアクセス50倍にさせた松嶋俊です。これから自社サイトを管理する担当から、「アナリティクスはどの項目を見るんですか?」と、よく聞かれます。また合わせて「こんなに項目があると何をみていいか分かりません」とも、聞かれます。長年アナリティクスを見てきた経験から言わせてもらうと、ベンチマークしている項目は数個程度でサイトは良い方向に改善されるようになります。(あくまでも僕の経験上です)では、何を見るのかというと「目的」によって見る項目が違います。項目が多いアナリティクスで見ても見ても全く結論がでないドツボにはまる典型的な例として「アナリティクスを見る目的」を持たずに解析しようとしています。Aという駅に行こうとしている二人の少年がいるとします。一人は、ゴールのA駅について覚えていて、A駅に行くための手段を頭の中で考え、進み出しますが、もう一人は言われたゴールのA駅を忘れて「僕はどこに行くんだったのか?」とあたふたしながら、なんとなく歩き始めている状況を見て、どちらが早く目的地にたどり着くと思いますか。ありきたりなたとえ話ではありますが、アナリティクスを見るときに目的を持たずに見てしまうと、色々な数値が見れてなんだか解析をしている自分がカッコよくなり、それで満足してしまうケースがありますが、これではサイト改善の有効な手段は見つけることはできません。そして、サイト改善するためには色々な項目が存在します。・アクセスを増やす・売上の構成をしる・流入元・コンバージョンに関わった流入元・コンバージョン経路・直帰率アクセスを増やすために必要なデータと直帰率の改善するためのデータは
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アナリティクスを見ることの必要性

こんにちは。松嶋俊です。僕がアナリティクスを見出して、結構な年月が経ち、独学ではありましたが、今ではある程度見れるようになりました。サイトを運営している方のほとんどが ・売上を増やしたい  ・問い合せを増やしたい ・ページを見てもらいたいなどの目的を持って日々更新をしていると思います。出した商品がたくさん売れると嬉しいですし、熱を込めて書いた記事にたくさんの人が訪れてくれたら「おっしゃ!」ってガッツポーズしますよね!僕は、ECサイトを運営していて、記事も普段から書いているので反応がある度に、パソコンの前でガッツポーズしてますwwwアナリティクスがなぜ、必要なのかというと、 ・売れたとか ・記事のアクセスが増えたという現象に対しての要因を見つけ出すために必要なツールだからです。毎日、コーヒーを入れて仕事に取り掛かるのですが、コーヒー一つとっても淹れ方で味は変わります。豆の種類によって味が変わるのは誰も分りますが、粉の量、お湯の温度、入れるスピードで「あれ?今日は苦めだな」とか「今日は薄いな」「今日は、美味しい!」と全く違う飲み物になるので面白いです^^普段のコーヒーを淹れる方で、どのくらいの人が細かくデータを取っているか分かりませんが、おいしさを安定したいのであれば、分量、温度、手順などのデータは取っておく必要があります。この温度ではエグみがでる。この器具はアクが出て、味に雑味がでる。サンプルが貯まることで美味しいコーヒーが当たり前のようにできるようになるのですが、サイトの売上や記事へのアクセスを安定的に増やすのも、同じような考えだと僕は感じています。たとえば、売上。何が売上を作
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Rで出張解析:文字列の置き換えなどのコマンドの紹介

空白を含む文字数のカウント、空白の削除、文字列の置き換え、文字列の切り出しに関するコマンドです。#文字列の例、半角空白含めて16文字 # KARADANI EMONO Test <- " KARADANI EMONO " #文字数を確認 nchar(Test) [1] 16 #半角空白を全て除く gsub(" ", "", Test) [1] "KARADANIEMONO" #先頭の半角空白を除く gsub("^ ", "", " KARADANI EMONO ") [1] "KARADANI EMONO " #最後尾の半角空白を除く gsub(" $", "", " KARADANI EMONO ") [1] " KARADANI EMONO" #文字列から一部を取り出す #4から11文字までを取り出す substring(Test, 4, 11) [1] "RADANI E" #文字列の5と6文字目をXXに置き換える substring(Test, 5, 6) <- "XX" #置換前 [1] " KARADANI EMONO " #置換後 Test [1] " KARXXANI EMONO " #空白を含む文字列を指定の長さで切り出す strtrim(Test, 9) [1] " KARADANI" #文字を指定した内容で分割 #文字Aで分割 #指定した文字は消えてしまします #結果はlistなのでunlistでベクトルにしています。 unlist(strsplit(Test, "A")) [1] " K" "R" "D
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Rで出張解析:思いつくままに、日常的によく使うコマンドの紹介

からだにいいもので紹介した、思いつくままに日常的に使用するRのコマンドです。#パッケージのインストール #CRANから:install.packagesコマンド install.packages("パッケージ名")#パッケージの読み込み:libraryコマンド library("パッケージ名") #配列からランダムにデータを取得:sampleコマンド #例:重複ありで10個のアルファベットを取得する sample(LETTERS[1:24], size = 10, replace = TRUE) [1] "B" "G" "S" "E" "E" "G" "X" "H" "R" "E" #データのクラスを確認する:classコマンド class(LETTERS[1:24]) [1] "character" #引数に値を格納:<- #数値以外にも文字なども格納できます x <- 1 x [1] 1 #文字データを結合する #pasteコマンド #例1;個別データを結合 paste("karada", 10, "いいもの", sep = " ") [1] "karada 10 いいもの" #例2;配列データを結合 paste(c("karada", 10, "いいもの"), collapse = ",") #paste0コマンド #例1;空白なく個別データを結合 paste0("karada", 10, "いいもの") [1] "karada10いいもの" #dataframeの作成:data.frameコマンド TestData <- data.frame(Data
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ネットワークトラフィック解析ツール

新しいサービスを追加しました。ネットワーク管理者の方が使うと便利なツールです。よろしければご検討ください。
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Rで出張解析:データ解析の前のデータの確認

データ構造をヒートマップで確認「visdat」パッケージがお勧めです。Googleなどで「からだにいいもの visdat」と検索いただくとコマンド例を確認することが出来ます。以下、出力例です。あなたの解析が楽になりますように。
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BIとは?BIツール使っていますか?

BIツールとは、「ビジネスインテリジェンスツール」の略です。 なんのことかわかりにくいですが、あらゆるデータを1つのプラットフォームにまとめ、いろいろな角度から視覚的(グラフ・表)に表現し、分析&活用するツールのことですね。Googleからはデータポータルが無料で提供されていますね。 私も、GOOGLEアナリティクスとGoogle広告、GoogleYoutubeをまとめてGoogleデータポータルで解析したりしています。みなさんも無料ですので、ぜひ利用してみてください!
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